8月も残すところわずかで、ついこの間までは行きかう人と「毎日暑いですね」が、大雨ごとに涼しくなって「夜は寒いくらい・・・」に変わってきました。
中旬に娘が退院してからこの半月、私は新しいいのちの誕生の世話に追われる毎日で、午前中に洗濯や沐浴を済ませるとあっという間に昼どきになっています。
育児補助をしながら気がつくことは2番目の孫のときと違うことがいっぱいで、育児グッツの進化にも目を見張ります。
その一つがベビーバスで空気で膨らませるコンパクトタイプ、お湯の量も少なくてすむエコ商品で売れ筋ナンバーワンとか・・・。中央の膨らみで赤ちゃんが安定し、何よりも洗面台の上に置いて沐浴ができるので産後の身体に負担が軽くよく考えられているなあと感心しきりです。
進化といえば先日、友人から巨峰の2倍ほどの大きさの藤念(ふじみのり)という新潟県産のブドウをいただきました。ピオーネの品種改良のようで、この分野でもどんどん進化していることを感じながらおいしくいただきました。
でも一番進化しているのは赤ちゃんのようで、日増しに知恵がついていることが伝わってくる毎日です。