連日水回りのお片付けに勤しんでるsweetpotatoです。
一斉配水管清掃がマンションであり、これに留守をすると来年まで持ち越し。若しくは自費(10万円くらい)でと脅されています😅
勿論家族の協力はないので、片付けと立ち会いはいつもワタシ…と、もう25年以上~😰
さて、途中にしていたトートバッグ。
口回りを縫い、完成しました!
ジャガード織? ゴブランの様な生地です。
輸入ファブリックという品名で販売されていました。
接着芯等は必要ないほどに、しっかりした生地です。
配色布と裏は11号帆布。と言いながらも意外と薄い。
内側は、ポケットも留め具もないシンプル仕立て。
B5ノートが入るくらいの小さめなトートバッグ。
これは、教会グッズを入れてスタンバイさせておくためのバッグ。
聖書と筆記具。あとは献金用のお財布でも入れておこうかしら?
教会は、すぐ近くにスーパーがあるという立地。
エコバッグも入れとく?😄
さて、このファブリック。チーとばかり余りました。
なので、
横生地使いになりましたが、聖書カバーが出来ました。文庫本サイズのカバーです。
裏は水玉模様のシーチングで。
しかし、辞書以上に分厚い聖書。このまま持ち歩くと広がってページが折れそうな気がする…
何か工夫が必要かも。
輸入ファブリックは、バッグとブックカバーを取ってもまだ使いきれてないので、おいおい考えましょう。
この布、見映えがして素敵なのですが、アイロンでも折り目がなかなかつかず、切ると織糸がぼそぼそしてくるし、柄が一方方向だし、縫い目(ステッチ)は織糸に埋まってしまうし…と、扱いにくさもあります。
小物作りには難儀するかも知れませんね。
このまま額に入れて飾るのも良いかなぁなんて思ったり。
とりあえず、今までのとは違う雰囲気のバッグに満足😊
結構教会に通っている方々は、そういうのをお持ちの方が多いです(年配になると、持ち運びが大変なので、教会用に自分の聖書を置いてらっしゃる方もあるけど)。わたしも何個か持っています。
写真の聖書は薄く見え、新訳だけかなと思いましたが、辞書並に分厚いとなると、新旧約聖書ですね。聖書は形が崩れやすいので(表紙が柔らかかったり、紙だったりすると)、ブックバンドで止めたり、いわゆるブックケースのようなブックカバーの開く部分がチャックになっているものを使ったり、聖書カバーをある程度分厚い布(キルティング素材のような)で、作ったりします。よく使うものなので、こういう風にして長く使えるようにしている人が多いです。
もっと凄腕の人は、聖書カバー自体がカバンになってるようなものを持ってらっしゃるのを見たこともありますよ〜。
はい、これは新旧一緒の聖書です
コロナの感染防止に、今教会では貸し出しもしておらず、重いけど自分のを持って行くことにしています。
専用バッグがあると、聖書もあちこち置きっぱなしが防止出来るので良いですね。
簡単な仕立てですが、お揃いで気分も上がります😊
私は、聖書カバー(ファスナー付き)が作りたくてパッチワークを習いました。
現在は聖書が新しく改定されてので革製を買いました。
私もパッチワークでと考えていましたが、いつまでも出来なさそうなので、やめました😅
教会の聖書は、素敵な刺繍入りのカバーでした。なんかほっこりしますね😊
本を出したりしまったりもすべてバッグに・・・
用途別のバッグも便利ですね
家族には、そんなにたくさんあってどうする?って言われますが、布消費にもなってるんですよね😅