2016/10/07(金) 婦中町の古洞で秋を探す

今年はドングリが不作でクマが里に下りてきているという。
ほんとうにドングリがないのか、古洞へ行ってみた。

一周５キロの遊歩道を歩き秋を探す。



中身がどこかにいってしまったイガだけの栗。



不作だといわれているドングリは、いくつか目に入ったが、例年よりはずいぶん少ない。
今日落ちていたものだって、一昨日の台風の大風で落ちたものだろう。



下を見ながら歩いていると、突然、顔になにかがかぶさる。



ジョロウグモの巣だ。
じじの経験だと、古洞では９月の風がある日に、大量に道をふさぐ。。



古洞ダムは、水を抜いて取水施設の補修工事をしている。
湖の底が見えるのは今だけだ。



ドングリは少なかったけど、小さな秋はいっぱいありました。