こんにちは。
ブログに限らず、メールや日常会話で、
使わないようにしている言葉(単語)があります。
さて、なんでしょう?
…それは、「才能」という言葉です。
例えば、料理がうまい人がいたとしましょう。
私は、その人の料理をごちそうになってから、
「おいしかったです。料理の才能があるんですね」とは言えません。
「才能」という言葉で、その人の努力を否定してしまうからです。
「才能」っていうのは先天的なもので、
要は「努力しないでもうまくやってしまう力」という印象を受けます。
百歩だけ譲って、才能があっても、それを活かすのはやはり「才能」でしょうか。
私は、やはり努力によるものだと思います。
事実、「私は元から~な人間だから」という言葉は、
「~」の部分が肯定的であれ、否定的であれ、
だいたい努力してやろうという意欲を削ぐものではないでしょうか。
一日に一回でいい。
「才能」という言葉を使うのを、
グッとこらえてみませんか?
ブログに限らず、メールや日常会話で、
使わないようにしている言葉(単語)があります。
さて、なんでしょう?
…それは、「才能」という言葉です。
例えば、料理がうまい人がいたとしましょう。
私は、その人の料理をごちそうになってから、
「おいしかったです。料理の才能があるんですね」とは言えません。
「才能」という言葉で、その人の努力を否定してしまうからです。
「才能」っていうのは先天的なもので、
要は「努力しないでもうまくやってしまう力」という印象を受けます。
百歩だけ譲って、才能があっても、それを活かすのはやはり「才能」でしょうか。
私は、やはり努力によるものだと思います。
事実、「私は元から~な人間だから」という言葉は、
「~」の部分が肯定的であれ、否定的であれ、
だいたい努力してやろうという意欲を削ぐものではないでしょうか。
一日に一回でいい。
「才能」という言葉を使うのを、
グッとこらえてみませんか?