300人のうち90人が選挙法の捜査中…21代国会で刀を向けた検察
第21代国会議員に当選した300人のうち90人が公職選挙法違反の疑いなどで捜査を受けていることが分かった。 選挙法上、懲役刑以上か100万ウォン以上の罰金刑が確定されれば、当選無効になる。 第20代国会議員選挙では、これにより7人が議員職を失った。 選挙ごとに繰り返される当選者の中途落馬が今回も繰り返される可能性があるのだ。
り、21代国会議員当選者のうち94人を立件し、二重不起訴処分した4人を除く90人を捜査中だと16日明らかにした。当選者立件理由はデマ宣伝が62人(66%)で最も多く、金銭授受5人(5.3%)、世論操作3人(3.2%)、その他24人(25.5%)の順だった。
今後、立件される人はさらに増える見通しだ。 過去にも、選挙日までに立件された選挙法違反者よりも、選挙日以降立件された者が多かった。 第19代と第20代国会議員選挙では、全体選挙法違反者のうちそれぞれ57.4%と54.7%が選挙日後に立件された。中略
今回の総選挙で、これまで立件された選挙法違反者は計1270人だ。 1451人が立件された第20代選挙に比べて12.5%減少した数値だ。 これは、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の影響でオフライン選挙運動と候補者と有権者間の対面接触が大きく減ったためと分析される。http://kankokunohannou.org/blog-entry-14230.html
立候補1000人中300人が何らかの犯罪に手を染めたことのあるという今回の総選挙、韓国だからというわけではないが選挙に違反はつきもの、ただ、韓国は度が過ぎているだけだと思われる。文政権を選択した韓国国民は共産化に舵をとったことを善しとするのだろうか。半島統一おめでとう。