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宜野湾市民が翁長知事提訴 産経ニュース

2015-10-21 13:13:33 | 日記

「沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり辺野古の埋め立て承認を取り消した問題で、宜野湾市民12人が20日、承認の取り消し処分の無効確認と、県と翁長氏に1人1千万円で計1億2千万円の損害賠償を求める訴えを那覇地裁に起こした。

 訴えによると、仲井真弘多前知事の埋め立て承認に瑕疵(欠陥)はなく、翁長氏が承認を取り消したことは知事権限を乱用した違法な処分で無効であることは明らかと指摘。承認取り消しで普天間飛行場の返還が遅れれば、騒音被害や墜落の危険にさらされたまま、住民の生存権が侵害された状態が続くとしている。

 翁長氏は取り消し理由として、辺野古移設による米海兵隊の抑止力維持の必要性が根拠に乏しいと主張している。代理人弁護士は記者会見で「翁長氏は必要性を検討するにあたり、尖閣諸島(同県石垣市)防衛や中国の脅威に一切触れていない」と批判し、安全保障上の脅威と抑止力に関する認識も争点にしていく構えだ。」後略(産経ニュース)

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沖縄を巡る訳のわからない争いが絶えない基地問題、最近は沖縄普天間基地の辺野古移設を「基地新設」という詭弁がまかり通っているという。基地移設と新設とどれほどの違いがあるかと言えば、新設は今ある施設に新たに負担が増えます。移設はそのままもとあったところから別の場所に移ります。

稲峰市長さんは「辺野古の基地はスケールが大きくなるから新設だ!!」とおっしゃっているようですが、多少大きくなるかもしれないが回りに民家も無く騒音もクリアすればそれが一番いいのに知事も名護市長も移設断固反対の意味が分からない。

考えられる移設反対派の意見としては、米軍の基地が存在すればそれだけ攻撃対象になる!!・・・・ 知事の権限を最大限使っても絶対阻止
蚊帳の外に置かれた県民と普天間市民、名護市民そして日本国民、知事や市長の独断が国の防衛の根幹を揺さぶっていることがとても正常とは思えない。

そんな中、普天間住民12人が翁長知事を提訴、「普天間飛行場の返還が遅れれば、騒音被害や墜落の危険にさらされたまま」という理由で。先日ここにも書いたがどう考えても「利権」がらみとしか考えられない。と言われないように・・・・

あっ!! あったね・・・





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