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称名じじと嫁さんの譲渡ネコと快適マンションライフ

富山県でも増えてきたペットOKのマンションで、ネコと過ごす毎日や工夫を書きます

6月8日(水) 大日登山道 牛の首の崩落地帯は・・

2011-06-08 22:21:54 | 山登り

今日は一日晴れ。

gappaさんが、大日登山道の、牛の首下の整備に入ったそうだ。
軽々と整備をしてくるとはさすがgappaさんだ。
じじは、この土曜日に行ったものの、足下が悪くて敗退している。

「思っていた以上に状態は良く、(中略) 道型は残っていたが、
 称名側に、勾配が付いていたので、削って平らにしたり、
 浮き石をはねたりして、歩きやすくした。」

(詳しくは
gappaさんのHPをご覧ください)

「思っていた以上に状態は良く」というのは、いくつもの難工事を
こなしてきたプロだから言えることで、歩くだけのじじでは、とても
言えない、重みのある言葉だ。


今日は、偶然にも、大日平山荘のHPも更新されていた。
山荘のマスターは、(gappaさんの整備前の)昨日下りてきたそうだ。

「猿が馬場から牛首までの間はガケそのものになってました。」
(↑
gappaさんの整備前)
「猿が馬場下でも毎年のように土砂崩れがあり、そこも道が崩れて
いるので注意してください。」
「自分はまたまた、宮城県三陸町にボランティアに行ってきます。」

(詳しくは
大日平山荘のHPをご覧ください)

マスターのほうは、小屋主の立場から、少し大げさとも思える表現で、
登山者に注意を呼びかけている。これもプロの言葉である。

山工事のプロ、と、山小屋のプロ。
それぞれの観点から書かれた記事を読んで、こういう方々が山の安全を守って
いる、と感じた。

ところで、登山道の雪は、おふたりとも
「雪は、残ってますが、歩く所にはありませんでした。」
「称名から大日平の木道まで、雪はほとんどありませんでした。」
ということなので、牛の首さえ通れれば、大日平まで行けるということだ。

写真は、昨年6月6日の大日平



今はこんな感じなのかもしれないな。

今週末は、四国へ行くので、山はお休み。
次の晴れた休日には、大日平山荘(1750m)か、その先の水場(2000m)まで
登ってみたい。。

足摺崎も捨てがたいが、かなり時間がかかるようだ。。
菅総理は、再びお遍路さんをするのかな?。。

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