![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9d/8258917411238c6a6ac11bd606d02101.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/16/45c93fbd33741ca8e6603530468e225c.jpg)
JAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャー
H3ロケット発射「失敗」を「中止」と…JAXAが一貫した“組織のメンツを守る”話法
三菱重工が飛ばそうとして大失敗した小型旅客機MRJ90( SpaceJet M90)
本格的に民間飛行機を開発する三菱重工グループが1兆円を超える経費をかけ総力を挙げた小型旅客機のMSJ(三菱スペースジェット)は何度も延期を繰り返した末、2020年「一旦立ち止まる」と事実上永久凍結され、その後中止になっている。(★注、一旦は契約が決まっていたオーストラリアへの潜水艦12艘の輸出の失敗と相まって日本最大の軍産複合体である三菱重工の経営に大打撃を与えている)
三菱重工は世界的原発メーカーでもあるがフクシマの未曾有のレベル7の核事故で新規の原発建設がすべて頓挫、オーストラリアへの潜水艦輸出の頓挫、三菱スペースジェット開発の頓挫と3重苦のヘレン・ケラー状態
空飛ぶリムジン「ホンダジェット エリート」
トヨタやホンダなど大手自動車メーカーはエンジンも自社で全部作っている。ところが多くの人々が勘違いしているが航空機ではエンジンと航空機本体とは別会社が作っている 2021年10月03日 | アポロ11号・宇宙開発 無駄な「創意工夫」インジェニュイティ
国産ジェット機MSJ(三菱スペースジェット)「断念」の真相
20年ほど前なので覚えている人は少ないと思うが、三菱重工業系列の三菱自動車のパジェロの車両火災が連日報じられる不思議な話がテレビ業界で起きていたが、実はパジェロとほぼ同格のトヨタ自動車のランドクルーザーの車両火災の方が桁違いに多く起きていたんですよ。
三菱のパジェロよりトヨタのランドクルーザーの車両火災の桁違いに多い不思議の理由は簡単で、販売台数がランドクルーザーの方が圧倒的に多いので車両火災も多かっただけ。当時は三菱自動車による燃費偽装が大々的にマスコミのバッシングに合い、その続きとしてパジェロの車両火災を大騒ぎしていただけ。悪乗りですね。(★注、ジーゼルエンジン技術に優れる三菱自動車は希薄ガソリンを直接噴射する低燃費エンジンを開発していた)
たぶん、これ等のマスコミの悪乗りの原因として考えられるのは米国の連邦航空局(FAA)が形式証明を出す気が無いので三菱のジェット旅客機は商売できないとか、日本からの輸出契約が決まっていた三菱重工業のオーストラリアの潜水艦輸出を一旦フランス製に替え、再度アメリカ製の98%濃縮ウラン燃料の原子力潜水艦にするとのアメリカの強引すぎる露骨なアメリカ第一の自国優先。
極最近ニューヨークタイムスのピュリッツアー賞記者によるロシアからドイツに直接天然ガスを送る海底パイプライン爆破の真相暴露のすっぱ抜きを行ったが、多神教の異教徒で非白人モンゴロイドなのにアメリカに牙をむいた日本だからではなくて、白人でキリスト教文化圏でもアングロサクソンでないロシアやドイツ、フランスは成功させる訳にはいかない。
日本など圧縮冷却する液化天然ガスの5分の1の安い価格で手に入るノルドストリームはロシアとドイツが費用を折半して作ったもので、アメリカ海軍が破壊したおかげで圧倒的な製造業の競争力を失って今後のドイツは30年間ゆっくりと死につつある日本の二の舞になる。
ところが、対照的に日本の三菱重工業が商業用航空機製造で1兆円もの無駄遣いに終わった。原因は単純明快でアメリカの型式証明が下りなかったから。バイクは世界一でも飛行機は素人の本田ジェットが成功したのに、敗戦まではゼロ戦など日本軍の航空機を、現在はアメリカの戦闘機をライセンス生産している三菱が大失敗して1兆円損した根本原因とは案外簡単で、本田ジェットは、名前にホンダとあるだけで、れっきとしたアメリカの会社だから型式証明が下りたが、長年飛行機を作っている三菱重工は日本企業だからアメリカが認めないだけ。オーストラリアへの潜水艦輸出の時と全く同じ原因なのですから何とも忌々しい。
ところが肝心の「アメリカ運輸当局の型式証明」と言う一番大事な部分が、日本では全ての報道で綺麗に全部抜けていた。米国の連邦航空局(FAA)の形式証明だが、うっかり読むと日本政府運輸省の型式証明だと勘違いさせる仕組み。大手メディアによる詐欺か悪質な手品である。
日本政府の型式証明では日本国内しか飛行出来ないのですが、短かい離島のローカル線のプロペラ機YS11とは違い外国(アメリカ)に飛べない(米国の連邦航空局(FAA)が形式証明を出す気が無い)と三菱のジェット旅客機は商売できない(★注、今回のマスコミ有識者が騒いでいるような一目で変だと分かる、間抜けな「打ち上らず」ではなく、一人の例外も無く全てが一切沈黙している「表に出てこない」奇妙な部分にこそ真相が隠されている場合が多い)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/18/c92ff767e32f8e227acc3c614e9a5503.jpg)
「出血多量」死なのに、銃撃現場で大きな出血をしていなし、何処にも銃創が見えない安倍晋三の不可解で不気味。鋭角に軌道が変わるJFK暗殺の奇跡な弾丸を彷彿させる奇妙奇天烈摩訶不思議な死体
安倍元首相銃撃は日本版「ケネディ事件」なのか…週刊文春が投げかけた“疑惑の銃弾”(元木昌彦)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3a/9a9ed30acd3cc75ebb3121b59fbc9cb6.jpg)
しかも何故か理由は不明だが、鉄道や橋などは一切交通インフラを攻撃しない超平和的(人道主義)な態度なのですからアメリカNATOのユーゴ空爆とかイラク侵攻とは大違いで、味方の損害が甚大な「長期の持久戦」(典型的な防衛戦争)を狙っているのか、それとも、そもそも最初から「勝つ気が無い」のか。どちらかであろうと思われるが、ウクライナの「特別軍事作戦」ではロシア(プーチン)は戦後復興を最優先しているのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/19/c0404d31d58f9beeaea17deed5318fd2.jpg)
もしメルケル発言(ミンスク合意は時間稼ぎだった)が正しいなら日本政府と北朝鮮との極秘シナリオ(拉致被害者全員がシンガポールなど無関係な第三国で見つかったことにして完全かつ円満解決する)と同じで、死んでも喋ってはいけない。本来ならドイツ首相は秘密は地獄の底まで持っていく。2022年09月17日 | 東アジア共同体 日朝平壌宣言から20年目の安倍謀殺
「骨折り損のくたびれ儲け」一周回って元の位置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0c/3aac7df5372b101b75b018e8ed71e669.jpg)
元の英文記事では軍事的に解決せず(70年前の朝鮮戦争のように)停戦交渉で終わると指摘して、それを妨害したのが米英、特にジョンソン首相のイギリス当局だとミリー統合参謀本部議長が固有名詞を出していたのですから驚きだ。と言うか、ミリー発言の一番大事なこの部分を勝手に忖度して日本語記事から抜いたメディアの態度には呆れ果てて批判する言葉もない(★注、これではマスコミは報道機関ではなく隠蔽組織である)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/f1d7fe45052b70934f68cbf5ab86ba78.jpg)
プーチン氏は勝利しない 中長期的な戦略ビジョンで交渉を
ウクライナ支援するが西側は、戦線がコントロール不能なレベルに拡大することは望んでいない。(一番目のシナリオ)戦闘長期化によってロシアが疲弊、ウクライナが優位となれば、何らかの形で停戦に至る可能性がある。恐らくこれが最も望ましい。第2のシナリオは、プーチンが劣勢になって核兵器を威嚇から使用に踏み切り、NATOが介入して、欧州でウクライナを超えた戦争が始まることだ。この場合、西側諸国も大変な犠牲を払うことになり、避けるべきだが、ロシアも国家を荒廃させ、ロシアはやはり勝てないだろう。(抜粋)
歴史は繰り返す。最初は悲劇として二回目は茶番劇として
アメリカ「ケツ舐め男」
イランの注文も流してしまう飛行機部門は中國華為みたいな覚悟はない!
やはりウクライナ軍の匂いがする北朝鮮、アメリカ供与品までコピー!
>> 発表によると、今回提供されるものは、ハイマース(HIMARS)とよばれる高機動ロケット砲システム4基と射程距離70kmの誘導弾、‥‥‥。
カール氏は、ハイマースはウクライナからの要望が最も高かったもので、ウクライナ側は防御目的以外に使用しないことを保証したと説明。‥‥‥。
>> ミリタリータイムズによると、ハイマースは、車両に搭載するロケット発射システムで、正式名をM142 HIMARS(High Mobility Artillery Rocket System)という。軽量でトラックに搭載できることから、敏捷で機動性の高い攻撃を展開できるという。‥‥‥。
北朝鮮は、ハイマースの本来の性能を引き出して見せたようですね。ウクライナ軍向けはリミッターされているようだ。
制空権を握るロシアの許可を受けたうえで、老体に鞭打って、ポーランドから鉄道で10時間もの長旅だったとNHKまで報道する始末。ロシア軍ウクライナで制空権を握っている事実は欧米リベラルメディアや日本のマスコミではタブー中のタブーだったのですよ。
去年の2月24日以来ロシア側に制空権を握られている事実が、今回やっと欧米リベラルメディアや日本なマスコミが報道し出した意味は大きいでしょう。
近代戦争では制空権の有る無しが直接的に影響して、ウクライナの勝利の目は最初から期待できない。まあ、低空で少数のヘリを運用程度ならできるが、本格的な航空機が使えないウクライナ軍が勝っているなど妄想以外の何物でもない。ところが、
不思議なのがアメリカのバイデンで、大統領専用ヘリなら鉄道とは違い数分の1の時間で首都キエフに入れるのですよ。
ところが、あえて安全な鉄道を使った2018年6月12日の初めてのシンガポールでの米朝首脳会談での北朝鮮の金正恩の真似???をしているのですから大笑い。たぶん、大量に携帯対空ミサイルのスティンガーをウクライナのネオナチ親衛隊テロリスト集団にばらまいたので危なくてヘリの低空飛行ができないのでしょう。高空での大統領専用機の使用も駄目。低空のヘリも駄目だから鉄道での10時間もの難行苦行になってしまった。
何れにしろ、アメリカ軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長が言うように停戦交渉(第三次ミンスク合意)が裏では成立していて、すでにロシアのプーチンの「特別軍事作戦」は終わっているのです。全ての仕掛を画策したアメリカとしては、因果を含めにゼレンスキーに会いに行ったのです。知らんけど。