称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/03/11(日) 城ヶ平山、雪はかなり溶けた

2018-03-11 14:01:38 | 山登り

まずは、重要なお知らせ。
城ヶ平山の登山口にあるトイレですが、
先週の改修工事で、ウオシュレットが付きました。

嫁はんと一緒に、城ヶ平山へ登った。
良い天気になり気温が上がると予報が出ていたので

暑くなっても良いように薄着。
上は、半袖化繊下着、長袖化繊シャツ、フリース、
下は、トレパン、靴下2枚重ね。

装備は、長靴、軍手、シングルステッキ。
この長靴なんだが、このあいだから靴下が濡れる。
どうやら水が漏れているみたいだが、
もう春になるので、そのまま履くことにする。

09:30
登山口のあたりは、まだ雪が見えるが、
歩くのは雪が溶けた土の上です。



50mほど歩いて坂道にさしかかると、もう雪はない。
最初の折り返しにある、2本の梅の木。
花が咲くととても美しいのですが、つぼみもまだまだです。



今日は足が重くて、スピードが上がらない。
モタモタになっているうちに、嫁はんはどんどん先に行ってしまった。



ウバ捨て山にならないように、必死で嫁はんの後を追ったら、
旧集落の手前のショートカット分岐で、待ってくれていた。(笑)

杉林の坂道は、雪解けの時期はドロドロで滑りやすいが、
今年はステップがしっかり残っていて、歩きやすい。
汚れが気にならなければ、登山靴でもかまわないくらいだ。



杉林を抜けて、尾根に上がると、
半分は土の上、半分は雪の上を歩く。



頂上が近づくと、雲がかかって日差しが隠れた。
さらに風が出てきて、ちょっと寒い。

10:20
城ヶ平山山頂。



先客は5人ほど。
雪はしまっていて、どこを歩いてももぐらない。

先週は肩のあたりまで雪に埋まっていた案内板が、
今日は足元まで出ている。
一週間で60センチほど溶けたようだ。



ケーキを持ったご家族が、記念撮影をされていた。
お誕生会のようです。



じじと嫁はんはあっさりしたもので、
水を飲んでから、下山を始めた。

山頂を下りたところで、若い女性に声をかけていただいた。
前に嫁はんと尖山に登ったときに続き、今日は2回目だそうだ。

旧集落まで下りたところで、また若い女性に声をかけていただいた。
このブログを見て、長靴で行けるなら、と来られたそうだ。
山で声をかけていただけるのは、うれしいことです。

登山口まで下りたところで、
横を流れる小川でステッキと長靴を洗った。



ドボンと水に入ったら・・・
ああ、やっぱり!。長靴の中に水が入ってきた。

11:10
駐車場に戻ると、車がいっぱい増えていた。
さすが人気の城ヶ平山です。



今週の木曜日あたりまでは、天気が安定するようなので、
もう2回くらいは山登りしておきたいな。

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