直接の当事者である医者が分からない。それなら素人の一般市民はもっと分からない謎のコロナmRNAワクチンの深すぎる闇
(★注、NHKなどの8割を超える1~2回目の未接種「19%」とは日本人の2割を占める乳幼児や子供たちなど若年層のことなので、中高年層のmRNAワクチン接種率は「ほぼ100%」(同調圧力による強制接種)だったことが分かる (^_^;)
チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン
1月13日 日本経済新聞
新型コロナワクチンの3回目接種の完了者は1月12日時点で8538万7517人となっている。4回完了したのは5575万2424人。累計接種回数は3億7401万回となった。
(★注、NHKも日経新聞も同じで、接種状況のパーセンテージを表示するのは3回目まで。ワクチン接種が対象者の44%に急減した4回目、たった20%弱にまで落ち込んだ5回目は数値を書き入れない不親切。元ネタの「首相官邸の情報」に書いていなくとも分母の日本の総人口1億2千600万人が分かっているのですから簡単に数字が出てくる)
2022/7/19/11から2023/1/12までで、
5575万2424人
大きなピーク(最大は1日70万人に接種)は2022年7月から9月。11月は20万人弱で推移し、2023年に入るあたりで接種人数がほぼゼロになっている。(★注、日本経済新聞社「チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン」参照)
何とも分かり易い新コロ死者数とmRNAワクチンの接種件数との因果関係
日本経済新聞社の「チャートで見る日本の接種状況 コロナワクチン」と厚労省の死者数の増減曲線がピッタリと一致していたのである。
ただし大急ぎで製造したmRNAワクチンは2019年末に中国武漢株に対応したものだった。しかし2021年第1波~第4波で日本で大流行したのはイギリス由来のアルファ株。第5波で最大の流行を引き起こしたインド由来の「デルタ株」。その後は南アフリカ由来のオミクロン株に置き換わり第7波から第8波と新型コロナウイルスの変異は止まるどころか加速している。普通の大人の常識があれば2019年末の中国武漢株のmRNAワクチンを打ち続ける無法は狂気の沙汰。(★注、日本国内ではmRNAワクチン接種が本格化したのは2021年からで、新コロ死者の激増が本格化したのも2021年から。mRNA接種数のチャートと死亡者数のチャートがピッタリ一致していた)
なぜ「コロナ後遺症」は長引くのか 持続感染で8日目以降もウイルス排出?専門家が指摘
「よくなったと思ったら、コロナのウイルスが急激に増えたんです。かなりやっかいな印象です」PCR検査に詳しい国立遺伝学研究所の川上浩一教授は11月15日に37・8度の熱を出し、抗原検査の結果、コロナ陽性だった。発熱後すぐに熱は下がったが、この日から自身でPCR検査を実施し、自らの感染状況を観察した。
日本のPCR検査はCt値40未満で陽性判定。Ct値は、ウイルスが多いほど低い
1日目(15日)PCR検査は、18・31と低いCt値(ウイルスが多い値)が出た。その後、新型コロナウイルスの増殖を防ぐ飲み薬「ラゲブリオ」を服用すると、2日目には31・54までCt値が上昇。3日目には28・76、4日目には33・3とCt値は30前後で推移した。
その後、8日目は36・15、9日目は37・68とCt値が40付近にまで上昇した。しかし、10日目は28・62、11日目は24・2、12日目は28・78と再びCt値が減少した。
ウイルスはこの後、増減を繰り返しながら、減少していったが、最終的にウイルスが検出されなくなったのは、30日目の12月14日だった(下グラフ)。
「Ct値30以下では周りの人に感染させるリスクがある。12日目でもウイルスが多く、政府がコロナ陽性者の療養期間を7日間に短縮したのは失敗だったのではないでしょうか。(★注、そもそも日本国のPCR検査ではCt値40なのですから無茶苦茶である。しかも陽性か陰性かの判定だけで今までCt値を一切明らかにしていない不思議。わざと善良だが愚かな市民を脅かして従わせるとの政府厚労省の愚劣な思惑が見え見え)
抗原検査キットを無料で配布する自治体もありますが、PCRと比較して精度が低く、Ct値25以上の陽性者を見逃すことがよくあり、『陰性』の結果が出たとしても、注意が必要です」川上浩一
普通の風邪ウイルスであれば、例えば上咽頭に感染した場合、たいていはそこにとどまり、いずれ免疫に駆逐される。しかし、新型コロナウイルスは感染力がとても強く、上咽頭にとどまることなく、肺やその他の臓器、血管など全身に感染を広げていくことができる。その結果、免疫がウイルスを叩くよりも速く別の感染先を見つけ感染が継続しまう。
持続的ウイルス感染
★注、Ct値20(約100万倍に20回増幅)Ct値30は10億倍、Ct値40は1兆倍に増幅
原田准教授らが行った感染シミュレーションによる(グラフ)
新型コロナはウイルスがなくなる完治状態は起こりにくく、体内にウイルスが残り続けるのが一般的 重症化した人は、平均的な症状の人よりもウイルスが残ると見られ、長引くコロナ後遺症はウイルスの持続感染が要因だ
「ウイルスと免疫の攻防で、Ct値が上下している様子が見られます。ラゲブリオによって一時的にウイルス量が抑えられたにもかかわらず、投薬終了によるリバウンド(反動)で発病後10日目でもCt値が20台まで上昇し、かなりの量のウイルスを出していると考えられます。厚労省のアドバイザリーボードでも発病後7~10日でも二次感染を引き起こす十分な量のウイルスが排出されることが指摘されています。療養解除8日目以降も自身の免疫に負担をかけない生活と周りに感染させない対策が必要です」原田准教授
療養解除後の感染リスクやウイルスが再び増加することについて、国立感染症研究所調査では、ウイルスを排出している人の割合は、発症日から数えた8日目で16%、11日目で3・6%だ。排出されるウイルス量も、発症早期に比べると、発症後7日以降は6分の1程度に減少している、8日目以降も感染リスクがあるため引き続き感染症対策が必要だとするが、「発症直後と比較して相対的にリスクは低下しており、ウィズ・コロナの社会において療養期間の短縮は問題ない」。「専門家の会議で検討されてはいないが、風邪でもぶり返すことはある。現時点では一般的なコロナ対策に落とし込むような話にはなっていない」厚労省担当者
(抜粋)
1月15日 アエラ(AERA)
「マンパワーの限界」 コロナ第8波、インフル同時流行で医療逼迫
唐突に、NHKなどテレビや新聞社は現在起きている日本の死者数増加をコロナとインフルの同時流行だと解説しているが???「理由が分からない。エビデンスがない」のである。
コロナとインフルは“同時には流行せず” 22カ国調査の東大など研究チーム
世界22カ国の感染状況の分析から新型コロナと季節性インフルエンザは同じ時期に同じ地域、規模では流行していないと東京大学などの研究チームが発表しました。
東京大学の河岡義裕特任教授らの研究チームはコロナとインフルエンザの同時流行の関係について、世界22カ国で2019年から2022年の感染者数を比率を調整したうえで調べました。その結果、22カ国すべての国でコロナが感染拡大して以降、インフルエンザの感染者が著しく減少していたことが分かりました。
フランス、イタリア、イギリスの3カ国においては一部の期間でコロナの流行中にインフルエンザの感染も増えていたため詳しく調べたところ、それぞれが異なる地域で増加していたことが分かりました。
これらのことから、コロナとインフルエンザは同じ時期に同じ地域、同じ規模では流行していないことが確認され、河岡特任教授は「同時に流行しない理由については十分には解明されていない」が「コロナに感染している人ではインフルエンザウイルスが増殖しにくい可能性がある」(抜粋)
テレ朝が指摘しなくとも、「コロナとインフルが同時流行しない」今まで誰でも知っている大人の一般常識(経験則)
明らかに日本人全般の免疫力が致命的に低下しているのですから、それなら現在の新コロとインフル同時流行の異常事態は日本政府(厚労省)や医師会が進めるmRNAワクチン追加接種で日本人全般の免疫力に致命的な異常が起きているのである。
世界中がmRNAのブースター(追加)接種を事実上中止しているのに、
我が日本国(岸田文雄首相)だけが今も続けている不思議。1945年5月9日ドイツの首都ベルリンでナチス軍総司令官が降伏しているのに、世界中で日本一国だけが「国体」に拘って無条件降伏せず、3カ月後の8月9日ソ連赤軍の対日参戦でようやく御前会議でポツダム宣言受諾を決めた78年前の故事の愚劣な二番煎じ。これでは日本人の苦難は増すばかりである(★注、韓国の破壊的カルト宗教「統一協会」とズブズブの青バッジ与党自民党とは反日組織だったとの不真面目なオチ)
https://twitter.com/tontontontoro1/status/1614952819697811457
熱が出てつらい人を駐車場の車内や寒風の屋外に待たせて、PCRだけやってアルバイトに電話で話させて熱冷まし出して終わり、あとは野となれ山となれ
患者さん診た気になって英雄きどり
倉持をこれからの日本の標準医療の形にしたマスコミの罪は重い
一番大切なのは診た後のフォロー
面白いサイトを見つけました。
https://vsrf.ticketleap.com/covid-litigation-conference/details
今後爆発的に増加が予想されるコロナ関連訴訟(ワクチン薬害訴訟)に備え、訴訟弁護士向けのカンファレンスが開催される。ホストはいずれも民主党側のロバートケネディと、スティーブカーシュ。
薬害訴訟の嵐の予感。
5類へ移行だの、マスク不要だの、コロナ騒動も店じまいの様相を呈していますが、実はこれからが本番じゃないですかね?
正誤の逆転。
日本でも、コロナを5類に移行だの、屋内のマスク不要だのと、