10月16日に投開票の知事選は早や6日が過ぎて、スタートが出遅れた米山陣営は政党と市民ボランティアでフル活動です。新潟県知事を決めることは日本の原発の将来を決めることにつながり、全国からも注目で絶対に再稼働を許してはならないと熱く動き回っています。
今日は「9の日」ではありませんが知事選に向けて、夕方から中央大通りで「原発再稼働STOP!」スタンディングを行いました。急な呼びかけでしたが20人程の参加で、それぞれがプラカードやのぼり旗で行き交う人にアピールです。
原発の安全神話が崩れたにも関わらず“喉もと過ぎれば熱さを忘れ”、東京電力は柏崎刈羽原発再稼働へ向けて絶対に安全かのCMをラジオやTVから連日流しています。
21日書き込みの「どこまでも飛ぶ風船」のように、被爆しないで避難することは不可能で原発から何キロ離れているから安全ということではありません。上の“守りたい命がある 守りたい未来がある”の原発地図は「上越 9条の会」スタッフからのものです。
また米山候補のネット拡散用ビラが再修正されました。ネットでのビラ拡散は自由ですが、印刷して新潟県内には配れず、県外でしたら印刷してどこでも配れるそうです。http://www.jca.apc.org/nnpp/nakayama/yoneyamabira20160929-2.pdf