拈華微笑 ネンゲ・ミショウ

我が琴線に触れる 森羅万象を
写・文で日記す。

 童心

2012年06月13日 | 一撮レポート
 先週の土曜日、狙ったようにこの日だけ 晴天になり 第六回目だかの「大地の祭り」はご覧のように盛況であった。
 この日がそのフェスティバルの日であるとは 知らなかったのだが、 祭りの場所である公園にたまたま散步に出かけた
 相方ニコルが 電話してきて 出てこい・・・と誘う。 キックボードを駆って出かけてみた。

 この祭りの主眼は 「自然に触れましょう」みたいな処にあるようで 特に子供むけプログラムが沢山用意されていた。

        

         紙芝居ならぬ 人形芝居で トランク仕掛けの舞台の人形芝居はじつに簡単な装置だけど
         真剣に見入る 子供たち。 演じる大人が大真面目なのが 素敵だった。

        

         一見 本物の牛のようだけれど プラスチックの牛。 お乳のところだけ ゴムになっていて絞ると水が出てくる。

        

         自分で絵付けしたタコが 沢山 あがっていた。

        

         このアフリカ人の若いパパは 初めてタコをあげたようで 子供より夢中になっていた。

        

         親子、カップルが 楽しんでいた ローザンヌの 一日。 レマン湖の向こうは エビアンの街。
 


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