行船公園のハイビスカス(東京都江戸川区)
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
ダイエットをしている人にとっては、体重を増やすようなことはしたくない。
だからこそ、栄養管理などをして嫌いなものや慣れない運動をしてでも、
体型を絞りたいと思うわけです。
しかし、よくあるパターンだと思うのですが、
「まあこれ位ならいっか…」とばかりに、少し気を許しているうちにすごい量を食べてしまうことがあります。
本当は、適度に我慢してたまにわがままをする位がちょうどいいのに、
極端から極端にいってしまう。
この原因は、実は「長い目で考えていない」という理由が大きいのです。
普段からたまにサボっていれば、ペースが大きく崩れることもない。
そこを、「100gでも増やさない」などと気を張り詰めているから、
反動も出やすいんです。
神経ってゴムと同じで、いつもいつも張ってばかりいると伸びちゃうんです。
前置きが長くなりましたが、
だいたいお分かりいただけたでしょうか!?
小さいこと、取るに足らないこと、そして愚にもつかないことで怒ったり落ち込んだりしている時って、
たいていは長い目で物事を見れていない時なんです。
なんだってそうです。
潔癖症の人が手を洗いすぎて、手をボロボロにしてかえって不潔にしちゃうとか。
ちょっとしたミスを気にしすぎて、いい流れを止めてしまうとか。
「ささいなことにこだわったばかりに全体に目が向かなくなる」というのは、
上手くいっていればいるほど、もったいないと思いませんか!?
もちろん、鍋の穴のように「ちいさいけれど、そこにこだわらないと全部がダメになる」というものがあるのはわかります。
しかし、「すぐ目くじらを立てる人の傾向」をみていけば、
必ず「短い目で物を見てる」という心理が透けて見えてきます。
バカバカしいことに時間とエネルギーを割いて、
そのために自分までバカバカしい状態になってしまっているということに気づいていないのです。
許せるものは許す。
守りたいものさえ守れれば、多少は大目に見る。
こだわりを持つのは大切ですが、くれぐれも全体を見失わず、最終的に上手くいくことが頭に入っていること、
これが「こだわり」を持つ条件です。
長い目で見て、最後に笑うのはあなたです。
そのための勉強だと思えば、受け流せるものも増えてくるのではないでしょうか!?
こんにちは。
今日も皆さん、ありがとうございます。
ダイエットをしている人にとっては、体重を増やすようなことはしたくない。
だからこそ、栄養管理などをして嫌いなものや慣れない運動をしてでも、
体型を絞りたいと思うわけです。
しかし、よくあるパターンだと思うのですが、
「まあこれ位ならいっか…」とばかりに、少し気を許しているうちにすごい量を食べてしまうことがあります。
本当は、適度に我慢してたまにわがままをする位がちょうどいいのに、
極端から極端にいってしまう。
この原因は、実は「長い目で考えていない」という理由が大きいのです。
普段からたまにサボっていれば、ペースが大きく崩れることもない。
そこを、「100gでも増やさない」などと気を張り詰めているから、
反動も出やすいんです。
神経ってゴムと同じで、いつもいつも張ってばかりいると伸びちゃうんです。
前置きが長くなりましたが、
だいたいお分かりいただけたでしょうか!?
小さいこと、取るに足らないこと、そして愚にもつかないことで怒ったり落ち込んだりしている時って、
たいていは長い目で物事を見れていない時なんです。
なんだってそうです。
潔癖症の人が手を洗いすぎて、手をボロボロにしてかえって不潔にしちゃうとか。
ちょっとしたミスを気にしすぎて、いい流れを止めてしまうとか。
「ささいなことにこだわったばかりに全体に目が向かなくなる」というのは、
上手くいっていればいるほど、もったいないと思いませんか!?
もちろん、鍋の穴のように「ちいさいけれど、そこにこだわらないと全部がダメになる」というものがあるのはわかります。
しかし、「すぐ目くじらを立てる人の傾向」をみていけば、
必ず「短い目で物を見てる」という心理が透けて見えてきます。
バカバカしいことに時間とエネルギーを割いて、
そのために自分までバカバカしい状態になってしまっているということに気づいていないのです。
許せるものは許す。
守りたいものさえ守れれば、多少は大目に見る。
こだわりを持つのは大切ですが、くれぐれも全体を見失わず、最終的に上手くいくことが頭に入っていること、
これが「こだわり」を持つ条件です。
長い目で見て、最後に笑うのはあなたです。
そのための勉強だと思えば、受け流せるものも増えてくるのではないでしょうか!?