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称名じじと嫁さんの譲渡ネコと快適マンションライフ

富山県でも増えてきたペットOKのマンションで、ネコと過ごす毎日や工夫を書きます

2018/10/27(土)~ 姫路、小豆島

2018-10-28 17:51:47 | 山登り

秋の遠足に出かけて、姫路と小豆島をまわっています。

10月27日(土)

03:00 富山を出発。
3月に新名神高速道が開通して、吹田や宝塚のやわしいところをバイパスできたので、運転はずいぶん楽になった、

09:30 姫路城。



さすが、富山城とはひと味もふた味も違う。
天守閣のほかに西の丸も見学したが、西の丸は生活感があって良かった。

・好古園



姫路城の隣にあるきれいな日本庭園。
作られたのは最近だと聞いてちょっとガッカリ。


・書写山円教寺。



ここはおすすめです。
歴史のあるお寺で、数多くの映画の撮影も行われている。
参道にはあちこちに千手観音がある。



たまたま結婚式が行われていた。



境内は広くてちょっと裏に回ると、登山道を登れる。



歴史を感じる大きな建物に圧倒された。



このあと赤穂市内のホテルに泊まった。

10月28日(日)

朝10時過ぎのフェリーで、小豆島へ渡る。

・寒霞渓(かんかけい)。
今回の遠足で、一番行きたかったところです。



山頂までは、ロープウエイでも、マイカーでも、登山道を歩いても上ることもできる。
じじたちは、山頂の駐車場に車をとめて、「表遊歩道」を歩いてでふもとまでの高度差400mを下りて、「裏遊歩道」で山頂へ登り返すことにした。

遊歩道とはいうものの実はきつい坂で、そこそこの装備をした登山客が歩いている。



「表遊歩道」には見所が12カ所ある。

ネットでみつけた寒霞渓の観光マップを印刷してきたが、道をイメージで表しているため、今いるところがよくわからない。
観光客にはいいかもしれないが、地図を読める人は逆に道に迷いそうだ。

「表遊歩道」を400m下りて、いったん舗装道路に出てから、「裏遊歩道」を登り返す。

「裏遊歩道」には8つの見所があるが、そのひとつに大師洞(たいしどう)がある。
岩場を人の手でくり抜いて作った洞窟寺院だ。



中には、弘法大師をまつってある。



寒霞渓にはいくつも奇岩怪石があり、そのひとつ「松茸岩」



慣れない道を2時間半歩いて、ヘロヘロになって車に戻った。

・南風台。
寒霞渓から車で20分。
大きなヤシの木?が育っています。



・希望の道。



干潮になると道が現れて、向かいの島まで歩いて行ける「トンボロ現象」が起きる。
日本国内で見られるのは9か所あり、同じ小豆島にあるエンジェルロードは有名だ。

・天狗石丁場。
大阪城の石垣に使われた石を切り出した石切場。



切り出したものの、運び出されずに残った岩がごろごろしている。



この石切場は丸太階段を登っていくが、寒霞渓でくたびれた足にはとてもきつかった(笑)。

他にもまわりたいところはあったが、夕方になったのでホテルへ向かった。
明日も小豆島の観光をします。

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