公明、自民の9条改憲案に反対表明 衆院憲法審査会で
公明党の北側一雄副代表は20日の衆院憲法審査会で、自民党の4項目の憲法改正条文案(たたき台)のうち、自衛隊を明記する9条改正案に「賛成できない」と述べた。公明が自民の条文案に明確に反対したのは初めて。今後の憲法審での議論に影響を与えそうだ。
自民は9条1項(戦争放棄)、2項(戦力不保持)をそのまま残し、「9条の2」を新設して自衛隊を明記する条文案をまとめている。「9条の2」に、9条の規定に関して「必要な自衛の措置をとることを妨げず」と記述している。
北側氏はこれについて「(自民側は)『妨げず』はあくまでも(戦力不保持の)9条2項の範囲内にあると述べているが、『妨げず』を例外規定として使用する法律は数多くある。9条2項の例外規定と読まれる余地を残すことになり、賛成できない」と主張した。公明は自民の条文案では、自衛隊の活動が際限なく拡大しかねないと警戒している。【加藤明子、畠山嵩】https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef2d4dd4ceb0e25f79af9d17555557e43fc0f9d
戦争の放棄はまあわかるとして自衛隊の明記をすることで自衛隊が際限なく活動するかもしれないので反対だそうです。際限なく自衛隊に活動させると「2.26事件」の再現とでも、私がもし自衛隊で際限なく活動できるならまずは公明党と共産党と立憲れいわ社民をこの世から消滅させるな・・・それが本当に出来ると思う?現実の日本国を眺めてみれば中国人が千葉県に違法な建築物を建てても行政は何も出来ない。北海道で水資源の確保をされスパイ防止法も成立されない。スーダンで内戦ぼっ発で自衛隊派遣(邦人保護)をするそうだが昨年だったか中東で諸外国が自国民を保護の観点で軍を派遣したが日本は外国に自衛隊を派遣すると何があるかわからないから民間の飛行機をチャーターしろ!だった。おまけにチャーター機に邦人は乗れなかった・・・なぜか空港までたどり着けなかったから自衛隊が行けば邦人保護で銃器をもって保護できるだろうけど民間人に何ができる?そんな日本で憲法に自衛隊を明記して何ができるのか。
ただただ、隣国の意思を酌んだ公明党が日本を強国にしようとする政府の邪魔をする。これは半島出身の池田大作の意による公明党の使命、日本を隣国に明け渡す100年の計を成さん為に公明党は自民党と組んでいる。日本が一人前の国になるのを阻害して池田に頭を撫でてもらうためなんだろう。飛躍しているかもしれないがここまで公明党が憲法改正に反対してスパイ防止法に反対する。むかし、週刊誌で読んだ「池田大作が公明党が与党に入りデージンを送り出したら創価学会の皆さんの為に働きます」と言ったそうだがこれがなまじっか嘘ではないと思っている。