2016/12/30(金) 尖山は長靴で大丈夫

青空が見えていたので、嫁はんを誘って尖山へ行った。
富山市内は雪がなかったが、尖山はどうだろう。

横江駅前の駐車場に停めて、長靴に履き替えて出発。
青空と雪景色に気分は上々。



簡易浄水場から登山口までの水平道は、新雪の深さが１０センチほど。
雪の重みでたわんだ竹が恐竜映画のセットのように思えた。
尖山は写真右上に頭を出している。



登山口を通過。
ここから渓流沿いの道は日陰になるので、木の枝に積もった雪はあまり落ちてこない。
でもそこは慎重なじじのことなので、用意してきた傘をさして登った。



渓流沿いの道が突き当たる手前で、山女さんが駆け下りてきたので挨拶をした。
その先で、後ろから来たカップルに道を譲った。



雪があるからと少し厚着をして来たら、暑くて足が進まない。
上に着ていた裏フリースのジャンパーを脱いでリュックにしまった。
ここからは日向で、木の枝の雪が緩んでザア～と落ちてくるが、傘のおかげで体にかぶることはない。

山頂に到着。



太陽がサンサンと降り注いで気持ちが良い。
山はこの季節が綺麗だね。
少し遅れて嫁はんが到着。



帰り道は嫁はんに付き合って、正月の食料品を買い出しに大阪屋へ。
今年もあと１日だ。
明日は大掃除をしよう。