すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

妙高山初冠雪と秋なのに桜!?

2018年10月17日 | 日々思うこと

昨日のオセロ世界チャンピオンの11歳の福地啓介クン、チェコ・プラハから帰国の全日空機(ANA)で機長のサプライズがあり、こういうこともあるのかとビックリです。谷田邦彦機長(51)は1982年、36年前のオセロチャンピオンで、離陸前に「オセロの世界チャンピオンが、この飛行機をご利用いただいています。実は、以前の記録は私自身が…」と、機内放送での祝福のサプライズスピーチでした。

そして今日は将棋の藤井聡太七段が病み上がり(?)の中での攻めの将棋で、最年少新人王になり31年ぶりの更新です。こうして年少の青年たちの大活躍を見る度にスゴイとしか言いようがなく、カビの生えたような知識で長年議員バッチを着けている大人たちにはウンザリです。

今日は朝方に雨が少し降って気温が13度まで下がり、天気予報が外れて昼頃には青空が見えて喜んでいたらまたドンより雲の秋の天気で、焼山火打山の山頂は薄っすらと、妙高山では初冠雪というニュースです。

また夜7時のNHKニュースでは、秋なのに都心の目黒川や高知でも桜の花が咲いており、これは度重なる台風による塩害が原因だと樹木医が伝えています。

野鳥が運んだ庭の小マユミに真っ赤な小さな実がなっています。マユミには大小2種類あるようで、先日アップした虫たちのは大マユミです。そして今日も大きな葉っぱにいるいる!!かなり成長しており冬越しはどうするのかと注視です。

昨日の午後、「健康づくりセンターはぴねす」の前を通ったら重機が2台、児童公園の中央にあった藤の棚も解体撤去で、駐車場整備のためとはいえ何だか寂しさがまた込み上げてきました。

ここの敷地は北側の海沿いに松林があるものの、周辺は市ゴミ焼却場や健康センターなど無機質な建物ばかりで、児童遊園地は癒しの場でもありました。地元住民から今も桜の木を惜しむ声が絶えることがない昨今です。


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