称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2015/01/11(日) 正月明け

2015-01-11 17:47:00 | 山登り

昨日テレビを見ていたら、石ちゃんと振分親方が、富山の紹介をしていた。



富山の食べ物を紹介する番組で、富山市内の下駄履きアパートにある富山ブラックラーメンの店。「喜八」が映っていた。
このお店は、じじの家から歩いて行ける距離にある。



この人は、実に豪快に食べる。



じじも思わず食べたくなった。

昨年車を買ったネッツトヨタの年賀状に、福袋の抽選が付いていたので、行ってきた。
抽選の結果は、2等賞。お菓子の詰め合わせだ。



喜んで家に帰り、嫁はんに見せたら、「コアラのマーチを食べたい」と言う。
ひとつといわず、全部食べてもらって良いのだが。。。

ところで、昨年買った車の運転席の下にあるスイッチを押して、3分ほどするとシートがホカホカと暖かくなる。



これを使うと、暖房を入れなくても寒いと思わなくなる。とても快適な機能だ。


今日は、真言密教大本山である、大岩山 日石寺で開かれた、護摩祈祷へ行った。

 真言密教では、大日如来が、宇宙でおきる出来事そのものであると解釈されているようだ。
 真言宗のお寺で大日如来以外に、その教えを説いた祖師弘法大使を本尊としたり、
 阿弥陀・薬師などの如来、観音・文殊などの菩薩のほか、いろいろな仏様を本尊としているが、
 これは大日如来がその時と場所に応じて姿を変えて現われると説明されている。

境内の入り口には、祈祷日だけのサービスで、メグスリノキお茶、が沸かされていた。



目の悪いじじは、ありがたくいただいた。

本堂の前で、



線香をあげた。



本尊は岩に刻んだ不動明王である。
映画「剱岳点の記」の撮影も行われた。



寒くて息が白く見える堂内で、護摩祈祷が行われた。
じじは真言宗の信者ではないが、心があらわれるような厳粛な時間だった。

日石寺のホームページによると、護摩祈祷は2000円から。
「眼病平癒」や「認知症封じ」も書いてあるので、心配な方は、祈祷をお願いしたらいかがかな。

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