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こんにちは。
今日もありがとうございます。
少し情けなくも、心の温まるお参りでした。
私のご先祖様は静岡なのですが、
いろいろと思うところがかあって、時間を作り、お参りしてきたわけです。
何が情けないかと言うと、
感謝と言うよりお願いごとが胸にあったからです。
私自身、振り返ってみると自分のためだけに生きていたんじゃないかと思う場面があるわけです。
でも、それって実は不幸なことなんじゃないかと。
だから、私がお参りした時に胸にあった、
本当の理想の話をしてみたいのです。
毎日の生活でも、仕事でも、人間関係でも、
私が必要として、向こうにも必要とされる関係で、
こちらの持てるものを最大限に出していくのが、
私に限らず人間にとって最高の喜びであり、幸せの一つです。
お互いの「売り」をお互いが必要とすれば、
それは幸せだし、
不思議な位、力が生まれるもの。
しかし、現状はというと、
「お互いに」という状態にならなかったり、
こちらの力が及ばなかったり、
「必要」は「必要」だとしても、その質や方向、意味が違ってしまったりと、
どうも噛み合わない感じがあって…。
それで、私が必要とするものからもっと必要とされれば、
もう少しは力を出せるんじゃないかなあ、と思って、
せっかくいただいた人生、
好転しますように、
人の幸せのために力を使えますようにと、
少し図々しくて申し訳ないと思いながらも、
お参りしてきたんです。
そして、帰る時のこと。
お寺の方にごあいさつしたところ、
「お茶でもいかがですか!?」と、
わざわざご丁寧に迎えてくださったのです。
かなり良心的な方で、いろいろと話してくださり、
一人でお参りに来た身としてはものすごくうれしかったです。
そういうわけで、お参りをした私の少し情けない理由も含めて、
こちらのこともしっかりとお話ししてきました。
写真はお寺でいただいた御数珠で、
「みんな一人じゃないからね」
「無理にがんばらなくても大丈夫ですよ」
などと、あたたかいおことばをいただきました。
今度はもう少し明るい顔で、
何か感謝のご報告が出来ればと考えています。
やはりお墓参りって、実際にしてみると心境が変わるもの。
なんだかお寺を離れてからのほうが、
いろいろと考えさせられる気持ちになっています。
皆さんもお墓参り、ぜひされてみて下さい。
今日もありがとうございます。
少し情けなくも、心の温まるお参りでした。
私のご先祖様は静岡なのですが、
いろいろと思うところがかあって、時間を作り、お参りしてきたわけです。
何が情けないかと言うと、
感謝と言うよりお願いごとが胸にあったからです。
私自身、振り返ってみると自分のためだけに生きていたんじゃないかと思う場面があるわけです。
でも、それって実は不幸なことなんじゃないかと。
だから、私がお参りした時に胸にあった、
本当の理想の話をしてみたいのです。
毎日の生活でも、仕事でも、人間関係でも、
私が必要として、向こうにも必要とされる関係で、
こちらの持てるものを最大限に出していくのが、
私に限らず人間にとって最高の喜びであり、幸せの一つです。
お互いの「売り」をお互いが必要とすれば、
それは幸せだし、
不思議な位、力が生まれるもの。
しかし、現状はというと、
「お互いに」という状態にならなかったり、
こちらの力が及ばなかったり、
「必要」は「必要」だとしても、その質や方向、意味が違ってしまったりと、
どうも噛み合わない感じがあって…。
それで、私が必要とするものからもっと必要とされれば、
もう少しは力を出せるんじゃないかなあ、と思って、
せっかくいただいた人生、
好転しますように、
人の幸せのために力を使えますようにと、
少し図々しくて申し訳ないと思いながらも、
お参りしてきたんです。
そして、帰る時のこと。
お寺の方にごあいさつしたところ、
「お茶でもいかがですか!?」と、
わざわざご丁寧に迎えてくださったのです。
かなり良心的な方で、いろいろと話してくださり、
一人でお参りに来た身としてはものすごくうれしかったです。
そういうわけで、お参りをした私の少し情けない理由も含めて、
こちらのこともしっかりとお話ししてきました。
写真はお寺でいただいた御数珠で、
「みんな一人じゃないからね」
「無理にがんばらなくても大丈夫ですよ」
などと、あたたかいおことばをいただきました。
今度はもう少し明るい顔で、
何か感謝のご報告が出来ればと考えています。
やはりお墓参りって、実際にしてみると心境が変わるもの。
なんだかお寺を離れてからのほうが、
いろいろと考えさせられる気持ちになっています。
皆さんもお墓参り、ぜひされてみて下さい。
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