『愛ある限り/ときめく心』LOVE WILL KEEP US TOGETHER/THE CAPTAIN & TENNILLE キャプテン&テニール
俺の青春時代初期の懐かしい音楽とデュオだ。A&Mレコードがカーペンターズに続くヒットデュオと見込んでかな、やはりニール・セダカのカバー曲で当時ヒットさせたキャプテン&テニールの『愛ある限り』。校則もほぼない高校に通っていた(よくサボった)俺はラジオ、特にFMに耳を傾けてSONYのコンポでエアチェックしたり友達からレコード借りて録音したりして楽しんでいたんだ。俺に限らずそんな御仁も多かろう。あれこれ純粋に苦悩しながらも、それなりに楽しくまたは中には辛く青春時代を過ごした者の劇伴なのかも知れないな
俺の青春時代初期の懐かしい音楽とデュオだ。A&Mレコードがカーペンターズに続くヒットデュオと見込んでかな、やはりニール・セダカのカバー曲で当時ヒットさせたキャプテン&テニールの『愛ある限り』。校則もほぼない高校に通っていた(よくサボった)俺はラジオ、特にFMに耳を傾けてSONYのコンポでエアチェックしたり友達からレコード借りて録音したりして楽しんでいたんだ。俺に限らずそんな御仁も多かろう。あれこれ純粋に苦悩しながらも、それなりに楽しくまたは中には辛く青春時代を過ごした者の劇伴なのかも知れないな
この『愛ある限り』は俺はもちろんこちらのキャプテン&テニールで知ったが、元々はもっと以前にニール・セダカが自作自演していたんだな。クーッ!!知らなかったぜq(^-^q)
ニール・セダカのヴァージョンはオリジナリティーと時代を感じさせるよな。これがオリジナルだ。聞いてみっか
で、こっちが今回取り上げたキャプテン&テニールのカバーだ。こちらももちろん聴く
まだ1975年、よくよく思えば俺は中3だわ。今思い出したが、『ミスター・ジョーズ』にも顔出してたな
さてキャプテン・ドラゴンことダリル・ドラゴンは、いつも被っているトレードマークの船長の帽子から付いたニックネーム。テニールはトニ・テニール。この二人は仲の良いご夫婦で、ダリル・ドラゴンはオーケストラアレンジャー兼指揮者のカーメン・ドラゴンの伜なんだ。カーペンターズほどのブレイクは望めなかったものの、また違った良質のポップスを楽しませてくれたよな。おしどり夫婦として知られたデュオなのだが、夫君のダリル・ドラゴンは2019年に他界しているんだねえ。この裏面の『ときめく心』はしっとり系のバラードで、グッと聞かせてくれるぞ。これも聴いてみるか
どうだ?なかなか良いだろう!俺はダリル・ドラゴンが亡き人になったことを知り、また青春の一頁が閉じ終えたのを実感して、ちとオセンチになったぞ、ケッ‼️
そうそう❗️この俺のblogでは、俺の独り言のようなblogにならないようにしたいと常日頃思っているんだ✨音楽が好きな人に限らず、いろんな御仁も楽しくざっくばらんに関われるblogにして盛り上げたいと考えているんだ。だから、気軽にコメントをしてくれると大変有難い❗️だから宜しく頼む(^人^)
かっ飛んで行くぞーっ!
70年代やのう🤣🤣🤣🏍️❗️
「ミスター・ジョーズ」にはウケましたが、妙にヒネったりしない分、余計に笑えました。
「ときめく心」は曲も演奏も良く、もっと広く聞かれるだけでなく、あちこちでカバーされてもよい曲に思われます。
カーペンターズの「ソリテアー」の時もそうでしたが、この「愛ある限り」でもニール・セダカはカバー受けするアーティストなのが証明されているような感じで、オリジナルでヒットしたのは「恋の片道きっぷ」ぐらいかなあと思ってしまうぐらい、オリジナルはアレンジの地味さで損をしているのか、はたまた得をしているのかどちらでもアリのソングライターみたいな気もしなくもないですね。
キャプテン&テニール、なかなかいいユニットデュオなのに、あまり多くのヒット曲に恵まれていなかったのが残念です。
「ミスター・ジョーズ」は当時の洋楽ヒット曲がイントロ当てクイズみたいにanswerするのが面白かったです。