１０月に衆議院選挙が告示され選挙戦が行われていく、そして今話題は自民党総裁選だ。岸田文雄氏 高市早苗氏 河野太郎氏が今のところ総裁選出馬を表明して連日メディアやネットを賑わしている。メディアや中韓は岸田氏か河野氏が組みやすいようで右翼とレッテルをはられた高市氏は組みにくいように報道する。そんな中立憲民主党をはじめとする左翼野党が共同声明を発した。もしも左翼野党が政権取ったらこんな政策をしますと発表されたのが昨日もこのブログで書いたが余りに国民を見ていないし見ているのは中国や隣国のような政策だった。
３０兆円の補正予算・新型コロナ対策の司令塔・２２年度の補正予算の見直し・学術会議任命拒否された学者の任命・女性スリランカ人の監視カメラ映像の公開・赤木ファイルの公開・モリカケサクラの追及 以上７項目。
政権取ってもまだモリカケをやる公約って今の日本国民に必要か？と良識ある日本国民なら思うはずだ。３０兆の補正予算は・・・まだわからないでもない。次のコロナ対策の司令塔？司令塔って人？もの？ただの箱もの作って自己満だとあとでわかるような公約ですね。そのほかは昨日も書きましたが日本国民の生活に直結した問題ではありません。学術会議なんぞ早く解体してやりたきゃ自分たちで金出しあってやれってなんで反日売国学者に日本国民の税金を投入しないけんのか。普通の常識ある脳みそを持っておればそう思うはずだが立憲他左翼政党はそう思ってない。
その立憲の主要メンバー
| 最高顧問 | ◇ | 菅直人 野田佳彦 |
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| 常任顧問 | ◇ | 岡田克也 郡司彰 海江田万里 |
| 代表 | ◎ | ◎ | 枝野幸男 |
| 代表代行(筆頭.党務総括)/選挙対策委員長 | ◎ | ◎ | 平野博文 |
| 代表代行/国民運動・広報本部長 | ◎ | ◎ | 蓮舫 |
| 代表代行(経済政策担当) | ◎ | ◎ | 江田憲司 |
| 常任幹事会議長 | ◎ | ◎ | 田名部匡代 |
| 副代表 | ◎ | 玄葉光一郎 | |
| 副代表/選挙対策委員長代行 | ◎ | 長妻昭 | |
| 副代表/国会対策委員長代行 | ◎ | 原口一博 | |
| 副代表/つながる本部長代行 | ◎ | 辻元清美 (衆議院予算委筆頭理事) |
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| 副代表 | ◎ | 森ゆうこ | |
| 幹事長 | ◎ | ◎ | 福山哲郎 |
| 政務調査会長 | ◎ | ◎ | 泉健太 |
| 国会対策委員長 | ◎ | ◎ | 安住淳 |
| 組織委員長 | ◎ | ◎ | 大島敦 |
| 企業・団体交流委員長 | ◎ | ◎ | 近藤昭一 |
| ジェンダー平等推進本部長 | ◎ | 枝野幸男 | |
| 参議院議員会長 | ◎ | ◎ | 水岡俊一 |
| 参議院幹事長 | ◎ | 森ゆうこ | |
| 参議院国会対策委員長 | ◎ | 難波奨二 | |
| 参議院政策審議会長 | 徳永エリ | ||
| 参議院議員会長代行 | 牧山ひろえ | ||
| 参議院幹事長代理 | 白眞勲 | ||
| 参議院国会対策委員長代理 | 斎藤嘉隆 森本真治 |
その他の役職はhttps://cdp-japan.jp/about/officersで参照ください。私は立憲民主党が嫌いである。野田民主党政権から安倍自民党政権に移行したときは本当に嬉しかったしこの悪夢の政権が終わりを告げたのは神の意思だとも思った。あの時もし民主党政権から自民党に移行していなければ日本は間違いなく潰れていたし韓国が対馬を取りに来ていただろう。韓国は今でも対馬は韓国の領土だと根拠もない事を寝言のように言いふらし韓国国民もそれを信じている。そんな隣国を下支えしたのが民主党政権であった。その流れから派生したのが立憲民主党という極左の政党なのだ。
その政党が共産党と政策協力して選挙を共に戦うという。支持率５～８％の立憲民主党 ３％の共産党 ０．１～０．２の社民党 ０．３％れいわ新撰組
数字は変動がありますがまあこのくらいの数字だと思います。国民の役１０％が左翼政党を支持しているとしますと１２００万人そのうちの有権者が６０％だとすれば７００～８００万人が左翼政党に投票します（数字が違うぞと言う人もいるかの知れませんがご容赦願います）。そしてメディアの自民党へのネガティブキャンペーンで政党支持なしの有権者や自民党にお灸をという有権者の票が左翼政党に行ったとしたらこれはこれで大問題です。左翼政党の候補が今以上に増えれば発言権を持つようになります。前でのいい加減な公約をされたら国民としたら国会が止まったままになり予算云々の話にもならなくなります。まあ、左翼政党に投票する有権者は日本国が崩壊すればいいと思っているようですから残りの浮動票が問題です。新聞テレビが情報源で特にNHKや大手新聞社を信じる者も少なくありません。今最も信用できない情報媒体がテレビと新聞です。そして週刊誌、ネットもフェイクが相当数あると思いますが自身で正否を理解して政党を選ぶようにしていただきたいと上から目線のようですが明日の日本を考えれば自ずと知れてくると思います。
