韓国の現状が日本の未来にみえる

反日教育を韓国国民の引き締めに利用してきた韓国政府が今抱えている問題として北朝鮮の韓国分断工作、韓国国内に入り込んだ工作員が政府の中枢に入り込み官僚として議員として北朝鮮に有利になるような政策をさせる。日本で言う社民党か。

今回のミサイル発射問題でも社民党はミサイルでは無くロケットだといい自衛隊の戦力のあり方に話をすり替え北朝鮮の批判ではなくなぜか日本政府の批判をするかのようだ。民主党も批判はするがこの後どうすればいいかは言わない。泥を被るのが嫌なのか北朝鮮に遠慮しているのかはわからない。

日本と韓国が融和に動けば北朝鮮にとっては国益を損なうのだろう。韓国を反日に煽る事で韓国内の人心を日本に憎しで目を北朝鮮から日本へ向けさす。実際、北朝鮮が攻めてきたらどうします？という問いに韓国人は「日本と戦います」という意味不明な答えをしている者までいる始末。

日本から見ればバカだろ！の一言だが韓国内ではその言葉で溜飲が下がる・・たまった鬱憤を晴らすことができるのだろう。実際の敵が見えなく仮想の敵が本当の敵に見えている。１９６５年の日韓基本条約でいずれ韓国主導で朝鮮半島を統一するのだから北朝鮮分の賠償金をよこせと言って着服したのが今では北主導で統一される危険性の方が数段高い事を韓国人は知らない。

中国とアメリカが仲良く世界を２つに分けるようなことになれば韓国は中間にいて朝鮮半島は韓国で統一日本は韓国の統治で・・という夢物語を現実の事と思っていたのが李明博だろ、政権末期に竹島上陸、天皇陛下への侮辱発言と日本乗っ取り発言、日本人は忘れっぽいから李がいたことすら覚えていないだろう。

その後を次いだ朴もまた日本を１０００年恨むと宣言し、韓国人の低脳を世界に知らしめたが本人は韓国内の人心掌握のみを見ていたので自分が何を言っているのかすらわかっていなかったように思った。一国の大統領は世界の情勢を見ながら自国の国益を論ずるものだと思っていたのがいきなりの反日から入らなければならなかった朴さんの後ろ盾の無さと自信の無さが露呈した一瞬だった。

北の指導者は若い、若いゆえに暴走すると止め処がなくなるのが常だが、キム・ジョンウンは強かだ、パク・クンヘよりも政治力は上ではないか。キムは先代の頃に幹部だった人達を粛清と言う名で消し去っている。完全な恐怖政治だ。いつ自分にくるか戦々恐々が今の北朝鮮内の幹部の心だろう。

「習近平はキムジョウンを殺す」・・誰かの書いた本の題がそのような感じだったがさもありん・・キムを無くす事で中国傀儡の政権を樹立させ半島を統一、半島に星条旗がたなびくことはない、これが中国の思い。

アメリカは半島よりも中東の方が気になるのでは、だが中国の目に余る横暴にアメリカも黙っていることも出来なくなり南沙に駆逐艦を航行させ北の脅威には韓国の上空にＢ５２を飛ばせた。そういう情勢の世界の中で日本の国会議員は不倫に没頭・・・たった一人・・だが議員の値打ちを下げた罪は重い。

日本の官僚から国会議員地方議員まで他国の影響下にいる、社民や民主共産他・・なりすまし日本人官僚、なりすまし日本人議員　言葉通り日本人では無くなりすました日本人、心を他国に売った売国奴議員から売国奴官僚、日本を崩壊させ何がしたいのかよく分からない人達。

世界が２つに割れた時、自分だけは勝者側に付こうと考えているのか自分の所属する側が勝者になるように画策しているのか、答えは後者、今の韓国の混乱ぶりが日本も同じようなことになるように色々な組織を動かし、騒ぎを起こしてデモを扇動テレビや新聞で国民の不安を煽り大事な仕事をしている大臣を罠にはめ失脚させる。

法案の中身を説明せず戦争と決め付け徴兵のある韓国を批判せず無い日本を批判する。それに合わせたかのようにデモで政権批判、安保法制の必要性を論じるのではなくあくまで戦争に結び付けようとする。シールズという学生主体の組織をつくり若者の思想を左翼にして中韓に売り渡そうとする。日本国民は覚醒する時が来た。