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岸田総理ユンソギョルとプチ会談・・徴用工問題は両国で解決!

2022-09-23 12:24:04 | 日記

日本は「懇談」、韓国は「略式会談」 日韓首脳が30分間対話、関係改善で一致も温度差浮き彫り

【ニューヨーク=杉藤貴浩、ソウル=相坂穣】政府は22日、岸田文雄首相と韓国の尹錫悦大統領が21日午後(日本時間22日未明)、米ニューヨークで約30分間、懇談したと発表した。元徴用工問題などで外交当局間の協議を加速させ、首脳間の意思疎通も継続するなど、関係改善を目指す方向性を確認。一方で、両首脳が対話する形式を巡り日本側が「懇談」、韓国側が「略式会談」と発表するなど、温度差も浮き彫りになった。
 両首脳が直接会うのは、6月にスペインで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議であいさつ程度の会話をして以来。着席して話すのは初めて。
日本外務省によると、両首脳は国交正常化以来築いてきた友好協力関係に基づき、両国関係を未来志向で発展させていくことで一致。両国が互いに協力すべき重要な隣国であり、日韓、日米韓協力を推進していく重要性も共有した。尹氏は、銃撃され死亡した安倍晋三元首相への弔意を伝え、岸田氏は謝意を示した。
 韓国外務省によると、両首脳は7回目の核実験の準備を終えたとされる北朝鮮に対する憂慮を共有し、国際社会と緊密に協力していく方針で一致した。
一方、対話形式に関し、松野博一官房長官は22日、「両首脳が短時間、議題を決めずに接点を持とうとしたもので、懇談としている」と述べ、韓国側との認識のずれを認めた。対話を巡っては、正式会談に意欲を示す韓国の大統領府高官が事前に「会談に合意した」と一方的に発表。元徴用工問題で具体的な解決策が示されない中での会談に慎重な日本側は、不快感を示していた。
 韓国の外交関係者は「日本との信頼を築こうとしたが、高官が成果を焦り外交ルールを破った」と説明。日本政府当局者は「尹氏本人の日韓関係改善の意思は伝わってきているが、日本の立場を理解している側近が少ないのかと不安になった」と話した。https://www.tokyo-np.co.jp/article/203999

韓国ユン・ソギョル大統領と会談した岸田文雄総理大臣、たった30分でお互いの通訳を通して正味15分の会談で何を話したか、そして懇談か略式会談でも意見が分かれ韓国側からは机に国旗の用意もなかったと批判された。こんな韓国と信頼を築こうと提案されても深く刻まれた韓国への不信感はぬぐえないのが事実でもし岸田総理が簡単に日韓関係を考えていたらとことん日本はバカにされ竹島周辺で海洋調査され天然ガスでも出れば間違いなく採掘に出張る。日本は阻止に向けた処置として「遺憾砲」・・・ ここで経済制裁でもできれば日本政府の本気が分かるが今の日本政府にはそこまでの腹を括っている高官はいないように思う。日本政府を安倍氏を後ろから叩く石破や村上などの与太郎議員が自民党にいる限り日本政府は大きく対韓政策の変更は出来ず奴等の意のままに動かされるだろう。

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