自民党が「反撃能力」提言しロシアを脅威と名指し 危険な時代に独裁者にケンカを売る気か
この危険な時代に新たな火種をまき散らす愚策だ。自民党安全保障調査会(会長・小野寺元防衛相)がまとめた「敵基地攻撃能力」改め「反撃能力」の保有検討を後押しする提言案。反撃能力を持つ理由について、安全保障環境が「加速度的に厳しさを増している」と指摘し、その脅威として中国、北朝鮮、そしてロシアを名指しした。
攻撃対象も従来想定していたミサイル発射拠点に限らず、「指揮統制機能等も含む」と踏み込んだ。その具体的内容は「手の内を明かせない」と、もったいぶった理由から提言案では触れていないが、攻撃意思を決める敵国の指導部や軍の司令部などが想定される。 ミサイルを撃ち落とせないから撃たれる前に敵国の中枢をたたく──。そんなムチャな発想は、指名されたロシアなどの指導部に「日本側が『撃たれる』と勝手に判断すれば、いつ先制攻撃を受けるか分からない」と、不要な刺激を与えるだけだろう。 さらに、提言案は「防衛装備移転三原則」の緩和も主張。「侵略を受けている国に幅広い分野の装備移転を可能とする制度」の検討を打ち出した。ロシアのウクライナ侵攻が念頭にあるのは明らか。民生用と称し、軍事目的で使えるドローンをウクライナに与えるだけでは足りず、殺傷力のある武器まで渡すのか。まるでプーチン大統領にケンカを売るような内容ばかりだ。後略 https://news.yahoo.co.jp/articles/3663ee2e63172e4098047642c0155961ed97d0a5
さすが日刊ゲンダイ(ヒュンダイ?)敵基地攻撃能力(反撃能力)の議論をしたらプーチンさまがお怒りになるからやめろ!習さまや金さまにも喧嘩売る気か!!!!という感じだろうか。兵器の増強は相手も増強するから永遠に武力増強をすることになるから止めて話し合いで解決しようというのが左派系の論理だがこの雑誌も左派の特攻隊長のようなもので日本を貶める雑誌だと思います。
そんな中、自衛隊の5兆円予算を10兆円までも増やすようにするのが日本を守る喫緊の課題だが公明党や左派政党が邪魔をしてくるだろう。奴らに日本を守る気概無し、そんな政党に投票する有権者が日本を悪くしている。戦争なんてなくなればいいし日本もそんなのに足を突っ込む事は容認できないが守護を疎かにすれば他国は虎視眈々と狙うのが常道だと思う。