スイスの『せっかち姉や』、ニコルの面目躍如、婆ば〜ネット力を発揮して、65歳以上に対して開かれた『コロナワクチン応募』
に誰よりも早くネット手続きを済ませた結果、本日4月6日朝・・・無事、第一ワクチンを済ませた。
私の日輪刀はPfizer(ファイザー)製であった。(悪さするコロナ(日輪)は日輪刀でしか斬ることができないのだ…)
打たれ瞬間、『無感・・・』で、その斬れ味に恐れ入った。別なブースで打ったニコルも、何も感じなかった…そうだ。
私は、海鮮類にアレルギー性であるので、注射後15分間の待機があって万一に備えたが、別状なく帰宅した。
同日午後、だいぶ以前に申し込んでいた義父(90歳)が接種することになっている。
驚くのは義母(91)歳で去年、骨折のため入院していた病院でコロナ感染した義母は、入退院を繰り返したにも関わらず
元気を取り戻し、自宅で過ごし、免疫があるのでワクチンは必要がない状態である。
まぁ、私も接種したのが4時間前であるから、その後どういった反応があるのか、ないのか分からないが
次回5月上旬で2回目が済めば・・・水戸黄門の『印籠』如く、携帯に収めた『接種証明書』を天下に示しつつ、自在の生活に入る覚悟である。
一度使用したマスクは即捨てる相方、貧乏性の私は最低3日は使用・・・
写真は、沢山の人を流れるようなシステムで受け付ける州中央病院にて。
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