拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 洗脳ワールド日本

2013年04月17日 | マトリックス・J
  トム・クルーズ主演映画 「Oblivion」を見た。・・・けどボクの場合は映画評にはならない。
  フランス語版で見たけれど 肝心な所の言葉の意味がぜんぜんわからなかったのだから。

  それでも 俺的評は なんかもう一つ・・・だった。

  ただ、SFというと またこれか・・・的に 「忘却によって・・・オレはしらなかった?」というところからストーリーが展開。

  大好きな「マトリックス」はじめ 「新トータル・リコール」そしてこの「Oblivion」と支配者からの「洗脳」
  これら SF映画が 発する 警戒警報 「洗脳」であったことに気づく。

  映画ごと、映画の世界のこと・・・と ずーっと思っていたことが 実は 実は 我が日本国で 戦後からアメリカによって
  これまた ずーっと 行なわれていた 「洗脳」ごと・・・で、 「事実は小説より奇なり」とは このことであったかと
  今更ながらに 先日まで すっかり洗脳されていた ボクは 思うのだった。

  我々日本人は テレビで!  そしてアメリカのCIAのスパイ名を持っていると言われている 読売新聞創設者 正力松太郎らによって
  戦後から ずーっと洗脳されてきていた。
  というか・・・ 今も 洗脳されている人達が 沢山いるのだ。

  そして その読売新聞の 現在の社長:白石興二郎が 今日4月17日 新聞協会会長 に内定・・・したそうだ。

  我々が どれほど 彼らから 「洗脳」されているかが これだけでも十分 わかるだろう。
  わが国は 洗脳大国 だったのだ。


            

            これまでは 脳を洗われるだけで 済んでいたが これからは 放射脳にされるのを 君は待つか?
  


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