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今冬のインフルエンザは流行しようがない
西村 逆に接触感染の方がレアケースで、ほとんど起きないことが分かっています。ですので、「手を洗えばインフルエンザを予防できる」というのは大きな誤解です。COVID-19に関しては明確なデータはありませんが、現在の世界的なアウトブレイクや大規模クラスターの発生は、接触感染では説明が付きません。
とはいえ、手洗いなどの手指衛生は行わなくてもよいのかと言うと、それは違います。なぜなら、それにより接触感染を起こす他の感染症を予防できるからです。医療体制を逼迫させないためにも、発熱などのインフルエンザ様症状で救急外来を受診する患者を減らすという観点で、手指衛生は大事です。
──つまり、インフルエンザの予防には、マスクの着用や「3密」(密閉、密集、密接)を避けるといった感染対策が有効ということですね。
西村 その通りです。2009年の夏に新型インフルエンザが流行した際も、マスクの着用率が向上し、冬の流行は小規模に終わりました。また、今年の7~9月は南半球でもインフルエンザはほとんど流行していません。やはり、ソーシャルディスタンシングの励行やマスクの着用率の高さが要因だと考えます。
──では、今冬はわが国でインフルエンザが流行しない可能性が高いということでしょうか。
西村 断言はできませんが、その可能性は十分にあります。
──最近はGoToトラベルキャンペーンを利用して県外に出かける人も増えました。
西村 今後COVID-19患者数が急激に増えたとしても、緊急事態宣言のように人々の動きを制限することは現実的には厳しいでしょう。経済を回していく必要がある以上、COVID-19やインフルエンザにゼロリスクを求めることはできません。今のように、ある程度は個人の自由度を高めつつ、おのおのが「他の人にうつさないためにはどうしたらよいか」ということを考えて行動する必要があります。
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新型コロナ感染症対策を指揮する最高責任者で事務次官級ポストの厚労省医系技官トップの前医務技監の鈴木康裕の耳を疑う驚きの大妄言(★注、一時は日本中の医学者や医者の7割が摩訶不思議な破壊的カルト宗教「PCR検査スンナ派」の信者だったのですから恐ろしい。日本の「闇国策」が明らかになった衝撃!)
偽科学の総本山だった日本政府(厚生労働省)の闇
ターゲットのDNAを数十回増幅するポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction)「PCR検査」では原理的に必ず0か100の結果になる。
新コロウイルスで厚生労働省の医系技官の「偽陽性や偽陰性があり精度はとそれぞれ99%と70%になる」などは原理的に決して成り立たないのである。
PCR法は単純明快で陽性とは(検体内の)ウイルスの「存在」の確実に証明している。逆に陰性なら検体に「ウイルスが存在しなかった」ことを意味するだけ。それ以上でもそれ以下でもない。(★注、今回の新型コロナウイス1個がCt値40「増幅回数」が2×40サイクルで1兆個になる。ところが、0個なら1億倍に増幅しようが1兆倍に増幅しようがヤッパリ0個「陰性」にしかならない)
現在の分子生物学の検査方法ではPCRは一番確実な検査方法なので獣医師が川や海の水が調べるだけで生息している生物を特定出来る。あるいは食品の遺伝子を知らべることで生産地の特定とか生物進化の道筋まで分かるのである。(★注、もちろん今の医学でも大活躍していて結核やエイズ、C型肝炎ウイルスの検査に使っている)
2020年09月19日 | SARS-CoV-2と情報戦 権力に媚びる田原総一朗と舛添要一元厚労相のコロナ対談
元東大助教授で自民党一の知性派として次期総理№1と言わていた舛添要一が厚生労働大臣に初入閣したら2009年には肝心の自民党政権自体が崩壊するし、2016年には東京都知事になるがセコイ金銭疑惑で失脚した運に見放された貧乏神というか、ネズミ男のようなセコイ疫病神だが、今回の日本独自のPCR検査抑制については詳しい
日本のコロナ対策は最初から間違っていた…「最大の問題」はこれだ! 9月17日 現代ビジネス
感染症管理の大原則は情報公開なのに、それがまったくできていない。「最大の問題」は検査数が全然足りていないこと。情報公開をきちんとしていなかった。
最初からボタンを掛け違えていた
感染症の実態は検査をしないと分からない。
検査をして、感染した人を隔離する。検査と隔離は、ペストが流行した時代から基本中の基本。中世ペストの封じ込めに成功したケースは、やはり完全に街を閉鎖した。
検査と隔離という大原則は中世から変わっていないのに、日本はそもそも検査をしっかりやっていない。韓国の50分の1、ドイツの17分の1で、なんでこんなに少ないんだ、と。厚労省の許可がないとPCR検査できなかったからだが、今でも事実上変わっていません。
PCR検査が感染研の委託業務。つまり、PCR検査が「感染研」の独占体制なんです。
「感染研」(国立感染症研究所)は厚労省の管轄
感染研の源流は、陸軍軍医学校。大日本帝国陸軍で、生物化学兵器を研究する部署で、徹底した情報隠蔽体質が今もなお続いている。そのうえ感染症というのは、医学部の中であまり人気がない分野、優秀な学生は感染症には進みません。
優秀ではないが、権力を持つ人たち
感染症分野に優秀な人が少ない。それは厚労省の技官も同じで東大を出て研究をしようという人は、厚労省の役人なんかになりません。
厚労省、感染研に優秀な人材がいない
コンプレックスだらけの人ほど、権力志向が強くなる。感染研も厚労省の技官も、自分たちより優秀だった人たちに対してコンプレックスがあり、たとえば厚労省の医政局長になったら、かつて自分を見下した東大出の優秀な医師が医学部長になることを阻止できリベンジを果たせる。
優秀ではないが、権力を持っているのが厚労省の医系技官。一方、感染研の研究者は権力は無いが情報の独占をすることによって力を発揮できます。それでPCR検査が感染研の独占体制になった
(抜粋)
感染症の実態は検査しないと分からないのに、
PCR忌避論とは単なる単純な「偽科学」ではなく、医学部の落ちこぼれが厚労省医系技官になって絶対権力を握り、今まで自分を馬鹿にした社会に復讐するという怖い怪談話(★注、日本学術会議が正しく機能していれば真っ先に取り上げている最重要課題)
貧すれば鈍する。研究費欲しさに政府と一体となって東大など国立大学の軍事研究解禁に熱心だった第23期大西隆元日本学術会議会長(72歳)
日本学術会議の新会長にノーベル物理賞受賞の梶田隆章氏
日本学術会議は1日、都内で総会を開き、2015年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章・東京大卓越教授(61)を新会長に選出した。任期は23年9月末までの3年間。ノーベル賞受賞者の会長就任は、朝永振一郎博士(1965年物理学賞)以来となる。
梶田教授は、宇宙に大量に存在する素粒子ニュートリノが質量(重さ)を持つことを示す「ニュートリノ振動」を発見した功績で、ノーベル賞を受賞した。東京大宇宙線研究所長を務め、講演などでは、日本の研究環境について危機感を度々訴えてきた。
新会長に選出後、梶田教授は「近年の科学技術の急激な発展によって、科学と社会の距離が狭まっている。今後、学術会議と外部との対話をさらに進めていきたい」と抱負を述べた。
前川喜平氏 学術会議梶田会長に「腰砕け」…菅首相の思うつぼ
前川喜平元文部科学事務次官が16日日本学術会議の梶田隆章会長が官邸に出向き、同会議が推薦した会員候補6人の任命拒否問題を巡り菅義偉首相と会談したものの、理由の説明と6人の速やかな任命を求める要望書を提出して終わったことに「梶田学術会議会長は、何をしに官邸まで行ったのか。腰砕けもいいところだ。菅首相の思う壺にはまってしまった。情けない」と憤まんやるかたない。梶田会長は官邸まで出向き、菅首相と会談。任命拒否問題を巡り、理由の説明と6人の速やかな任命を求める要望書を提出した。これに対し首相は具体的な理由を説明せず、歩み寄りを見せなかった。(抜粋)
2020.10.17デイリースポーツ
政府(厚労省)の極悪「偽科学」に沈黙する日本学術会議って何
菅義偉首相が日本学術会議が推薦した105人の内で憲法学者など社会科学系の学者6人を排除したことから大騒ぎになっているが、定員不足だけではなく学術会議内の憲法学者がゼロになっていた異常事態が起きていたのである。
確かに憲法学者の欠員の補充が出来ずゼロになった日本学術会議も大問題だとは思うが、今の日本で一番大騒動は今年初めから10カ月も続いている新コロ騒動である。
そして政府自民党(厚労省医系技官)の行った、世界に例が無い謎の「国策」PCR検査抑制策が緊急の課題であるが、〈これほど分かり易い稚拙な偽科学も珍しいが)不真面目にも、今まで一切沈黙して見ざる聞かざる言わざるで押し通す。(★注、実態に合わせて、日本学術会議は政府御用会議と名前を変えた方が良い)
日本限定のフクシマの放射能被害云々とは大きく違い、今回の新コロ騒動は世界規模。ほんの少しの科学的注意力さえあれば厚労省が主導した「PCR検査スンナ派」の悪質極まる犯罪行為は誰にでも分かる。
ただし、このグロテスクな構図は今に始まったことではない
我が日本国では、ずっと昔から延々と途切れることなく続いていた年中行事程度で、これまでと同じなのに「なぜ今の時期に大騒ぎになったのか?」と考えれば新コロ騒動での日本政府(厚労省)の謎の国策「PCR検査抑制」に対する猫だましか赤いニシンである可能性が一番高い。(★注、そもそも新コロ騒動は世界規模だが、謎の国策「PCR検査抑制」はガラパゴス日本限定の珍事。遅かれ早かれ醜い現実は露見する)
今後「新コロ騒動は経済システムを強制リセットする世界規模のデマで、普通の風邪でした」とならない限り「未必の故意の殺人」として大勢の医系技官が刑事処罰の対象となる大疑獄事件
普通の風邪か、それとも「未必の故意の大量殺人」の二者択一
科学的真理は一つしかないので「明らかに事実と違っている」とはニセ科学であることになり、(しかも1年近くも大勢が苦しんでいるのに)今のように「われ関せず」見ざる聞かざる言わざる(知らぬ。存ぜぬ)と放置するのは科学的堕落や怠慢以外のなにものでもない。(★注、科学者云々という以前に、人間としても許される限度を大きく超えている)
ひょっとしたらノーベル賞物理学者でもある第25期日本学術会議会長(現職)の梶田 隆章(61歳)や前会長の山極 壽一(68歳)元会長の大西隆(72歳)など日本を代表する一流の頭脳は「新コロ騒動は経済システムをリセットする世界規模のデマで、普通の風邪でした」と考えているので、現在一切無関心を装い「黙っている」のかも知れない。(★注、基本的に辻褄が一切合っていないのである。科学とはまったく無縁の別の次元の話が誰にも知られることなく密かに進行しているのでしょう)
アメリカ 7~9月のGDP伸び率 プラス33.1% 3期ぶりに改善
アメリカ商務省は29日、7月から先月までのGDPが年率に換算した実質の速報値で、前の3か月に比べて3期ぶりにプラス33.1%。新型コロナウイルスの感染拡大で記録的な落ち込みとなった前の3か月からの反動で大幅な伸びた。
新型コロナウイルスの経済活動制限で、ことし6月までの3か月は統計開始以来最悪のマイナス31.4%まで落ち込み、今回はこの反動で、これまでで最大の伸び、
項目別では、▽GDPのおよそ7割を占める個人消費はプラス40.7%、▽企業の設備投資はプラス20.3%、▽輸出はプラス59.7%と、経済活動の再開を反映して、いずれも大幅に改善しました。
大統領選挙直前のトランプ大統領は今回のGDPの結果をみずからの実績としてアピール、ただしGDPの伸び率は、前の年の同じ時期と比べマイナス2.9%。アメリカ経済は感染拡大前の水準には戻っていません。
さらにアメリカでは追加の経済対策のめどが立っていないほか、最近になって再び感染が拡大していることもあり、景気の先行きは予断を許しません。
トランプ大統領「歴史上 最大で最高の数字」と投稿
(抜粋)
また、人と交わるという人間の本質や幸せを犠牲にしての医療は、本来の目的とかけ離れていると思います。
一般庶民は検査スンナ!病院に来るな!って、連中ですしねぇ(笑)
彼らは欲・良ぉ〜くぅ、「知っている」のですょ、今まで病床数を減らし続けてきたので、
自身が感染して入院が必要に為った時に病床が足らなくなる亊が事前に解っていた!
なので、デマを流してでもん、一般庶民を病院から排除したかった。
その証拠に、「他人」には「検査スンナ!病院に来るな!」ですが、自身が発熱でもんしようものなら・・
即検査・即入院してます。(橋下徹とか太田光とか)
沈没しかけたタイタニックで、他人を騙してまで、自身が乗る救命ボートを確保した者と同じ性分ですな(笑)
国際体操連盟(FIG)は31日、体操男子で新型コロナウイルスに感染したとしていた内村航平(リンガーハット)について、「偽陽性」だったと発表した。
日本、米国、ロシア、中国が参加する11月8日の国際大会(東京・国立代々木競技場)に向け、東京都北区の味の素ナショナルトレセン(NTC)で合宿を行っていた内村は、28日にPCR検査を受け、29日に出た結果で陽性と判定されたとFIGの渡辺守成会長が緊急会見を開いて公表。内村は30日に再検査を受けていた。
国際大会の医師団バックアップチームにより、30日に内村は3カ所でPCR検査を受け全ての検査結果が陰性。
医師団は結果と無症状や経過を総合的に考慮し、「偽陽性」との最終結論に至った。都内病院は管轄の保健所に対し、内村の陽性届け出を取り下げる報告を行った。
内村とNTCで合宿をしていた他の7選手やコーチらも30日の臨時のPCR検査で全員が陰性。国際大会は予定通り実施する方向となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/001eeacc0d243205ad8e0dbdfd9b38ae4ea68946
10人前後の検査で内村が偽陽性のPCR検査。
3回も再検査を受けられたVIP内村だからこそ偽陽性が判明。
全国レベルでの偽陽性者もかなりの比率になるのでしょう。
この記事は、前回の
未必の故意の殺人を謝って済ます謎の国策PCR検査抑制
2020年10月29日 | SARS-CoV-2と情報戦
の続きのような記事で、
その最後に掲載した、
(関連記事)
40回増幅(40サイクルx2)感染研ローテクPCR 2020年09月03日 | SARS-CoV-2と情報戦
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/c70bdcb150c4d97de2cf86db4630136f
日本一国だけで世界中を相手に戦った75年前の大日本帝国の亡霊が密かに蘇っていた!?
国立遺伝子研究所の川上浩一によると、COVID19のPCR検査で日本は周回遅れどころか9カ月も経った今でもスタートラインにさえ立っていないらしいのですから驚くやら呆れるやら。(★注、一番気持ちが悪いのは世界では日本一国だけ。他には類似例が一切ない前代未聞・空前絶後の珍事中の大珍事が粛々と挙国一致で進められていた)悲惨過ぎて到底現実の話とは思えない
なんとも指摘している事実ですが、新コロ騒動は世界規模。
ところが、我が日本国の厚生労働省のコロナウイルスのPCR検査の限界の判断云々は日本限定。
まさに新しく生まれた謎の破壊的カルト宗教「検察スンナ派」
世界中で類似例が何処にも無い摩訶不思議な代物。
この不可解な、PCR検査スンナ派の面々ですが、実は2009年の豚インフルエンザ(現在名称は新型インフル)の時はWHOのテドロス議長と同じく検査検査と叫んでいた。今回だけ態度を180度翻したのですから、なんとも不気味である。
そもそも、コペルニクス的に態度を変えて、一言の説明もないのですから、あまりにも不真面目。
菅義偉と同じで、一切沈黙しているのですから無責任すぎる。
もちろん、日本一国だけが正しくて、それ以外の世界の全員が間違っている可能性は有るにはあるが・・・
WWⅡで日本軍がアメリカに勝つ以上に難しい。
普通の大人の常識なら、医学部の落ちこぼれの厚労省の医系技官が間違っていると解釈できます。
採血して検出限界未満になってもインターフェロン注射(現在は飲み薬のみ)は24~48週継続します。
24週以内に検出限界未満にならなければ、基本的に治療は中止します。
治療を終えても再燃(再検出)もしばしばです。
血液中に確実に存在するC型肝炎ウイルスとは違って、鼻腔を綿棒で採取するコロナウイルスの場合には、PCR法では単純明快で陽性とはウイルスの「存在」の確実に証明、陰性なら検体に「ウイルスが存在しなかった」ことを意味するだけ、とは言えないのではないでしょうか。
私は厚生労働省のコロナウイルスのPCR検査の限界の判断はかなり正しいと思っています。