布マスク配布に466億円 多額の国費投入に批判も 新型コロナ
安倍晋三首相が表明した全世帯への布マスク配布の関連経費が466億円に上ることが9日、明らかになった。
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ目的だが、多額の国費が投じられることになり、野党などから批判が出ることは必至だ。
政府が7日に閣議決定した2020年度補正予算案では、布マスクを全世帯に2枚配布するためにかかる経費を233億円計上した。20年度当初予算の予備費からもマスク配布に233億円を充てると決定。合わせて466億円かかる計算だ。
マスク配布をめぐっては、首相の表明当初から与野党問わず批判や疑問の声が相次いだ。今後はこうした声が一段と強まる可能性が高い。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000063-jij-pol
だそうです。官僚、議員が考えることの虚しさを日本国民はひしひしと感じているでしょう。結果がどうなるかはわかりません、配布されて喜ぶ家庭もあるでしょう。20回は洗って使えるからマスク20枚分に相当すると官房長官はおっしゃってましたが466億円使うならどなたかの意見で466億円使ってマスク生産工場建てろとの意見のほうが現実味があると思います。
公務員も議員もどんなことがあっても給料が下がる事はないといいます。彼らが日本国民を下々の人間とみているのならこういう案がでても不思議ではないのでしょう。いつになるかはわかりませんがマスクが我家に届いたら・・・笑い顔になるのでしょう。失笑・・・でね