ラサール石井「典型的な石丸論法。はじめて古市を応援した」石丸氏&古市氏の“舌戦”にコメント
タレント・ラサール石井(68)が10日に自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で次点だった、前安芸高田市長の石丸伸二氏(41)と社会学者・古市憲寿氏(39)との“舌戦”についてコメントした。
石丸氏は、3選を果たした現職の小池百合子氏には及ばなかったものの、前参院議員の蓮舫氏を上回る165万8363票を獲得した。また、200回を超える街頭演説で名前を売り、公約や目指す政策はYouTubeなどで発信するという選挙戦で一躍、脚光を浴びた。
その一方で、舌鋒鋭いトークには賛否の声も。YouTubeチャンネル「日テレ公式NEWS」の「【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確」では、古市氏との質疑応答が話題となった。
これについて、ラサールは「典型的な石丸論法。これだけ見てもどんな人間かわかるじゃん。はじめて古市を応援した」とコメントしていた。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/10/kiji/20240710s00041000270000c.html
これについて、ラサールは「典型的な石丸論法。これだけ見てもどんな人間かわかるじゃん。はじめて古市を応援した」とコメントしていた。 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/10/kiji/20240710s00041000270000c.html
私は選挙に出たことがないからもし敗戦の弁を述べよと言われたら「力が及ばず申し訳ない」というのが精いっぱいだろう。しかし、石丸氏は古市氏の問いにちゃんと答えている。そして的外れである問いに対して厳しい面もあった。石丸氏は政治のエンタメを標榜しているがメディアは政治と言うより選挙結果をエンタメ化して遊びにしている感がある。前回の衆院選での二階俊博氏への爆笑問題の太田氏の問いかけはあまりにも酷い、お笑い芸人だからいいかというスタンスはあの場面ではそぐわない。大人なら場面を知りそのように振舞うのがコメンテーター・・・と思っていたが局の意向で働く腹話術の人形でしかない。