アメリカ軍傭兵組織ISIS(イスラム国)も真っ青、狂気の破壊的カルト宗教
2020年(令和2年)10月14日の防衛省命第九号の第二条によれば、1年も前の2019年11月29日に死んでいる中曽根康弘の遺体を入れた棺桶が存在していて、その棺を警護する自衛隊員の儀仗兵たちが弔銃(捧げ銃 ささげつつ、英語: Present arms)の行うというのですから不気味である。1年前の中曽根康弘の葬式で火葬された棺桶は、今の政府自民党によれば「空っぽの棺だった」と言いたいのだろうか?
一番の不思議は皇室の一番大事な神嘗祭(ハレ)と同じ日に、元祖新自由主義で世界一の地震多発地帯の日本に原発を導入してフクシマの悲劇を招いた中曽根康弘の合同葬(ケガレ)をわざわざ多くの反対を押し切って政府自民党がぶつけた理由が不明。あまりにも奇妙奇天烈。不可解である。
★注、
なんとも摩訶不思議な、ハレの新嘗祭とケガレの中曽根合同葬が同時に行われた10月17日に毎日新聞は日本の近代化や民主化を遅らせた極悪クーデター「明治維新」(大英帝国の手先の薩長の悪事)を告発する「日本を開国させた男、松平忠固」を書評で紹介している。
中曽根元首相・合同葬 田中は官邸報道室にツマミ出された
2020年10月17日 田中龍作ジャーナル
政府と自民党による中曽根元首相の合同葬が、きょう17日、都内であった。故人の評価はさておき、血税を投じて営まれるのだから、国民目線で合同葬のもようを伝える必要があると考え、葬儀会場に向かった。
会場の入り口にズラリと並んだ自衛隊員。ざっと数えて200人はいた。タカ派で鳴らした故人は天国で微笑んでいることだろう。=17日、港区内のホテル 撮影:田中龍作=
《お願い》 無断転載は著作権法違反です。お控えください。 写真には田中龍作の生活と記者生命がかかっています。 =17日、中曽根元首相・合同葬の会場入り口に並ぶ自衛隊の儀仗兵 撮影:田中龍作=
「押すなよ。絶対、押すなよ!」ダチョウ倶楽部の定番ギャグ
この田中龍作の久々のスクープ写真に対する町山智浩のナチスドイツの国葬(たぶん「砂漠の狐」ロンメル将軍)の画像だけ(文字無し)の投稿に対する読者ツイートを紹介すると、
国葬じゃないはずなのに。
《お願い》
ヤベェ、絵がまったく同じだ。
似すぎてて怖い
ところが、肝心のフリージャーナリスト田中龍作のツイート欄の読者諸氏のコメントでは「《お願い》 無断転載は著作権法違反です。お控えください。 写真には田中龍作の生活と記者生命がかかっています。」の言葉を丸々田中龍作の本音だと解釈して、ツイートしていた当該写真の削除に動いているのですから恐ろしい。
客観的な科学論文で最優先されるのは著作権の保護云々ではなく、どれだけ多く他に引用されるかが値打ち
マスコミが主張する新聞記事とか報道写真の著作権ですが、小説家や漫画家などの著作権は「作者個人のオリジナルな創造物」(フィクション)だから生じるのですから、諸刃の剣というか藪蛇というか実に不可解な代物。客観的事実を標榜するマスコミが自分の記事や写真を「これは真実ではなくフィクション(脳内の虚構、妄想)である」と言っているのと五十歩百歩。基本的に無茶苦茶なのである。(★注、自分の実績になるので科学者の論文は「引用」を何よりも喜ぶが、丸ごとコピペの場合には引用元も示すのがマナー)
マスコミではなくネットで活躍するフリージャーナリスト田中龍作の場合、どれだけ多くの人々にリツイートされるかが命なのですから、「《お願い》 無断転載は著作権法違反です。お控えください。 写真には田中龍作の生活と記者生命がかかっています。」の言葉が丸々田中龍作の本音だとすればの完全に「終わり」。自分自身に対する死刑宣告に等しいのである。
普通の知性や常識がある大人の解釈ならダチョウ俱楽部の定番ギャグ「押すなよ。絶対に押すなよ!」の真似である。
しかし、今回のツイートに限れば田中龍作の本音(★注、転載抑制の恫喝)である可能性が高いと思われる。
この1億円の国費を使った中曽根康弘の不可解な1年遅れ2度目の葬式は、テレビも新聞も同じで何故かマスコミ全員が怖がっていて実態を報道しなかったのですから恐ろしい。(★注、もちろん田中龍作も同じ態度で問題の数百人規模の自衛隊員が整列している写真以外「謎の葬式」の実態を何も書いていない)
あの葬儀で、誰がどれだけナカヌキしたか、明細書見たいものだわ。
国立大82校のうち、56校が弔旗や半旗を掲揚 アホな大学生を嘆く以前に国立大学教授の思考力、メンタリティーの低さに愕然とする。
中曽根康弘さんの合同葬儀、「ひつぎ」があったのですか。 亡くなられたのは昨年11月29日だと記憶しています。
《お願い》 無断転載は著作権法違反です。お控えください。 写真には田中龍作の生活と記者生命がかかっています。 =17日、中曽根元首相・合同葬の会場入り口に並ぶ自衛隊の儀仗兵 撮影:田中龍作=
田中龍作《お願い》 は、至急「拡散希望」と解釈。大人の常識や知性があれば誰でも例外なく自衛隊の写真をすぐさまリツイートする。
そんなに過激な発言はしていないけれども、それでも能楽まわり(主に能楽ファン)の方から「政治的な発言は控えた方がいいのでは」と言われることがある。冗談ではない。能楽は武士の庇護で演じられていたにも関わらず、武将たちを修羅道に堕とし、狂言は大名をバカにする。この「道化」の精神が能楽
能は鎮魂の芸能。だからこそ中曽根元首相の合同葬には反対。死者を悼む気持ちは大事だが1年近くも前に亡くなった方の葬儀に多額の費用を使い、国立大学に理不尽な命令を出すなどということは言語道断。それは鎮魂ではなくただの見栄に感じる。やるならば悼意を以て静かに、ひそかにすべきであろう。
しかも、一水会@issuikai_jpさんがツイートされているように、この日は神嘗祭。
師匠の故・鏑木岑男は宮司でもあったので、祭礼の前には葬儀には出なかった。墓の近くを通った日には塩で身を清めた。
本当に日本を愛するならば、重要な祭儀と葬儀を同日にするはずがない
今上天皇に反旗を翻す、禍々しい政府自民党
戦前の右翼には「ゾルレン(あるべし)の天皇」を守るため「ザイン(ある)の天皇」を殺していいという考え方(鈴木邦男)があったが、青バッジの日本会議、安倍晋三周辺には今も残る
日本国憲法の1条から8条までの条文で日本の象徴である天皇の行う重要な祭儀「新嘗祭」に反旗を掲げる(正しくは半旗だが、意味としては反旗の方がピッタリ)政府自民党との、150年前の薩長クーデターの再来のような禍々し出来事だった。(★注、倒幕のために邪魔な孝明天皇を岩倉具視ら討幕派が暗殺して、使い勝手の良い若干17歳の明治天皇を擁立したと通訳でイギリス公使のアーネスト・サトウが日記に書き残している)
写真を引用したのなら100円でも寄付したらどうでしょうか。
口座も公開しています。
田中氏も生活がかかっているのですから。
世の中に悪い大人は一人もいないと信じている善意の被害者が加害者の詐欺師を擁護するとの悲喜劇ですね。(あるいは加害者の田中龍作本人か、その一味か、信者の一人かも知れないが)
この『逝きし世の面影』では、繰り返し繰り返して何回も書いているのですが、
ここは正誤が判りやすい高尚な科学ブログでは無くて、正誤や善悪が判り難い、大悪党小悪党が跳梁跋扈する汚いし、おどろおどろして不可解な政治の世界を扱う下世話な政治ブログです。
しかも、この『逝きし世の面影』ブログは、『お前達は間違っている』(今までが間違っていた)というオルタナティブな政治ブログとして、政府やマスコミだけではなくてネット空間での数々の擬装や悪質なプロパガンダを告発した関係で多くの読者を獲得した半面、
自分たちの悪事を暴かれて恨みに思っている阪大の菊池誠を教祖とする不思議な偽科学教カルトとか解同の糾弾会モドキを繰り返すkojitakenグループ、護憲左翼を装う極左暴力集団の生き残りBLOG BLUESなど、何とか足を引っ張りたいと思っている悪党連中も数多い。
良好なブログ環境の維持とコメント管理の必要性から、タイトルや名前が無いコメント、あっても通りすがりとか日本人の一人とか匿名などの、個人を特定しているとは思えないHNは無記名と看做して不掲載とするローカルルールの設定をしています。
次回のコメント投稿時には、何でも結構ですから必ず忘れずに適当なHNを書いて下さい。是非ともお願いいたします
フリージャーナリストを名のる田中龍作に騙されて5000円も振り込んだとは、・・・・・簡単な「振り込め詐欺」の手口を暴いた私の方は50円でも良いから寄附してほしいものです。
確かに田中龍作は、他のメディアが怖がって追及しなかったチンピラやくざの不真面目な橋下徹の管理売春業者の顧問弁護士だった経歴を特派員協会記者会見で質面している
日本一の売春街飛田の顧問弁護士、橋下徹大阪市長の闇
2015年11月18日 | 地方自治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/e12eb1f3a9bd7fac3cd06030afa2a79b?fm=entry_awp
ただし、この場合、メディアや有識者の全員が知っている事実なので、別にスクープとはいえない
今回のスクープ写真と同じような例では
2018年7月13日田中龍作ジャーナル『安倍首相の「ヤラセ被災地訪問」 田中は記者クラブに見つからないように息を潜めた』
最初、多くの人々が田中龍作の久々の大スクープだと勘違いしたら、
何と
安冨歩(やすとみ あゆみ)さんがリツイート
Koichi Kawakami @koichi_kawakami · 7月21日
この2枚の写真は味わい深い。
下(左)田中龍作氏撮影。かなり離れたところから撮られたのでしょう。この写真だけでも物議を醸しましたが。
上(右)イラン国営放送プレスTVの動画から。周囲に被災者の姿はなく、出演依頼されたお二人だけ。
「裸の王様」安倍晋三と大本営メディア
2018年07月23日 | 政治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/09ca9fddbf62573fe28d2acf2b41de1f
田中龍作の久々のスクープに見えた写真から分かることは、
大マスコミとグルで「悪い警官と良い警官」を二人三脚で演じている悪賢い詐欺師だった事実が発覚しています。
少しだけ引いたアングルなら、「特殊詐欺」の田中龍作の悪賢い手口が丸わかり
安倍政権崩壊で危機感を高めた利権層中枢部は『利権を守るためにできた菅政権』に利権の中枢の一人だった中曽根氏の葬儀の価値を高めさせるために『自衛隊上層部を巻き込んで』とんだ茶番をやらせたのだと思います。
日本の利権層がいかに腐りきっていたかがだんだん国民の目にしっかりと見えるようになってきましたね。
※支配層の連中は俺たちが『皇室の権威以上に日本を本当に支配しているんだ』宣言でもしたかったのでしょうか…。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163406
☆米に安保法案を“確約”…河野統幕長は文民統制無視の確信犯
2015年9月4日 日刊ゲンダイ
「戦争法案」に突き進む安倍政権を陰で支える“振付師”は、この男だった。2日の参院安保特別委で、防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長が、安保法案の成立を米軍幹部と“約束”していたことが発覚した問題。河野統幕長は3日の会見で「法案の成立時期は国会の判断」なんて釈明していたが、トボけるのもいい加減にしてほしい。
とにかく「更迭」必至の発言だろう。共産党の仁比聡平議員が暴露した防衛省の報告書によると、河野統幕長は昨年12月17日に訪米した際、オディエルノ米陸軍参謀総長に安保法案の成立見通しを問われ、「与党の勝利により来年夏までに終了と考える」と回答したという。
安保法案は国会に上程されておらず、与党協議すら始まっていない時期だ。防衛省HPの「統合幕僚長の職務」には「防衛大臣の指揮監督を受け」と書いてあるが、指揮監督を受けるどころか、防衛相をスッ飛ばして勝手に米軍幹部と“約束”してきたのだ。シビリアン・コントロール(文民統制)を完全無視だ。
https://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018483
2018年7月13日の記事
https://tanakaryusaku.jp/2018/07/00018489
両方とも演出されたヤラセ被災地訪問がよく表現されています。
私にはイラン国営放送に比べて見劣りするとは感じられません。イラン公営放送のほうは全く不鮮明です。
広告や購読料に頼る商業新聞、党員やシンパに支えられた赤旗などの政治新聞とは違って、田中氏のメディアは読者の寄付によって支えられています。
その違いは大きいと思います。
世紀の大スクープの偉業ですが、・・・
ただ、一連の経過から実は田中龍作自身が寄生虫倶楽部の一員だった事実が明らかになっている。よい警官と悪い警官を演じ分けているのでしょう。
そもそもの話。
田中龍作ジャーナル7月11日版(第一報)の写真と記事からは、
長年にわたって記者クラブと首相官邸(安倍晋三)とが「お友達」でヤラセ(仕込み)を普通に行っていた事実を田中龍作は熟知していた。とはっきり書いている。
だから、記者クラブのメンバーに見つからないよう苦労して写真を撮ったと記事にも明確に書いているのですよ。
権力とマスコミの長年の慣例を知っていたからのこその大スクープが生まれた。
ただし、それなら、なぜ今まで田中龍作が自分の読者に秘密にしていたかが当然問われる、何が田中龍作の秘密を暴く決断をした原因とは何か。
田中龍作ですが、知っていたが、2018年のあの時まで「見ざる聞かざる言わざる」で済ましていたのですよ。あの時初めて仕込み(ヤラセ)が行われたのでは無いのです。話は逆で、長年続いていたので関係者なら誰でも知っていた。知らないのは善良な読者だけ
「裸の王様」安倍晋三と大本営メディア
2018年07月23日 | 政治
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/09ca9fddbf62573fe28d2acf2b41de1f
田中龍作ジャーナルの7月11日版(第一報)でも記者クラブの面が割れるのを恐れたのか、不可解なトリミングをしているが、
7月13日版記事の二枚目の写真が同じネガからトリミングされたものらしいが、明らかに大きく後退
報道関係者(記者クラブ)の大部分の『顔を写さない』ことに一番注意して写真をトリミングしていた。
何をかいわんや。呆れ果てた裏切り行為で、そもそもが身内。同じ寄生虫クラブなのです。
イランTVの画像不鮮明なのは動画からの画像だからですよ。しかも体育館の舞台上から全体を映しているので田中龍作が何をトリミングして消したかが丸わかり。
そう言えば、国産ジェットも諦めたようです。