ローザンヌの街が一番活気づくのは 何と言っても土曜日だ。商店街、それブラス朝市があって沢山の人が街に出てくる日。
しかも、昨日は朝から快晴で、冷夏のスイスに最後の夏日がやってきたのか・・・と思わせてくれた晴天だった。
何かのチラシでダンス・コンテストがあると読んだので、出かけてみたらダンスではなかった。
ラップ・ミュージックがガンガン鳴る方に誘われて行ってみると ドーム状の屋根のしたではダンスではなくバスケットが行われていた。
よく見るとバスケットのカゴは1個だけ・・・つまり通常のバスケットの半分のコートに敵味方3人ずつが点が入ったら攻守を替えて戦うやり方で
『ストリートボール』・・・と云うらしい。
ここでは見た感じ 高校生?ぐらいの女子のグループの試合が行われていた。一試合15~20分ぐらいだろうか、それぞれのキャラクターを活かして
或いは活かし切れずにいるグループなどあり、ジックリ見ていると面白かった。
普段はこんな公衆の面前的な場所+ラップ音楽が ガンガン鳴っている所での試合は彼らも経験がないだろうから、普段以上にモチベーションが
上がっていただろうと思う。 一見太っちょで『これで動けるのかよ?』なんて思いながらみていたら、意外にそのデカイ体をうまく利用して
シュートしている黒人ガールなどもいて感心。 洋製『綾瀬はるな』ちゃんもいた。(正直良く知らなんだけど・・・)
試合の合間に ガキどもが自前のバスケットボールをもってコートに入ってきたけど その動きの凄いこと!
場所を変えてヨーロッパ広場にいつてみると、こちらではギャルソンどもの ストリートボール会場があった。
ローザンヌにも黒人が沢山いるが、彼等はほとんどアフリカ系黒人だけれど、カッコつける・・・という意味ではやっぱりアメリカナイズというか
今ではもうそういった分別も陳腐化しているのかもしれない、ボクはよく知らないが『ヒップホップ』文化が今の世界中の若者に受け入れられて
いることを 彼らを見ていて強く思った。そしてこの『ヒップホップ』は一つの『抗コーポラティズム』運動なのかもしれない?
見ているオニイサンも 気持ち良さそうに踊りながら・・・
帰りがけに 見かけた風景・・・ローザンヌの街がヒップホップになった一日
しかも、昨日は朝から快晴で、冷夏のスイスに最後の夏日がやってきたのか・・・と思わせてくれた晴天だった。
何かのチラシでダンス・コンテストがあると読んだので、出かけてみたらダンスではなかった。
ラップ・ミュージックがガンガン鳴る方に誘われて行ってみると ドーム状の屋根のしたではダンスではなくバスケットが行われていた。
よく見るとバスケットのカゴは1個だけ・・・つまり通常のバスケットの半分のコートに敵味方3人ずつが点が入ったら攻守を替えて戦うやり方で
『ストリートボール』・・・と云うらしい。
ここでは見た感じ 高校生?ぐらいの女子のグループの試合が行われていた。一試合15~20分ぐらいだろうか、それぞれのキャラクターを活かして
或いは活かし切れずにいるグループなどあり、ジックリ見ていると面白かった。
普段はこんな公衆の面前的な場所+ラップ音楽が ガンガン鳴っている所での試合は彼らも経験がないだろうから、普段以上にモチベーションが
上がっていただろうと思う。 一見太っちょで『これで動けるのかよ?』なんて思いながらみていたら、意外にそのデカイ体をうまく利用して
シュートしている黒人ガールなどもいて感心。 洋製『綾瀬はるな』ちゃんもいた。(正直良く知らなんだけど・・・)
試合の合間に ガキどもが自前のバスケットボールをもってコートに入ってきたけど その動きの凄いこと!
場所を変えてヨーロッパ広場にいつてみると、こちらではギャルソンどもの ストリートボール会場があった。
ローザンヌにも黒人が沢山いるが、彼等はほとんどアフリカ系黒人だけれど、カッコつける・・・という意味ではやっぱりアメリカナイズというか
今ではもうそういった分別も陳腐化しているのかもしれない、ボクはよく知らないが『ヒップホップ』文化が今の世界中の若者に受け入れられて
いることを 彼らを見ていて強く思った。そしてこの『ヒップホップ』は一つの『抗コーポラティズム』運動なのかもしれない?
見ているオニイサンも 気持ち良さそうに踊りながら・・・
帰りがけに 見かけた風景・・・ローザンヌの街がヒップホップになった一日
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