WHOの“台湾無視”も報道せず… “独裁国家”中国を擁護するマスコミなど存在価値はない
新型コロナウイルスの感染拡大について、米国メディアが先週以降、中国に関わる看過できない報道を続けている。
FOXニュースは、中国湖北省武漢市にある研究所が、新型コロナウイルスの感染源だと報道した。ワシントン・ポストも、米国側が複数回、研究所の安全性に問題があるという警告を行っていたと報じている。CNNやAP通信も関連する報道をしている。
一連の報道を受けて、ドナルド・トランプ大統領は18日、米当局が調査中であることを認めたうえで、「中国が故意に(感染拡大を)引き起こしたのなら報いを受けるべきだ」「彼ら(=中国側)は多分、まずいことが起きていると知りつつ(公表するのが)恥ずかしかったのだろう」と記者会見で語った。中略
怖ろしい話だが、中国では数字上、いくらでも人を殺したり、生き返らせたりできるわけだ。
現在、世界が台湾の防疫対策を称賛しているが、台湾保健当局者は昨年12月、武漢市で広がっていた感染症(新型コロナウイルス)について、「人・人感染の恐れがある」と、世界保健機関(WHO)に警告していたという。トップが「中国ベッタリ」と揶揄(やゆ)されるWHOはこれを無視したとされる。
本来、エビデンスを重視すべきWHOだが、政治的判断をしたとすれば許されない。その後も、WHOは「渡航や貿易を制限する理由は見当たらない」などと、中国擁護の姿勢を取ってきた。もはや国際機関としての体を成していない。
米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると、世界全体で新型コロナウイルスの死者は18万人を超えた(22日)。今後も中国の責任追及に向けた動きは強まるだろう。
ところが、日本のマスコミは、こうした問題をほとんど取り上げない。左派メディアは今日も「安倍晋三政権批判」だ。あきれ果てる。まさか、共産革命の“幻想”でも見ているのだろうか。国民の人命など眼中にない独裁国家の肩を持つようなマスコミなど、存在価値はない。https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200424/for2004240001-n1.html
アメリカが中国へ完全に喧嘩を売った形だ、武漢ウイルスと名付け中国発祥の新型コロナウイルスと印象付けするかのようにしている。それにしても正義がアメリカにあれば日本他自由主義の世界においては声をそろえて中国共産党批判をするべきだが日本の親中政治屋が左翼メディアと組んで中国擁護に動く可能性がありどちらになびくかは想像できない。
国連関係の要職はすべて中国人が抑えていて世界の言葉が通じないのを今回のWHOが行動で教えてくれた格好だ。台湾がこの新型ウイルスは人人感染するから世界に宣言しろと言ったのに無視、中国を擁護するテドロス事務局長が批判を受けているがどこ風吹くの体、そんなWHOにアメリカは分担金を拒否、一方日本は正直に払うそうだ。中国は4千万㌦アメリカは5億㌦日本は?先月120億円を拠出したとの報道がある。WHOの初動が中国べったりで遅れ世界にウイルスの蔓延を許す事になったと言われている。私はアメリカの行動を思うと心が躍るが日本の政治屋を思うとアメリカに見放され中国の属国まっしぐらではと憂いている。アメリカの州が420兆円の損害賠償を提訴した。世界で中国が訴えられるだろうが日本は・・・。さすがの安倍政権、習近平の国賓招待を諦めていなければ日本は世界のつまはじきになります。