多分、擁護したわけではなさそうだが「税金を食いものにしたお前が言うな」というわけで炎上なのかも、河本さんが言うには舛添さんが44回も連呼した「第三者」は都民であると、第三者というのはそのもに直接関係ない者を指すと思われるが都民もまた関係がないともいえない。河本さんは制度が悪いから制度を変えろ”と言いたかっただけのようだが結局はなんだか擁護している感で終わってるような気がする。
舛添さんがこれだけ連日テレビで騒がれているのは制度を悪用した姑息な人間だからではないか、制度を悪用した・・・というのは制度を悪用しなければいいわけで都知事だけではなく地方の議員から首長や国会議員など、そして公務員まで税金で生計をたてている人たちは特に真面目に仕事をしていかなければならない。そして、河本さんが親に言った「そんなんもろうとけばいいやん・・・」親が生活に苦しいなら生活保護で生活しとけばいい、河本さんの年収は数千万、親の1人や2人を養えない額ではない。
生活保護の制度があるところではザル・・になっていたとこをついた彼の考えを国民は怒ったのだ。そしてまた彼はその制度が悪いから悪用した者を辞めさせるというのは違うのではないかという論理らしい。制度を悪用した者はそこを絶たなければ続ける可能性もある。河本さんも世間が知らなければ未だに続けていたかも知れない。
都知事は日本の玄関の顔である、その顔が汚くよごれていてはいけないと私は思う、舛添さんの早期辞任を望みますが・・・。
もう一つ、舛添さんがらみ・・奥さんの雅美さん・・・
舛添政治経済研究所代表取締役 だそうです。例の別荘の持ち主でもあります、当選の時の写真と思われますが中々おきれいな方でしたがテレビ局が突撃取材を敢行すると形相が一変、鬼の形相に・・・
この方の「間違ったことは一つもございません・・」が全てを物語っております。ようするに舛添夫婦は「悪い事はしていないから文句をいうな」であります。そう、第三者委員会の弁護士が精査しても何も悪い事はしてません・・・というお墨付きがでるだけ、そこを河本さんも言いたかったのでしょう。制度を変えなければこういう事はなくなりません、ってね。
海外では議員は報酬が無いか少ないところがあるそうです。日本のように手厚く保護されているとこもめずらしいのかもしれない。今、名古屋市議会が年収800万だったものを1650万に引き上げ問題になってます。私は800万でもすげ~・・・と、他の自治体に比べば少ないのかも知れないが、議員さんがたはやっていけないと言ってるようですが、実際やっていってるんですがね、議員を職業と考えれば少ないかも知れないが公僕という考えであれば・・・。
これも市長の河村たかしさんの「政党減税にっぽん」の議員の素行が悪いのが数人でてきてメディアに叩かれ人気を落とし力の弱った減税日本を議会の政党が強いところが率先して歳費の改革を断行したとこにこの話の元になる。そう考えれば議員は自分達が暮らし安くする為には改革するが生き難くすることは率先してやらない。
議員の定数是正が分かりやすい、身を切る改革を誰もやりたくないから0増5減と言いながら長い間是正されていない。やるのであれば定数を半分にすればヤカラが少なくなり実のある政治ができると思うのだが、こういうのは小党が反対する、壊滅するから、特に共産党などが、言ってることは立派でもやる事は・・・。
舛添さん問題も食傷気味になるとすぐに飽きてメディアも放送しなくなり次のターゲットを探しだす。それがこの国の問題になんら関わりがない外国の問題であっても、それにしても数年前のテレビ番組はなんと韓国がらみの多かったことか、今でもたまに韓流スターの話題が出るが一時の事を思うと99%減のような感じ、いかにマスメディアの策略であったかがわかる。
文春がもてはやされている今年は、新聞の記事が信用できない昨今当たり前の現象なのかも、勿論、週刊誌がすべて正しいなんて思っていたらそれはもう・・・ そう考えていたが新聞は嘘を書くことはないだろう・・・ そう嘘は書かないかもしれないが都合のいいように偏向した考え方を押し付けてくる。新聞の殆どが左翼思想、とくに地方に行けば行くほど、田舎の人のほうが素朴で洗脳しやすいとでも言いたいのかもしれない。
舛添さんも心をいれかえて公僕に徹する事で名誉回復、奥様も公僕の妻として舛添知事を支えることで屋台骨を守る、韓国学校を建設させる約束を朴さんとしたから一生懸命ではなく都政をよくすることを約束した都民への責任として人任せにせず、お辞めになるなら早く決断されたほうがいい。4年後の都知事で五輪が云々なんていうのは無責任、決断が大事です。