新潟気象台は昨日、県内梅雨入りしたと見られると発表です。毎日エアコンは欠かせないものの身体が慣れていないので体調管理が大変です。
ところで南魚沼市の福祉施設理事長の黒岩秩子さん、自論の「差しさわりのあることを言おう」も一つ違えば誤解も生じてしまうようですね。私の余命告知で上越の友人と駆けつけると言っていた秩子さん、その後“お別れ会”を伝えると社会情勢見て「開催はできないでしょうね」と素早い反応です。
私が逝った後、一連の葬儀などは家族だけで簡略化して執り行うことを娘たちと話し合っていますが、その後の“お別れ会”もできるか不明で、「昨日もない 明日もない 今を生きる」の思いで時を刻んでいます。
そんなこともあって「お友達」のフェースブックやブログもできるだけ開いていますが、どなたからもタイムリーな写真や四季の移り変わりがいっぱい伝わって「いいね!」です。
昨日、上越の娘が来て久しぶりに素麺を茹でてもらいお気に入りのザルに・・・。このザルは福島県奥会津の村の工芸職人さんの販売会で求めたマタタビのツルで編んだもので水切れがよく、ザルとしては破格のお値段であったことを思い出します。写真はマタタビの綺麗な網目を撮りたかったので素麺は不用で、9日付けのあさつきの方がよく撮れていました。
再び旅を続けることが出来る」から「復(また)旅」だそうです。
奥会津のザルは米研ぎに最適たそうで寒冷地育ちのツルが摩擦に強いようですね。
人間界は「人生100年丸」と言う客船の出航ですが、乗るか乗らないかは各人の自由でも、乗って欲しい方は少数ですがいらっしゃいます。
昔の都知事選、現在88才の樋口恵子さん曰く「食、蝕、職」でしたが、「食」とは人と接し合うことですよ。
いくら追っ払っても着いてくるのが「濡れ落ち葉」ですが、その実態は深くて良くわかりません。
先ずは「人生100年丸」に乗船して考えてみましょう。