韓国人も望まない韓国学校 舛添さんの為だけの都有地

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東京都議会議員（大田区選出）のやながせ裕文です。

舛添知事が炎上するなか、その発端のひとつである「韓国人学校」への都有地貸与はその後どうなっているのか？

情報が隠蔽され、隠密裏にことがすすむなか、「夕刊フジ」が今日付けで「都内外国人学校の状況」と題する内部文書を掲載。都庁に確認したところ、どうやら本物のようだ。そのなかでは、韓国人学校は定員割れを起こしている根拠がはっきりと示された。

東京韓国学校初等部　定員720名　実員707名

東京韓国学校中・高等部　定員720名　実員582名

増設が必要だと依頼を受けた「東京韓国学校」の現在の在籍数は約1300人となっています。定員総数の1440人には満たない状況です。在籍数は変動が激しく、初等部への入学希望者が多くなっているとのこと。

さらに、記事を見て驚いたことは、英国人学校など明らかに定員オーバーとなっている学校が複数校見られること。これでは、韓国人学校を「優先している」と受け取られても仕方ない。初等部の入学待機者がいるのであれば、定員割れが大きい中高の定員を振り返るなど変更して対応できるはずだ。後略
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「私立外国人学校教育運営費補助金実績」という表があるらしい、筆者のやながせ裕文氏が表を基に計算した実数が・・・

　初等部　552名　549名　549名　547名　539名

中高等部　487名　415名　426名　435名　465名

22年度から26年度。定員はそれぞれ720名。

舛添さんは何を基に韓国学校を新宿につくりたいのかは本人以外には分からないようです。朴さんと会談した時に忠誠を誓ったのかも知れません。ただ舛添さん趣味に都民が付き合う格好ですね。ただ、韓国学校を必要とする人たちも新宿には必要ないみたいです。
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「新宿での開校」は誰も望んでいない
そもそも韓国人学校は、韓国大使館のアンケート調査結果では、「東京東部に増設を希望する」との声が一番多かった。これは都外から通いやすい場所ということもあったのだろう。だから、当初は品川区、中野区、台東区、墨田区のうち１カ所に設立する計画で、新宿は候補地として検討されていない。
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マスコミはこの話題にはだんまりですね、蜷川さんが亡くなって一つの巨星が落ちた話題に時間２０分ほど使い、舛添さんの政治資金問題にも１５～２０分、でもこの韓国学校問題は出ませんね。今日、一つの企業の労働組合の委員長と話す機会があったので政治の話を少しだけしました。

彼はマスコミは言論統制されている、言いたいことも言えない日本で安倍総理はヒットラーだ！とまで言いました。まあ、ほんとにそんなんだったらそんなことも言えませんが、労働は日本の格差社会がアメリカのようになってしまうと危機感を持ってると言います。だから安倍総理ではいけないのだ・・・と、そこが彼と私の相容れないところでしたが、私は日本が言論統制されているとは思っていない。

ただ、すべてオープンではないだろう・・・くらいには思ってます。そんな気がする（言論統制）と思うのは新聞マスコミの報道しない権利を行使しているからだと思っています。「オメデタイ」奴だと笑うのであればどうぞ・・と思ってます。格差格差と言っても極貧と大金持ちの差がどれだけならいいのかが分からない。普通の市民の年収が７００万ほどだとして隣の人は１０００万だったら３００万の差が出てきます。

差というものが出て悪いのであれば共産党でなければならないのですが共産党は嫌だと彼はいいます。信じるのは民進党だそうですがそこも私とは相容れないものがあります。民主党政権でとても良かったのは野田佳彦さんだったといいます。私も野田さんが解散してくれたことは評価します。それ以外は売国でしかないといいました。

凄いですね、格差社会を否定する、彼はヨーロッパのような成熟した社会がいいそうです。私はそう思わないのですが欧州の殆どの国が情報公開が格段にすすんでいるということで彼はそれに憧れているようです。私はアジア人に無理と言いました。日本だけが情報を隠さずオープンにすれば隣国がそれにつけ込んで叩いてくる。日本の周りは危険な国ばかりですから日本だけ脆弱になればすぐに占領されてしまいます。

日本が悪いのではなく日本以外が成熟国家ではないということ、多分これは彼とどれだけ話しても平行線でしかないと思います。労働という組織で組合員の為に企業と格闘する幹部は誰の為の社会を望んでいるのか、それは労働者の為の社会でしかない。彼の言葉をもう一つ、安倍総理は独裁国家を目指していると言います。私はそれには否定します。中共でも国民を一つにすることが難しいのに自由でオープンな日本を独裁できるか、無理１００％無理。

共産党が安倍総理をそのような意味合いで攻撃してますが、ああいうところに入り込んで日本を分断していくことに野党は力を注いでいるのだと痛感した日でした。

総理と副総理の挨拶を拒否 やることがどっかの国と同じ

剣道の試合で挨拶を拒否する○国の選手、礼に始まり礼に終わる武術を手前勝手に拒否する思想がこの国の政治にある。民進党は２０１６年度補正予算成立後に行われた安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相ららによる恒例の各党あいさつ回りを拒否した。

言い訳が「ぐるぐる国会内を回る時間があるなら、きちんと答弁してほしい」だって、言い訳が小学生以下のような幼稚な言動、これが今の野党第一党・・・
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民進党は１７日、２０１６年度補正予算成立後に行われた安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相らによる恒例の各党あいさつ回りを拒否した。同党は夏の参院選に向け政権への対決姿勢を強めているさなか。関係者によると、政府側との事前調整で「うちは結構です」と断った。
　首相らは補正予算を全会一致で可決した参院本会議の後、民進党以外の参院の野党６党・２会派と自民、公明両党の控室を順次訪れ、協力に謝意を伝達した。これについて民進党幹部は、「ぐるぐる国会内を回る時間があるなら、きちんと答弁してほしい」と皮肉交じりにコメントした。　（2016/05/17-20:13）
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051700865&g=pol

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きちんと答弁してほしい・・・あんたたち民主党政権の答弁の酷さを思いなおしてみい、反省しろなんていわないからあんたら全員政界から去ってくれ、一国民としてあんたら野党には税金払いたくない。今回の挨拶周りを拒否したのは民進だけのようで共産党や社民は受け入れたようだが共闘しているのであれば同じです。