高市氏「電磁波で敵基地無力化」 テレビ番組で「一刻も早く」
自民党総裁選に出馬表明した高市早苗前総務相は10日のテレビ朝日番組で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有を巡り「敵基地を一刻も早く無力化した方が勝ちだ。使えるツールは電磁波や衛星ということになる」と述べた。
同時に「向こうから発射の兆候が見えた場合だ。こちらから仕掛けたら駄目だ」と強調。その上で「強い電磁波などいろいろな方法でまず相手の基地を無力化する。一歩遅れたら日本は悲惨なことになる」とも語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/7c02c0171b0a2fb8ac9ff5ffb486df9d1370ec9a
EMP攻撃と言われる電磁波攻撃、高度40kmで核爆発を起こさせその一帯の大都市の電気、ガス、水道、交通、インターネットなどのインフラが一瞬にして破壊される攻撃の事を言う。ただ、問題として日本には核爆弾は無い(?)から他の爆発物を研究する必要があるという。
私は昨年、日本にはレーザー兵器の研究を望んだが巨大な電力が必要な為日本がもしこの兵器を手に入れるなら原子力を使った艦船が必要になる。電磁パルスもレーザー兵器も電力が必要と言う事は同じのようです。湯水のごとく兵器に金を使うアメリカや中国とは違い日本は憲法上の制約があるができる事ならすぐにでもやってほしい。