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新国ドンカルロは2日目が終了。ドンカルロでは合唱の様々な形が楽しめます。男声舞台裏合唱、女声合唱、混声少人数合唱、混声合唱バンダ付き、混声裏合唱など。ソリストの声種も上から下まで全てあるので様々な声の音色も楽しめますね。三回目は3日水曜日18:30からです。是非劇場へ。

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初台ドンカルロ2回目。ソリスト5(6)人揃わないとできず,長時間公演となる重量演目ゆえか,2006年プレミエ以来の再演。十字をモチーフにした舞台装置が懐かしかった。ソリスト陣は凹凸なく揃っていて,豪華絢爛な歌合戦を展開。合唱はいつも通り分厚い響き。実に聴き応え有り。→

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新国立オペラ『ドン・カルロ』。8年ぶりの再演。簡潔な舞台の裏には人の力あり。ヴェルディの楽曲だけでなく動くセットの音楽的なタイミング、演奏、歌手、全て堪能。女性観客の話題はロドリーゴ役マルクス・ヴェルバで持ちきり。舞台写真もよく売れて、歌、役、容姿とも素敵な歌手の登場に歓喜の声。

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新国立劇場の「ドン・カルロ」まさに声の饗宴。ヴェルバがソフトだった分、ガッツリ系のエスコバルのカルロが目立っていた。いつもは題名役とは思えない控えめな印象に終始するのにね。その分お馬鹿さもきわだってましたが。ファルノッキアの弱音が大変美しくてうっとりでした。

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期待しないで当たると爽快。新国ドン・カルロ。最大功労者リッツォの引き締まった棒は今年の私的ヴェルディとしてはムーティ、ルイージに次ぐもの。序奏ヘロヘロなオケも尻上がり。歌手は若き日のドミンゴを思わせる明るいスピント声のエスコバルが高音バシバシ決め驚き。METデビュー予定も頷ける。

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