選挙戦最後の日曜日、新潟駅万代口は、うち越さくらさんのともにさく街頭演説で熱く燃えています。また多くの県外からの移住者の人たちが「にいがた県外移住者の会」を結成というスゴいアクションです。
ところでさくらさんは、北海道生まれの埼玉育ち(小学生の時に移住)ですが、自民党陣営はこれを争点に「新潟生まれ新潟育ち」の候補者をと叫んでいます。人はどこで生まれ育ったかは問題ではなく、どんな公約でどんな価値観なのかを見極めることが大切で、県外出身者らを差別するようなことがあってはなりません。
毎日スマホ片手にしている人たちは、暮らしに不満を持っている人たちも多く「投票に行ったからって、どう変わるの」と言っているようですが、先ずは棄権することなく投票所へ行き、文句を言うのはその後にしましょう。
(紙オムツを使った3年前の参院選での写真です)
「ともにさく、新潟ニュース」7月14日号