８月２８日(日) 大日平のチョウチョ

２日連続の山歩き。
大日平山荘のＨＰにチョウチョが盛り、とあったので、見に行った。

今年初めて、６時の称名ゲート開門に並んだ。



駐車場に入って、１０分で準備をして歩き始めた。
今日はのんびりと、景色を見ながら歩いた。

登山道は、下草刈りがされていて、つゆでズボンが濡れることはなかった。

牛の首の崩落現場に、盆踊りのヤグラのようなものができていた。



エアーコンプレッサ、か、発電機のようなものが、あみに包んである。

崩落の原因となった岩場には、足場とテントができていた。



牛の首を越えてから、直射日光があつい！。
いつもの銀の傘を取り出して、涼しく歩いた。

あまりにのんびり歩いたため、２時間半かけて大日平山荘に到着。



ベンチに腰をおろすと、さっそくチョウチョが寄ってきた。

じじの自慢の銀の傘にも・・・



買ったばかりの、アクエリアスにも・・・



靴の中にも・・



指にも・・・



そのうちに人が増えてきたが、一番たくさんのチョウチョが集まったのはじじ。
意外と女性は不人気。
もしかしたら、日焼け止めや化粧の香りには寄ってこないのかもしれない。

そうこうしているうちに、チョウチョに３０分ほども遊んでもらった。（＾＾）


だんだんガスってきて大日岳は見えないし、予定どおりに下山を始めた。

帰り道、牛の首の盆踊りのヤグラにあったものが、消えていた。



１２時に称名駐車場に戻った。

昨日の雄山・浄土山と、今日の大日平、楽しい週末になった。