知事に「中国と対話外交を」 石垣市議会、賛成多数で意見書可決
石垣市議会は20日の3月定例会最終本会議で玉城デニー知事に対し、中国との対話による緊張緩和を求める意見書を賛成多数で可決した。 意見書では台湾有事や尖閣諸島問題に関し、玉城知事に対し、中国政府に対して積極的な対話外交を実行し、平和的な解決が図られるよう強く要望した。仲間均氏が提案した。 文中では、中国が「力による現状変更を企てている」と指摘しているため、野党の花谷史郎氏が「中国が戦争を仕掛けている国だと断定すると、平和外交に課題が出てくる」と難色を示した。共産の井上美智子氏も、中国に対する抑止力の必要性を訴えた文言を削除するよう求めた。
仲間氏は「中国は戦争を企てているのではないか。尖閣周辺海域の中国公船の現状を見ても分かる。台湾有事より尖閣(有事)が先になるかも知れない」と修正に応じなかった。採決では与党、中立と野党の一部が賛成した。 「日中両国間の諸問題について外交的解決を求める意見書」も賛成多数で可決した。 日本政府に対し、中国との平和外交を堅持し、日中間の諸問題解決に向け、日中共同声明、日中平和友好条約を尊重するよう強く求めた。長浜信夫が提案し、野党と中立が賛成した。後略 https://news.yahoo.co.jp/articles/840ce2d6e812f490f2fa96996a5426e20833c58e
八重山日報からの引用です。沖縄地方で唯一信用できる新聞社の報道で、他の新聞社は中国べったりの新聞社で沖縄を左翼脳にすり替えようとしていると思ってしまいます。沖縄が覚醒して左翼知事や議員を駆逐していく事が日本の勝利ではないでしょうか。とWBCに勝利した日本を称えます。