「日本で戦争が起きる可能性ある」
自民党の第三派閥麻生派が研修会を行い、会長の麻生副総裁は台湾有事を念頭に「日本でも戦争が起きる可能性は十分にある」と指摘しました。自民党・麻生副総裁:「少なくとも沖縄、与那国島、与論島にしても、台湾でドンパチ始まるということになったら、それらの地域も戦闘区域外とは言い切れないほど、間違いなく国内と同じ状況になる。戦争が起きる可能性は十分に考えられる」また、ウクライナ情勢について「国連は全く機能しないという事態に陥っている。これが今、目の前に起きている国際政治の現実だ」とも述べ、安全保障政策について真剣に考えるべきだと強調しました。麻生派の研修会は2019年以来、3年ぶりです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000266861.html
中国が本気で台湾を侵略する時日本も無事ではないと言われている。「だから外交と対話が必要」と左翼思想を持った政治家や知識人たちが宣うのですがもし本当に戦闘が始まって「対話」ができるのでしょうか。戦争は一カ国ではできません。必ず侵攻する国とされる国が存在します。ウクライナ戦争を見れば歴然です。勿論、ウクライナとロシアがテーブルに付き話し合いをしている動画が報道されてましたが「茶番」でした。ウクライナはロシアに戦闘をヤメロと言いますがロシアもウクライナに戦闘をヤメロと言い平行線で物別れでした。当たり前です。ロシアは勝つ気でいるしウクライナは負けるわけにいかないわけです。日本人の知識人にはお花畑がいてウクライナに降参しろと言う者がいましたが降参=敗戦=何も手出しできず多くの国民は奴隷のような生活を続けていく可能性もあります。
日本が敗戦したとき真っ先に行われたのがGHQによる日本人知識人への洗脳でした。自虐史観を植え付け日本は東南アジアを占領しそれを足掛かりに世界征服を企てているという連合国が描いた画を忠実に信じその教えで日教組ができ中年から老人がその毒に侵され「日本に愛国心を持つ事を許さない」と言う思想を持っているのです。今でも70数年前の洗脳を忠実に行っているのが「アベガー」達です。日本が強国になると又世界征服を企み世界に迷惑をかけるのではないかと恐れているのかもしれない。
現在は情報化社会でいくらでも見たい情報はすぐ手に入ります。しかし、アベガーたちは日本が悪い日本が悪いと念仏を唱えそれに呼応するメディアも日本が悪いと国民を洗脳しています。なまじっか頭が良いとする人たちがその毒に侵され「安保法制反対」「スパイ防止法反対」を唱えるのです。その結果が麻生氏が予言する「日本でも戦争が起きる可能性がある」日本が普通の国になれば集団的自衛権の行使ができれば同盟国と対等に戦闘ができる国になれば同盟国は日本を信用し日本が攻められたら同盟国も本気で守りにくるでしょう。しかし、日本の自衛隊は法律でなにも出来ないから同盟国だけで頼むわという日本の姿勢が受け入れられるわけがない。日本の左翼はそう言っているのです。だから安倍氏はその道に尽力したのです。結果が統一教会と言いながらもしか1km先から銃口が狙っていた結果かも知れません。日本の左翼は平和や人権を口にしますが思惑は真逆の思想です。本当に怖いのは幽霊ではなく生きた左翼人です。