2月15日(水)快晴
トロッコ列車でおなじみの
「嵯峨野観光鉄道の線路をあるく」ツアーが
3日間限定で企画されていたので友人3名で初日に参加してきました
運休する期間を利用して普段は立ちいることができない線路を
あるく貴重な体験ができるんです
ツアーは嵯峨嵐山駅10:20現地集合です
なんと参加43名!すごい人数です
全員そろったらJR嵯峨野線で保津峡駅へ・・・
保津峡駅から真っ直ぐ進み赤い橋を渡り右に進み
保津川沿いを歩きます
途中、先ほど降り立ったJR保津峡駅が見えてきて
見事な展望です
保津川に架かる橋が駅なんですよ
ここは保津峡に架かる吊り橋です
渡ったところにトロッコ保津峡駅があります
JR保津峡駅からトロッコ保津峡駅まで歩いて約20分で到着
普段は無人駅のトロッコ保津峡駅~♪は
「近畿の駅百選」にも選ばれています
嵯峨野観光鉄道の皆さんのお出迎え~
社長さんの挨拶に始まり、注意事項を確認してスタートします
信楽焼のたぬきでおなじみのトロッコ保津峡駅から
トロッコ嵐山駅の2.4㎞のうち保津川沿いの線路2.3㎞を歩きます
このツアーは昨年に始まり、今年2年目だそうです
さぁ~~!社長さんを先頭にスタートです
トロッコ保津峡駅を出て
清滝トンネルの中を進みます
清滝トンネルは全長496m
亀岡側の朝日トンネル(499m)に次いで二番目に長いトンネルです
トンネルの中は空気もひんやりとしています
清滝トンネルの先に保津川にかかる
唯一の鉄橋が見えてきました
清滝トンネル出たところ、振り返ると
美しい装飾が施されています
トンネルの上部に近衛文麿の父である徳麿の揮豪(きごう)になる
「清滝」の題額がはめ込まれています
保津川橋梁
この橋梁区間のみ軌道自転車(10人乗り)に乗って渡ります
全長84mのスルートラス橋です
通称「青橋」と言い、保津峡にかかる唯一の橋で
トロッコ乗車時に唯一左右供に景色が見られる場所です
青橋を渡れば軌道自転車は降ります
もっと乗りたい~~~!
この辺りから振り返れば保津川越しに保津川橋梁の青橋が見えます
保津川橋梁の奥に愛宕山が見えます
トロッコ保津峡駅と嵐山駅の間で唯一のJR嵯峨野線の鉄橋です
大山崎・長岡地区への水道の水源用の取水設備(取水口)があります
この辺りから右手前が保津川!奥が大堰川(おおいがわ)になります
渡月橋から桂川と名前を変え
天王山のそばで木津川、宇治川と合流して淀川となります
嵐山の高級宿泊施設星野屋リゾート
渡月橋から船で送迎されるんですよ
そろそろ終わりに近づいてきました
亀山トンネル(全長221m)
亀山トンネルを出る手前、この階段を登るとトロッコ嵐山のホームです
一人通るのがやっとの細いところを注意して進みます
トロッコ嵐山駅に到着です
ここでお弁当と温かい豚汁が配られ
駅前のベンチでいただき、今日のツアーは終了です
時間は13時過ぎ!ちょっと早いですが体も冷えてきたので
竹林を通りJR嵯峨嵐山駅から京都駅に戻り帰路に着きました
阪急嵐山駅近くに温泉があるようなので
嵐山で体が冷えた時は温泉で温まるのもいいですね
まぁこんなツアーがあったのですか!
知らなかったです どこかの旅行会社でしょうか?
なかなか目に出来ないところばかりですよね~
案内人付なので書類送検される心配もないし。。。
楽しい記事アップですね!!!
関西ではおなじみのクラブ○○~~~!のツアーです
友人がいつも面白そうなのを見つけてはさそってくれるので
ありがたいです♪
そうそう~!先週世間を騒がしていましたね
書類送検~!(笑)
珍しいツアーがあるのですね!
テレビなどで紹介されるのは大抵が美味しいもの巡り(笑)
普段は歩けないような場所から見る景色・・魅力的です✨
ゆっくり写真を楽しませて頂きました👍
この辺りは 土砂の成分の関係なのか 水の色が独特の青みがあって美しいですよね。
歩く会 仲間がいらっしゃって いいですね~
旅行会社と嵯峨野観光鉄道のコラボで
関西ではこういう面白いツアーが色々あるんですよ
3日間限定って響きもそそられてしまいます
桜や紅葉のシーズンでは予約もなかなかとれない
トロッコ列車なんですが、シーズンオフに珍しい経験をさせて
もらいました
普段立ち入れない線路を歩けるツアー~!
鉄道会社の方がじっくり説明してくださるので
楽しかったですよ
あまり水の色を考えたことがなかったんですが
関西の川の色はほとんどこのような緑がかった水色
ですね
山友女子会~♪楽しいですね
でも年々誰かしら、体の不調が出てきているので
少しづつ、麻雀の練習をしているんですよ