釣魚台国賓館で習近平国家主席とキッシンジャー元米国務長官=7月20日、ロイター 今年5月に100歳を迎えたキッシンジャーは7月20日に習近平国家主席と会談するなど中国北京電撃訪問は100回以上を数えるらしい
木原防衛相、オスプレイ事故は「墜落」 「不時着水」から一転
11月30日 時事通信
木原防衛相は30日米軍輸送機事故について「米側から本日になって『墜落だった』と説明があった」と述べた。事故当日の29日の段階で、政府は米側の説明に沿って「不時着水」との表現を用いていた。
宮沢防衛副大臣=29日午後、防衛省
「墜落」→「不時着水」→やっぱり「墜落」 米軍オスプレイ屋久島沖墜落めぐり 日本政府、二転三転
「空飛ぶ棺桶」オスプレイ
エンジンが故障しても固定翼機では滑空飛行で、回転翼機はオートローテーション(自由回転飛行)での降下が可能で不時着できる。しかし飛行機とヘリコプターのキメラであるオスプレイは何れも不可能。構造的に不時着出来ないのでオスプレイのエンジンが止まると必ず即「墜落」になるが、今回やっとアメリカ軍が正しい事実を認めた意味は大きい。アメリカNASAの「月を歩いた」アポロ11号アームストロング船長の言葉「小さな一歩だがアメリカにとって歴史的第一歩」なのである
今まではオスプレイ墜落で機体がバラバラになってもアメリカ軍発表は必ず「墜落ではない。不時着しだけけだ」と言い張っていたことを思えば大進歩。誰も気が付かないうちに革命的大変化が目の前で起きていたのである (^_^;)
『沖縄県普天間基地の米海兵隊に配備された24機中の2機目が豪州で墜落』8か月前にも名護市の米海兵隊のキャンプシュワブ沿岸に墜落していた
空飛ぶ棺桶の異名がある米軍が運用する航空機の中で最も危険性が高いオスプレイが日本に最初に配備されたのは未曾有のレベル7のフクシマの核事故発生の翌年の2012年。米軍自身が『最も危険な空港だ』と指摘していた沖縄県の普天間飛行場への12機配備が最初だった。
現在普天間の米海兵隊に24機配備されているオスプレイですが、今回のオーストラリアでの事故を含め、すでに2機が不時着が出来ず、墜落して機体が失われている。(★注、エンジンが故障で止まっても固定翼機は滑空で、回転翼機はオートローテーションで不時着することが可能だが、飛行機とヘリコプターのキメラであるオスプレイは何れも無理でエンジン停止時には即座に墜落する構造上の致命的欠陥がある)2017年8月9日軍事、外交 オスプレイ落ちて天下の秋を知る
去年7月8日奈良県西大寺駅前「消えた弾丸」安倍殺しに続く、今年4月6日の沖縄県宮古島での陸自第8師団幹部10人のアメリカ製ブラックホークの「神隠し」(謀殺)のお粗末隠蔽工作に世界中が驚愕している(★注、今の日本は戦時下か極秘クーデターの報道管制の真っ最中。低空飛行するヘリのビデオ画像は報道出来るが、墜落の目撃情報は全て握り潰す「完璧な情報統制」挙国一致の大本営発表の噓八百。隠せないものを隠すのですから無茶苦茶にも程がある愚行中の愚行) \(^o^)/ 2023年5月23日軍事、外交 ウクライナ必勝G7、即時停戦案を必死に妨害
NHKなど大手メディアが一斉に報じたオスプレイ墜落の目撃者証言
通常とは大きく違う、今回のアメリカ空軍オスプレイ墜落での一番の不思議は、鹿児島県屋久島での住民の目撃情報を新聞などが一斉に報じていたことなのである。
米軍オスプレイ墜落「街に落ちていたら」 屋久島住民に不安(東京本社版見出し)
「機体が火 海にドカーン」(大阪本社版見出し)
毎日新聞
現場の岬で釣りをしていた農業平田耕作(68)
島を一度離れたオスプレイが再び戻ってきて、屋久島空港に向けて下降してきた「問題なく飛んでいる」と思っていたところ突然、機体が180度ひっくり返り、次の瞬間左エンジンから火が出て「ドーン」と爆発し、プロペラがはじき飛ばされた。その直後、間を置かずに機体は海に真っ逆さまに落ち、海面から黒煙が立ち上った「夢か現実か分からず4、5分間、ぼうぜんとした。こっちに突っ込んでいたかもと思うと、体が震えた」
(★注、同じ日の赤旗の見出しはオスプレイ墜落「急に旋回 横向きに爆発」
同一人物の証言なのに設定が大きく違っていて悪意ある誤報の類「オスプレイは当初、低空飛行をしており、一般の飛行機と同じコースで空港への着陸すると考えていた。ところが急に旋回を始め、(90度)横向きになる。さらにエンジンから火を噴出し、爆発。機体は、海に落ちていき、プロペラが折れた」と共産党町議に語った。同一の目撃情報なのに毎日新聞と赤旗とではオスプレイの機体や飛行の異常の深刻度が違う。どちらかが意識的な「明確な誤報」で、「赤旗」か、それとも毎日新聞か、何れかの当該記者はオスプレイ墜落を小さく描くことに必死だったらしい)
付近で操業中の漁船長中島正道(68)
「落ちる落ちる」という乗員の叫び声で異変に気付いた。機体は3回ほど回転し、オレンジ色の光が見えた後、海に落ち。時間にして10秒ほどで、「海面から70~80メートルの高さで機体から黒煙が上がり、火の玉が見え、墜落して水しぶきが上がった」(★注、途中から見た船長ではなく、最初から一部始終を見ていた船員に聞くべきだ?)
テレビを見ていた近くに住む酒井幸子(76)
「ヘリの音がいつもと違う」とベランダに出ると、目の前で機体が海に向かっていった「機体は火を噴きながら旋回して海へ落ち、ごう音とともに激しい水しぶきか煙のようなものを上げた。『ドカーン』というものすごい音で、とにかくびっくりした」
海へ落ちていく機体を見ていた空港側ガソリンスタンド勤務男性(56)
「高度を下げたところで見えなくなり、海上から煙が上がった」。空港上空を旋回するのを珍しく、目で追っていたところ高度を下げていった、墜落後はパトカーが次々に空港に向かい、物々しい雰囲気になった
墜落現場近くのレストラン経営永綱未歩(44)
事故直前「ボボボボボ」と車のマフラーに何かが詰まったような音を聞いた。航空機の音は聞き慣れていたが「飛行機の『ゴー』やヘリの『バラバラ』という音とは明らかに違う、初めて聞く音だった」
現場近くの女性(79)
「うたた寝をしていたところ『グワーン』というものすごい音で起こされて外に飛び出した」。別の女性(65)も「今まで聞いたことのない大きな音だった」11月30日 毎日新聞社会面(27面)から抜粋
世界で唯一アメリカ軍と自衛隊だけが持っている奇妙な玩具オスプレイ
同じ11月30日、第一面の毎日新聞記事では防衛副大臣のオスプレイ不時着水の大本営発表を書いているのですから???社会面とは大違い。これほど同じ新聞紙の中身が正反対なのですから「何かが内部で起きた」非常事態なのである。
何かを大きく報じるとは、全く別の「何かを隠す」最も有効な手法
今回の毎日新聞社会面のように即座にオスプレイ目撃情報を詳しく報じるが???東京渋谷の元東京地検特捜部長レクサス暴走死亡事故(犯人は田中角栄首相をアメリカの司法取引で超法規的に有罪にした石川達弘)など、少しでも世界帝国アメリカが関係していれば忖度と斟酌の合わせ技でマスコミ有識者は報道を自粛、警察検察など司法当局も腰が引けていて、逮捕も拘留も無く執行猶予で有耶無耶に誤魔化して隠すのが日本のマスコミ有識者の通常の態度なのである。明らかに今回のオスプレイだけ特異。2023年11月28日存在脅威管理理論 情報宣伝・心理的虐待「ガスライティング」gaslighting
(垂直尾翼の大部分を失いながら東京都・奥多摩町上空を飛行する墜落寸前の日本航空123便の最後の姿)
『1985年 日航JA8119号機墜落から迷走するマスコミ 空白の30年間』
籾井NHKの2015年8月1日午後9時NHKスペシャル 『日航ジャンボ機事故 空白の16時間』
『日航ジャンボ機墜落事故から30年。墜落から生存者発見までの16時間の間に何があったのか。
これまでに明らかにされていなかった事実が独自の取材が浮かび上がってきた。 未公開の内部資料、そして、関係機関の当事者たちの初証言から明らかになるのは、 救えた命は本当はあったのではないかという重い問いである。 「空白の16時間」が投げかける、日本社会が積み残したままの課題を見つめていく。』
(NHKの番組ホームページから)
日本の首都近郊の群馬県内にジャンボ機が墜落して大勢の目撃情報を30年間も握り潰していたとの驚天動地の大ニュース。ただし、活字メディア(新聞や雑誌)などは今も一切無視しているし、もちろんNHKも一切隠蔽していた事実を認めていなしいので謝罪しない鉄面皮。(★注、御巣鷹の尾根の日航ジャンボ機は30年後にしか目撃情報は発表しない。半年前の陸自第八師団幹部の神隠しブラックホーク墜落は今も目撃情報を挙国一致で隠蔽し続けているのですから、即座に住民の目撃情報を公開した今回のアメリカ空軍オスプレイだけが特別なのです)2023年8月14日社会・歴史 38年後の御巣鷹の「真実」
本物の月面は隕石衝突跡のクレーターだらけ『宇宙空間に星々が輝き、巨大な地球が宇宙飛行士の頭上を覆っていた』意地悪なロシア(スプートニク)のアポロ11号の合成CG画像
「世界を安定させる道は二つしかない。支配か均衡か+サーカスだ」
キッシンジャー氏死去 「現実外交」で秩序築いた
12/1 毎日新聞社説
東西冷戦期に米国の外交を主導し、米中国交正常化やベトナム和平に尽力したヘンリー・キッシンジャー氏が死去した。国際社会の力学をダイナミックに捉えた戦後の米国を代表する戦略家だった。
ドイツ生まれのユダヤ人で迫害を逃れて米国に移り住み、名門ハーバード大の教授に上り詰めた。政治との関わりは深く、助言した大統領はケネディ氏からバイデン氏まで12人に及ぶという。その名を世界に知らしめたのが、1969年から77年まで共和党のニクソン、フォード両政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官や国務長官を務めたときだ。
中ソ対立下、極秘に中国を訪問して国交正常化への道筋を付け、これをテコにソ連とベトナム戦争終結に向けて交渉し、戦略兵器制限交渉(SALT)を進めた。敵とも手を組む「現実外交」は世界を驚かせた。
「世界を安定させる道は二つしかない。支配か均衡かだ」。ソ連や中国を倒して米国が世界に君臨するのではなく、大国間の「力の均衡」によって軍事衝突を避け、安定した国際秩序を構築することに腐心した。
核戦争の恐怖を拭い去り、ベトナム戦争を終結させ、米ソに「デタント(緊張緩和)」をもたらした。とりわけ、ベトナム和平を実現した功績は73年のノーベル平和賞につながった。中東でも和平に奔走し、73年の第4次中東戦争ではイスラエルとアラブ諸国の間でシャトル外交を展開した。
「力の均衡の管理は永久に続く事業だ」と語り、晩年まで米中関係の発展に力を注いだ。核問題にも心を砕き、ペリー元国防長官、シュルツ元国務長官らと提言した「核のない世界」構想は、核抑止の限界を踏まえたリアリズムに裏打ちされたものだった。
一方、ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナに一部領土の割譲を迫るかのような発言をして、物議を醸した。冷戦期の大国中心の現実主義では安定を保てない時代に世界はある。
大国間競争のしわ寄せで途上国などのグローバルサウスは苦しむが、国際社会はそれを救えないでいる。冷戦の論理から脱却し、包摂的で柔軟な「新・現実外交」を模索することが求められている。
(12月1日付け毎日新聞社説を全文公開)
高偏差値の「知的エリート」(エスタブリッシュメント)毎日新聞社説が丸々忘れているもの
稀代の戦略(陰謀)家キッシンジャーが策士中の策士のニクソン第37代アメリカ大統領と組んで行った数々のニクソンショックやベトナム戦争和平協定は有名だが、「知的エリート」(エスタブリッシュメント)代表の毎日新聞社説氏が「月を歩いた」アポロを完璧に忘れているのが不思議である。
ベトナム戦争は不敗神話の世界帝国アメリカが初めて負けた戦争であり、猫だましの「赤いニシン」として、何としても人々を熱狂させるサーカス(有人月探査のアポロ計画)が必要だったのである 2012年6月28日アポロ11号・宇宙開発 アポロの「月の石」はニセモノとほぼ断定?(ナショナルジオグラフィック紙)
体は許しても 心を許してはいけない (^_^;)
アメリカ人では結婚していても毎日必ず結婚相手に「愛しているよ」というのが普通で、もちろん結婚記念日とか相手の誕生日など大事な日付を忘れたら大騒動。立派な離婚請求裁判の根拠になるらしい。
落語家の明石家さんまが、結婚相手に「体は許しても、心まで許してはいけない」と言っていたが大名言である。
日本は「日米同盟」で心も体も許し合う間柄だと勘違いしているが大間違い。結婚でも同盟でも同じで、体は許しても決して警戒心を解いては駄目なのです。
米中は半世紀前のニクソン訪中以後は秘密同盟にあると見るべきでしょう。特に経済的には大事な臓器を共有するシャム双生児と同じなのです。冷戦崩壊後の30年間も世界で何処にも無いデフレ経済でゆっくり死につつある日本経済と、それとは対照的な倍々ゲームで躍進する中国とは一つのコインの裏表の関係、一体構造なのですから恐ろしい。この仕掛人は間違いなく日本の唯一の同盟国であるアメリカであることは明らか。(★注、日本の政治家や官僚はアメリカの指示に従っただけで責任も権限も無い)2018年4月5日経済 デフレは消費税が原因だと断言した政府参与
北京を訪れ、中国の周恩来首相(右)と会談するキッシンジャー米大統領補佐官(1971年7月9日)=UPI・共同
ニクソン以前に米中両国の軍が朝鮮戦争で直接対決したので、敵同士だと思っているが、実はかなり複雑怪奇。
1975年のベトナム戦争敗北で面子を潰したアメリカに代わってベトナムに侵攻したのは中国ですよ。1979年のソ連軍のアフガン侵攻を理由に1980年のモスクワ五輪ボイコットしたのも中国で、アメリカ軍傭兵組織ISISイスラム国の主力も中国新疆ウイグル自治区のウイグル人イスラム過激派テロリスト。米中は軍事的に秘密同盟を結んでいると見るべきでしょう
話は逆さまでアメリカとしては1950年に朝鮮戦争が起きなければ上海マフィアの青幇(ちんぱん)と関係が深い腐敗した蔣介石政権を切り捨てる(大陸の毛沢東政権を承認する)心算だったのですから、朝鮮戦争とはまさにカミカゼ。台湾の国民党にとって救い神なのです。2021年6月1日東アジア共同体 掣肘(せいちゅう)ってなに?
1971年9月13日林彪の搭乗機がモンゴルに墜落して搭乗者9人全員が死亡(胡散臭いロシアの民間軍事会社(PMC)「ワグネル」創設者プリゴジンの乱よりも、もっと桁違いに胡散臭い中国憲法に明記された次期中国共産党主席だった林彪「クーデター未遂事件」の顛末)
ニクソン極秘訪中(ニクソンショック)成功のカギを握る事前準備(秘密工作)のヘンリー・キッシンジャー特使の北京訪問日時と、中国の林彪将軍(当時の肩書は中国共産党副主席)搭乗機がソ連国境に近いモンゴル上空で撃墜された日時とが明らかに何らかの関係性が考えられるのである。(★注、もちろん中国もアメリカも同じで林彪暗殺とニクソン訪中「キッシンジャーの事前工作」との関係についての公式発表は一切無い。そもそも林彪死亡のニュース発表は時間がだいぶ経った米中和解の大ニュースに隠れて小さな扱いだった)
ヘンリー・キッシンジャーの極秘訪中から39年で世界第二の経済大国に驚異的に成長する中国と、対照的に日本は30年間もデフレスパイラスに陥って穏やかにゆっくりと死につつある(★注、図は日経新聞2021年7月9日 23:00米の中国政策、関与から競争 キッシンジャー氏訪中50年)
キッシンジャーを筆頭に、胡散臭い「陰謀」の匂いがプンプンするノーベル平和賞歴代受賞者の胡乱な経歴
1973年のノーベル平和賞はベトナム戦争終結のためのパリ和平協定に調印したキッシンジャー米国務長官。(なぜか主役である策士の第37代アメリカ大統領ニクソンは名前さえ出てこない)
平和賞受賞のべトナムのレ・ドゥクトは「未だベトナムに平和は訪れていない」と同時受賞を拒否して、ノーベル賞受賞を辞退。
この翌年の1974年が、すべての新聞記者を締め出して、誰もいない場所で辞任会見を開いた日本人唯一の平和賞受賞者佐藤栄作。「持たず」「作らず」「持ち込ませず」の非核三原則ですが、核兵器の売り買いは御法度なので「持たず」「作らず」は同じ意味で一つである。しかも肝心の「持ち込ませず」も日米核密約で核兵器搭載のアメリカ軍艦船などは事実上自由に出入りしていて丸々インチキ。
1978年エジプトのサダト大統領が食った毒饅頭「キャンプ・デービッド合意」
1989年が、チベット亡命政府主席のダライ・ラマ14世。(チベット仏教の最高位であると同時に、封建領主で、中国革命前は聖俗両方のトップ)サリン事件のオウム真理教麻原彰晃からも金を貰っていた大馬鹿者
翌1990年が、受賞の翌年に肝心のソ連が崩壊してしまう、最初で最後のソ連大統領ゴルバチョフの大間抜け。
1993年は、28年間投獄されていた黒人指導者のネルソン・マンデラ黒人政権初代大統領と、投獄していた方の白人アパルトヘイト犯罪国大統領デクラーク。南アで初めての全人種総選挙実施で呆気なく黒人国会に移行する(★注、南アのアパルトヘイト終了と同じ1993年に米朝枠組み「核合意」で半世紀続いていた「朝鮮戦争」をアメリカ・クリントン政権が平和裏に「終わらす心算」だったらしい)
1994年は毒饅頭(最初から相手を騙す目的)の「二国共存」の中東和平協定(オスロ合意)で、PLO側アラファト1人とイスラエル側ラビンら二名。
この後、アメリカのクリントン大統領の中東和平案(何故か世間では、北欧スウェーデンが仲介したことになっている)「オスロ合意」に協力した、イスラエルのラビン首相もパレスチナのアラファト大統領も、双方共にユダヤ教原理主義者暗殺される。(★注、オスロ合意は1993年調印。握手をするラビンとアラファトの2人は1年遅れの1994年にノーベル平和賞を受賞した。仲介した中央のビル・クリントン米大統領ではなく何故かイスラエル外相が「3人目」として授賞している)2013年10月17日政治 アラファト議長(パレスチナ大統領)ポロニウム210暗殺疑惑強まる
2007年が『不都合な真実』科学を愚弄する奇妙なケインズ政策人為的CO2地球温暖化詐欺のアル・ゴア元アメリカ副大統領。なんとも胡散臭い面々、顔ぶれですね。
殺した方と、殺された方。侵略した方と、された方とが同時受賞では、された方は納得いかない。ベトナム側のノーベル賞『受賞拒否』も納得いく。
喧嘩両成敗的に騒動の両方の当事者に配るなら、2000年は韓国の金大中だけでなく、北朝鮮の金正日にも平和賞受賞が当然である。キッシンジャーやでデクラークやラビンが受賞できるなら、北朝鮮の軍事委員長(将軍)にも当然権利があることになる。
平和賞受賞は白人だから有利に働いたのか。?それともユダヤ=キリスト教徒だから有利に働いたのか。?しかし世界で初めての2018年6月12日米朝首脳会談を成功したドナルド・トランプ大統領もノーベル賞受賞を期待していたらしいが、1993年米朝枠組み合意のビル・クリントン大統領を同じで「朝鮮戦争」終結が頓挫。ノーベル平和賞どころか和平協定構想自体が丸々駄目だったのである。
「聖書」を神話ではなく「丸々真実だ」と信じているクリスチャン・シオニスト
欧米先進国を牛耳るクリスチャン・シオニスト(福音派)は、わざとイスラエルのネタニエフを利用して無茶苦茶な騒動を引き起こしているのですが、キリスト(救世主)の再臨が書いてある『ヨハネ黙示録』の予言を無理やりにも人為的に実行しよとしているのでしょうか。
新約聖書のヨハネ黙示録では①世界に離散したユダヤ人によってイスラエルが再建され→②ナイルからチグリスユーフラテスまでの大イスラエルに発展し→③イスラムの三大聖地のアル・アクサモスクの破壊→④ユダヤ第三神殿が建設された時に→⑤キリスト者と反キリスト勢力との最終戦争がメギドの丘(ハルマゲドン)で起こり世界が破壊される。→⑥人類が滅亡する最後の時に颯爽とアメリカンヒーローそっくりのメシアが(救世主)再臨する。→⑦イエス・キリストによってハルマゲドンでぶっ壊れた地球に替わる新しい世界が建設され、選ばれた正しいキリスト教徒だけの至福の千年大国が建設されて、めでたしめでたしになるらしい(★注、新約聖書をユダヤ教は聖典と認めないのでクリスチャンシオニスト限定の怖い終末論神話)
ミスディレクション(ディスインフォメーション)
唯一の超大国アメリカは人類滅亡とキリスト再臨がセットのヨハネ黙示録を含むすべての聖書の記述が丸々そのまま真実であると信じて疑わないキリスト教根本主義(fundamentalism 福音派)が人口の三割近くを占めているといわれていますが恐ろしい話である。
ところが、全く別の解釈もできます。
ウクライナで勝てないアメリカNATOの大失敗から一瞬にして焦点を切り替えることのできる主体はイスラエルを除けば、地球上に存在しない
(今マスコミ有識者が大騒ぎする10月7日ハマスの奇襲攻撃アルアクサ洪水作戦から始まった、イスラエル軍による傍若無人なガザ地区のパレスチナ人大虐殺は「言語道断な悪魔の所業」ではあることは明らかな事実だが、)
ガザ大虐殺はウクライナの目くらまし(ミスディレクション)の可能性も十分にあります。イスラエルも問題だが、ウクライナの方がもっと大問題で、しかも両方とも核問題で密接にリンクしています
1979年サダト大統領が食った「毒饅頭」アメリカ南部バイブルベルト「根本主義」ジミー・カーター和平条約でシナイ半島全体が緩衝地帯になりエジプト領のDゾーンはエジプトではなくイスラエル軍が管理。以後パレスチナの世界最大の野外刑務所ガザ地区が全面封鎖されジェノサイドが続いていた(★注、伊勢崎賢治が考察するように戦争の20世紀内は軍事だけで勝てるが、21世紀に入って道義的に敗北して白人アパルトヘイト「偽ユダヤ」イスラエル国は消滅する)2023年11月1日軍事、外交 土地泥棒イスラエルの地上げ屋行為
裏で胡乱なキッシンジャーが絡む筆頭格のノーベル平和賞
1973年第四次中東戦争から5年後の1978年エジプトのサダト大統領と握手するイスラエル首相メナヘム・ベギン「キャンプ・デービッド合意」を仲介したのがアメリカ南部バイブルベルト地帯ジョージア州元知事「原理主義」ジミー・カーター大統領(2002年ノーベル平和賞)
因果応報(原因と結果は常に一体構造だった)
エジプト~イスラエル和平条約締結により、サダトとベギンはノーベル賞受賞するが、「キャンプ・デービッド合意」から3年後、(アラブ世界で初めてのイスラエルを承認した)エジプト大統領サダトは1981年第四次中東戦争戦勝記念軍事パレード中に自分の護衛兵に殺される2023年11月5日存在脅威管理理論 ナチスの対価を支払わされているパレスチナ
アメリカが仲介した1978年「キャンプ・デービッド合意」と1973年第四次中東戦争は一体構造
真実かどうか全く不明だが、去年2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動に関連して、唯一アラブ側が奇襲攻撃に成功した第四次中東戦争の目的とは「最初からシリアを叩く(ヨルダン川の水源ゴラン高原を奪う)ことが目的の偽装戦争だった」(エジプトとイスラエルが組んでシリアを騙した八百長プロレス)との真偽不明のロシア軍将軍の証言があるのですから不気味。このロシア軍高級将校の発言が事実なら今までの歴史認識やイスラエル=パレスチナ問題のアメリカの関与が今まで考えられていたよりも「段違いに、より大きかった」ことになる。
首都東京近郊で520人が死んだ日航機事故の目撃情報を挙国一致で30年間も隠した忖度メディア
100歳で大往生したドイツ系ユダヤ人戦略家キッシンジャーが半世紀以上も米中関係の中枢部を操っていたらしいしロシア(ウクライナ)でも暗躍、毎日社説でも第4次中東戦争でのシャトル外交を指摘しているのに、何故か今回のイスラエル=パレスチナ関連では名前が一切出てこない不思議。これは「キシンジャーはイスラエルとまったく無関係である」と考えるより、CIAやモサドなど諜報機関が「親密過ぎるイスラエルとキッシンジャーの痕跡をすべて消している」と判断した方が辻褄が合う(★注、30年間も隠した御巣鷹の目撃情報と同じで、普通なら「ある」はずのモノが無い「空白」なのですから何とも不気味である)
スポーツ紙はがんばる。
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化石燃料の段階廃止、必要性否定 COP28議長、英紙報道 2023.12.04 デイリー
【ドバイ共同】国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)を巡り英紙ガーディアン電子版は4日までに、議長を務めるアラブ首長国連邦(UAE)のジャベル氏が11月、気温上昇を1・5度に抑えるために化石燃料を段階的に廃止する必要があるとの考えを否定する発言をしたと報じた。「段階的廃止が1・5度を実現するという科学(的根拠)もシナリオも存在しない」と述べたとした。
ジャベル氏はUAEの産業・先端技術相であると同時に国営石油会社のトップを務め、COP議長就任を問題視する声もある。今回の発言が明らかになり、専門家から反発が相次ぐ事態になっている。
こちらはARAB NEWS
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サウジアラビアはガザのパレスチナ人へ向けた支援を継続 04 Dec 2023 11:12:26 GMT9
リヤド:イスラエル・ハマス間の戦争の影響を受けている、ガザ地区のパレスチナ人へ向けたサウジアラビアの支援が継続している。
これまでに、サウジの援助機関、サルマン国王人道援助救援センター(KSrelief)は、エジプトのエルアリーシュ国際空港を経由して573トンの物資を届けてきた。
これらの支援には、食料バスケット、避難用バッグ、テント、毛布、マットレス、冬用衣類バッグ、乾燥ベビーフード、ナツメヤシ、医療資材などを搭載した24機の飛行機が含まれる。
また、救急車も送られており、20台中14台がすでにガザ地区に到着した。
さらに、KSreliefはジェッダのイスラミック港からエジプトのポートサイド港へ、401個のコンテナを搭載した3隻の船を送った。このうち258個のコンテナには病院向けの医療品が、143個のコンテナには食料と避難用品が積まれており、ガザに運ばれる予定だ。
(以下略 写真の説明文も略しています)
そんなことをしてもペトロダラーシステムの崩壊を防げるわけがないのですが…。
※なおそのCOP28会議では『原発を今の3倍稼働させる』という狂気の決定に『22か国が賛成』していますが、その22か国もイスラエルやオスプレイ同様完全なオワコンなのは確実ですね。
☆☆ゴア氏、UAEのCOP28議長国としての資格に異議
2023年12月4日午後 12:30 GMT+96時間前更新
[ドバイ 3日 ロイター] - アル・ゴア元米副大統領は3日、気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)の傍らロイターのインタビューに応じ、議長国であるアラブ首長国連邦(UAE)について、地球温暖化の国際会議のかじ取り役としての資格に異議を唱えた。
実はアメリカにとって10月7日ハマスの奇襲攻撃クラスの大ニュースだったらしい???
2023/12/03 22:38読売新聞オンライン
米軍の輸送機「CV22オスプレイ」が鹿児島県・屋久島の東方沖に墜落した事故で、米空軍は2日(米国時間)、捜索に米海軍の空母「カール・ビンソン」が加わると発表した。ダイバーや捜索救助の専門部隊も派遣し、行方不明となっている7人の発見に全力を挙げる姿勢を示した。
オスプレイ墜落現場は屋久島空港から1キロの海岸で水深30メートルと極めて浅い。岩場のすぐ側
10万トンもの巨大な原子力空母「カール・ビンソン」では喫水線が深すぎて、オスプレイが墜落した現場に近ずく事さえできません。乗員5000人もの原子力空母派遣は全くの意味不明なのですが、
それなら10月7日ハマスの奇襲攻撃クラスの大ニュース???が今回の屋久島でのオスプレイの墜落だとアメリカ軍や居眠りバイデン民主党政権が考えているとみるべきでしょう。地中海東部への原子力空母派遣はシーア派の盟主イランへの露骨な恫喝「何もするな」「動くな」とのアメリカのメッセージ。
それなら屋久島への原子力空母カールビンソンは日本に対するアメリカ軍の恫喝(メッセージ)だったことになるのですが、去年7月8日「消えた弾丸」安倍殺しの摩訶不思議な公開処刑(GFK暗殺の劣化コピー)のような胡乱な事件事故が連続するなど、異常事態。末世そのものです。
世界中で日本とアメリカ以外には持っていない奇妙奇天烈摩訶不思議なヘリコプターと飛行機のキメラ構造のオスプレイの不思議。
オスプレイの場合。最新兵器ではなくて、その逆のオワコンです。アイデア倒れのロケットと飛行機のキメラの二番煎じのスペースシャトルと同じ負の遺産
今回のオスプレイの墜落は赤旗と毎日新聞以外では、東京新聞が報じているが、読んでみると奇妙過ぎる摩訶不思議の塊。しかも、墜落の続報がゼロ。明らかに情報封鎖を行っています。緊急着陸で屋久島空港に向かって降下中に、突然180度宙返りして背面飛行状態になってエンジンが爆発炎上。海岸の岩場の側になるが、日本側は機体を即座にアメリカ側に引き渡して、機体の検証とか事故原因解明にはノータッチ。危ないオワコンにはかかわりたくない
オワコンと言えばガザ大虐殺イスラエル軍とネタニエフにも言えるが、そのオワコンイスラエルを全面支援するアメリカNATO加盟の欧州のインチキ「民主主義」も自由も人道も全部まとめて丸々オワコン
直立演人@royterek
先日のエルサレムで起きたテロ現場でテロリストを射殺したイスラエル人がIDF兵士に射殺されていたことがイスラエル社会を震撼させている。殺されたケステルマンは自分がテロリストでないことを証明するために武器を投げ捨て、身分証を兵士に投げたにもかかわらず射殺された。
https://www.haaretz.com/opinion/editorial/2023-12-02/ty-article/.premium/the-hero-in-the-jerusalem-shooting-attack-was-executed/0000018c-2c44-df3f-a58c-fe7fe0de0000…
Retweeted by 菅野完 retweeted at 23:16:35
直立演人@royterek
イスラエル市民に対してこうなのだから、パレスチナの民間人に対する誤射など一向に気にかねないのも無理はない。
曽我太一 Taichi Soga@エルサレム@soga_taichi
ネタニヤフは昨日の会見で「武器を大量に配備した後であれば、これは起きうる。これが人生だ」と発言。これに対し家族は激怒。ネタニヤフは本当にオワコンだと思う。
Family of Israeli accidentally killed by soldiers blasts Netanyahu's reaction https://www.haaretz.com/israel-news/2023-12-03/ty-article/.premium/family-of-israeli-accidentally-killed-by-soldiers-blasts-netanyahus-reaction/0000018c-2f05-da74-afce-affd318e0000?utm_source=App_Share&utm_medium=iOS_Native… https://twitter.com/royterek/status/1731300001807229339…
2週間前の、
欧米列強がパレスチナに創ったファシズム国家
2023年11月20日 | 軍事、外交
そもそも航空戦力を一切持たない弱小ハマス程度では最初から(1200人を一度に殺す)「ホロコースト」は無理だったのである。(アフガニスタンやイラクでも無かったし、もちろんウクライナでも一切類似例が無い異常な出来事が中東最強のファシズム国家のIDFによってイスラエル国内で引き起こされた)
欧米先進国や国内世論からイスラエル軍の大失敗を隠蔽する目的で行っている猫だましの「赤いニシン」(間違った結論に誘導する偽の手掛かり)が常軌を逸したガザ地区での極悪非道の戦争犯罪だったとすれば、説明不能の不可解な謎の数々の「辻褄」がピッタリ合う。ミスディレクション(本質を隠す姑息なディスインフォメーション)
国連施設や病院や学校、果ては難民キャンプまで攻撃した極悪戦争犯罪で暴走するイスラエルのネオナチ政権ネタニエフ首相が終わっているが、それ以上に鬼畜の極悪犯罪を暴走していたファシズム国家イスラエルの「戦争犯罪」を応援していたアメリカや英独など「ナチ政権」も終わっている
イスラエル軍のガザ地区のジェノサイドの意味は、猫だましの赤いニシン(わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)だったことになる。マスコミ有識者の報道自体が丸々インチキだったらしい
石油とドルを交換するという、ペトロダラーシステムを作った ヘンリー・キッシンジャーが死んだタイミングで『 UAEが石油取引での米ドル使用を完全停止した 』そうです。
サウジアラビア等のドル離れと合わせて『ドル覇権の終了』が普通の人にもはっきり認識できるようになりました。
もはや『マスメディアの“忖度情報”は確認作業にしか使えない』ことは踏まえておきたいですね。
※“欠陥機”オスプレイの“ヤバすぎる情報が丼丼”流出しているのも…。
☆らん
@ranranran_ran
·
◎今回のCOP28に鳥肌。UAEが石油取引での米ドル使用を完全停止した。
これはつまり。世界中で戦争を引き起こしてきたペトロダラーが完全崩壊した事を意味してる。
日本メディアでは当面は隠されるかもだけど。2023年11月29日(現地11月30日)はいずれ歴史の教科書に記載される。
☆らん
@ranranran_ran
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◎米国は戦争したいはずですが。今回は以前のように簡単ではありません。
どのような偽旗作戦が適切かをCIAは必死で考えているでしょうが外堀を中国に埋められました。
既に米ドル離れを宣言したサウジアラビアはイランと国交回復したばかり。UAEと仏国・韓国は軍事防衛協定を締結しています。