紅しょうがの本漬け～♪

先週仮漬けして1週間経った新しょうがです



昨年の赤梅酢に一週間漬ける（仮漬け）

その赤梅酢を捨て半日、天日に干します




6月中旬に知り合いからいただいた赤紫蘇の苗8本

植木鉢で育てていました




一週間前辺りからなんだか色あせてきたんです

日照りで葉っぱが焼けてしまったんでしょうか




上の色のいいところだけ摘んで

塩で揉んでしょうがの本漬けに使います




二回目天日干ししたら、新しい赤梅酢を入れ本漬けします

昨年からビンやつぼを使わずジップロックが最近のお気に入りです

しょうがが赤く染まれば出来上がりです

昔は天日干しして赤梅酢に漬ける方法で

よくカビが生えて失敗していたんです

仮漬け・本漬けと2度漬けしてからは

カビが生えたことはありません

北欧旅日記８～♪フィヨルド観光・・・海から絶景を眺める

ノルウェーといえばフィヨルド(ノ∇≦*)キャハッ♪

大自然が創り出す景観は

息をのむスケールと美しさです




朝からベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道を乗り継いで

駆け足でソグネフィヨルドを楽しみました

昼食後はここグドヴァンゲンからフロムまで

船に乗りいよいよフィヨルド観光です

定刻午後2時30分出航～～♪

静かにゆっくりとフィヨルドの谷あいを運行していきます




約2時間のフィヨルドクルーズ

ちょっと寒いですが・・・

甲板に出てフィヨルドを目に焼き付けておかないと！

2時間なんてアッ！と言う間に過ぎてしまいます

英語や日本語での案内放送が流れ

フィヨルド地域の自然や暮らしなどを案内してくれます




どこからともなくカモメが集まってきて

船と並行してついてきます

乗客に餌をおねだりしているようです




見てください～！

まるで鏡のような水面です

エメラルド色の水は美しくて

いつまで見ていても見飽きないです(*TーT)b感動！




バッカ村の小さな教会

次々と目の前に現れる神秘的な佇まいに言葉を失います




バッカ村のバッカ教会

大自然の中にある小さな集落です

絵になる風景です(*TーT)bここでも感動！




山の上から流れ落ちる滝

岩の割れ目から噴き出す滝

数えきれない滝に出会えます




緑とかわいい家が点在して

のどかな風景が続いています

甲板からの景色は実に美しいです

・:*:・(*´▽｀*)うっとり・:*:・




カヤックに出会いました

水面すれすれから見る景色は

どんな景色なんだろう！！




穏やかなフィヨルドに面した山や海

そしてかわいいお家！山の稜線から流れ落ちる滝

ここに住んでいる人たちはどんな生活をしているんだろ！と

一人あれこれ妄想をめぐらすのでした(*^-^)ニコ




入り江が折り重なって屏風のようです




景色が変わって

岩盤がむきだしの山が目の前に迫ってきます




行き交う遊覧船




フィヨルド沿いに立つカラフルな外壁の家並がかわいい♪

(ノ∇≦*)キャハッ♪




船からフロムの駅舎が見えてきました

グドヴァンゲンからフロムまで2時間の航海～～♪




フロムには大型客船も寄港しています

船はちょっと苦手ですが

こんな大きな船なら長旅に出てみたいですね(*^-^)ニコ

午後4時30分フロムに定刻到着

フロム駅の側で待っているバスに乗り込み

今夜の宿泊地のヤイロに向かって約2時間バスで移動です

穏やかできれいなソグネフィヨルド♪の景観をたっぷりと堪能した一日でした

北欧旅日記７～♪フィヨルド観光・・・列車の旅

6月27日（月）4日目

今日は旅のハイライトの一つソグネフィヨルド観光です

ベルゲン鉄道とフロム山岳鉄道を乗り継ぎフロムへ向かいます



朝8時30分ホテルを出発　

専用バスで約1時間　ベルゲン鉄道のヴォス駅に到着




駅のあちらこちらで「トロール」人形に出会います

ノルウェーでは小人の妖精だそうです

お土産物店にもトロール人形がいっぱいいましたよ




座席指定なので号車を間違えないように・・・

停車時間があまりないので

走って何とか電車に乗りこむことができました

列車はほぼ満席！




ヴォスからミュルダール駅まで約50分

列車からは美しく険しい大自然の景色へと変わっていきます




ミュルダール駅でこちらのフロム山岳鉄道に乗り換えます




全長20Km、標高差865mの急勾配を1時間かけてゆっくりと進みます




レトロな雰囲気の車内です




途中、落差93mの巨大な瀑布「ショースの滝」で数分間停車




列車を降りて滝の前で写真を撮ります

迫力あります

水量が多く水しぶきがかかります




人が立っているのが見えるでしょうか




この地方に伝わる歌で男性を誘惑する妖精フルドラにちなんだ

アトラクションがあります

妖精が現れて音楽に合わせて踊るんです


　

車窓からも滝がいくつも見えます

日本だったら有名が滝なんでしょうが

ここでは同じような滝が無数にあります


　　

小さなかわいいお家が見えます




フロム山岳鉄道の景観を楽しんだあと

専用バスでグドヴァンゲンに向かいます




グドヴァンゲン

ここからソグネフィヨルドクルーズ船に乗ります

その前にレストランで昼食をいただきます


　

マッシュルームスープ



ミックスサラダ・じゃがいも・タラ




アップルケーキ




昼食後、フェリー乗り場付近をゆったり散策




ここグドヴァンゲンからフロムまでフィヨルドクルーズです

(o^-^o)ワクワク♪



ーーつづくーー

北欧旅日記６～♪ハダンゲルフィヨルドで絶景を眺める！

今日はハダンゲルフィヨルド地区に佇むプラカネスホテルに宿泊です



なんと言ってもお部屋からのフィヨルドは

最高にきれいで眺めていると時間を忘れてしまいます


　

お部屋はとっても広いです

でも水事情は悪かったですね

お客さんがいっぱいになるとお水の出が悪くて

夜遅くなったらお湯は出なかったです

なのでお風呂は入っていません


　

夕食はバイキング料理でスモークサーモンを始め

魚介料理が豊富でデザートも充実していました








　

スイカに目がない姉は満足気でした

　

お食事もそろそろ終わる頃、突然のサプライズです♪

ツアーのお一人がお誕生日だそうで、みんなでお祝いです

Happy♪(*￣ー￣)ノ”iiii Birthday♪

旅先で迎えた思いもかけない出来事にとても喜んでおられました

ピアノの生演奏のサービスもあります


食後はホテル周辺の散策

　

ホテルの庭園には色とりどりのお花が植えてあり

ホテル周辺ゆったり散策を楽しみました

　




白夜のシーズンでハダンゲルフィヨルドの湖面に山々が映り

幻想的な風景を見ることができます



太陽が沈んだ画像がないので夜と朝の区別がつきません

ここから6月27日（月）4日目

ゆったりの朝です



テラスの前にカモメがやってきました




夕食と同じレストランで朝食です

しっかり食べておかないと

今日も強行軍です



　

食後散歩をしていると

鳥のヒナを見つけました

人がたくさん通るので安全なのかなぁ～





それにしてもノルウェーの自然は素晴らしいです

今日は少し雲が垂れこめています

良く似た景色だけれど見飽きることはないですね

新玉ねぎとチーズのパン～♪

7月のパン教室は新玉ねぎとチーズのパン♪です




このパン生地はバターではなく

オリーブオイルが入っています

手捏ねした生地にピザチーズを混ぜ込み

ざく切りした新玉ねぎをたっぷり入れ

最後にブラックペッパーを入れ混ぜ込みます

一次発酵30分

その後分割し、仕上げ発酵する

今日はおしゃべりしすぎて

写真撮るの忘れていました(・・Ａ；)アセアセ




ハサミで生地の真ん中に十字に切りこみを入れる




プロセスチーズを細かく切り

うえに押し込むようにトッピングする

仕上げにオリーブオイルを塗る




190度で15分焼く




試食です

新玉ねぎは焼くとうんと甘くなりチーズとの相性もバッチリ！

暑い季節にあっさり頂ける惣菜パンです




今日の先生手作りおやつは水無月

京都では一年の折り返しの6月30日は水無月を食べる日です

この半年の罪や穢れを祓い残り半年の無病息災を祈願し夏越祓をします

旅行前に頂いてから出かけようと思っていたのですが

7月になってしまいましたが先生が作ってくださいました

わたしのと何が違うんだろう

先生のはもちもちしてやっぱ美味しい！




先生のご主人が家庭菜園されていて

見事に実ったトマトとミニトマト頂きました