今日は一日晴れ。
gappaさんが、大日登山道の、牛の首下の整備に入ったそうだ。
軽々と整備をしてくるとはさすがgappaさんだ。
じじは、この土曜日に行ったものの、足下が悪くて敗退している。
「思っていた以上に状態は良く、(中略) 道型は残っていたが、
称名側に、勾配が付いていたので、削って平らにしたり、
浮き石をはねたりして、歩きやすくした。」
(詳しくはgappaさんのHPをご覧ください)
「思っていた以上に状態は良く」というのは、いくつもの難工事を
こなしてきたプロだから言えることで、歩くだけのじじでは、とても
言えない、重みのある言葉だ。
今日は、偶然にも、大日平山荘のHPも更新されていた。
山荘のマスターは、(gappaさんの整備前の)昨日下りてきたそうだ。
「猿が馬場から牛首までの間はガケそのものになってました。」
(↑gappaさんの整備前)
「猿が馬場下でも毎年のように土砂崩れがあり、そこも道が崩れて
いるので注意してください。」
「自分はまたまた、宮城県三陸町にボランティアに行ってきます。」
(詳しくは大日平山荘のHPをご覧ください)
マスターのほうは、小屋主の立場から、少し大げさとも思える表現で、
登山者に注意を呼びかけている。これもプロの言葉である。
山工事のプロ、と、山小屋のプロ。
それぞれの観点から書かれた記事を読んで、こういう方々が山の安全を守って
いる、と感じた。
ところで、登山道の雪は、おふたりとも
「雪は、残ってますが、歩く所にはありませんでした。」
「称名から大日平の木道まで、雪はほとんどありませんでした。」
ということなので、牛の首さえ通れれば、大日平まで行けるということだ。
写真は、昨年6月6日の大日平
今はこんな感じなのかもしれないな。
今週末は、四国へ行くので、山はお休み。
次の晴れた休日には、大日平山荘(1750m)か、その先の水場(2000m)まで
登ってみたい。。
足摺崎も捨てがたいが、かなり時間がかかるようだ。。
菅総理は、再びお遍路さんをするのかな?。。
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