竹取物語@みなとみらいホール本当に楽しかった!!沼尻マエストロの台本と作曲・音楽、大いに楽しみ、酔いしれました。こういう素敵なオペラをオペラが少し苦手という友人達にもすすめたい!!どの曲も素晴らしかったけど、月の間奏曲はなんだか胸が熱くなりました。照明もすごかったなぁ♪
すでに多くの方がツイートしておられますが、沼尻竜典台本・作曲・指揮の「竹取物語」初演@横浜みなとみらいホール。これ、各地で上演して欲しいですね。才人沼尻さんならではの粋な調べ、遊び心、技に乾杯。愛すべき劇場音楽。芸達者なソリスト陣にコーラス、上手いオーケストラ。みんな良かった。
沼尻竜典先生「竹取物語」素晴らしかった。
彼らしい作品。日本を意識した東洋的な旋律、繊細で暖かい表現が原作にピッタリ!
あれだけ泣いたオペラは初めて。
音楽の友2月号
特集:44人の音楽評論家・記者が選ぶ コンサート ベストテン2013
1位 ネンソンス・バーミンガム
2位 ライマン「リア」
3位 ヤンソンス RCO
4位 ラドゥ・ルプー P
5位 ラトル BPO
6位 ティーレマン VPO
7位 ミラノスカラ座 ファルスタッフ
ルネ・コロ本当に来るらしい。7/1と3が紀尾井ホール、1日は「冬の旅」、3日が「詩人の恋」他。7/7にサントリーで井崎正浩指揮東京シティ・フィル伴奏でワーグナーとオペレッタ。らしい。…コロの歌う「冬の旅」と「詩人の恋」…だと…?万難を排して行かざるを得ないじゃないか。
新国立劇場「カルメン」:今回私にとって一番のめっけものはエスカミーリョのウリアノフ。思いのほか難曲の闘牛士の歌を威風堂々、私が好きなタイプの華やかなバスで、声だけで惚れてしまいそう。大変に良かったです。
《希望的予想》新国立劇場・飯守泰次郎オペラ芸術監督、第4シーズン(2017/2018)【新制作】神々の黄昏、後宮からの逃走、エレクトラ。【レパートリー】フィガロの結婚、ニュルンベルクのマイスタージンガー、エウゲニー・オネーギン、ラ・ボエーム、マクベス、ナブッコ、忠臣蔵。
《希望的予想》新国立劇場・飯守泰次郎オペラ芸術監督、第3シーズン(2016/2017)【新制作】ジークフリート、ペレアスとメリザンド、金閣寺。【レパートリー】コジ・ファン・トゥッテ、トリスタンとイゾルデ、トゥーランドット、オテロ、チェレネントラ、魔弾の射手、ヘンゼルとグレーテル。
《希望的予想》新国立劇場・飯守泰次郎オペラ芸術監督、第2シーズン(2015/2016)【新制作】ラインの黄金、ワルキューレ、魔笛。【レパートリー】イル・トロヴァトーレ、西部の娘、セビリアの理髪師、影のない女、愛の妙薬、ムツェンスク郡のマクベス夫人、夕鶴。