2017/06/18(日) 城ヶ平山とアイスクリーム

５月から登山靴は、車の中に置きっぱなしにしないで、家に持ち帰るようにしている。
太陽に照らされて車内の温度が上がると、登山靴がいたんで接着剤がはがれることがあるからだ。

昨日、烏帽子山から帰ってから、登山靴を入れようとしたら、裏がドロンコだった。
玄関を泥だらけにするのもいやだな、と、ためらっていたら、
「明日も山に行くんだから一晩くらい大丈夫だよ」と嫁はんが言う。

それで登山靴は車に置きっぱなしにして、今日は道が乾いているとわかている城ヶ平山へ行った。

09:15 大岩の駐車場に到着。
すでに、いつになくたくさんの車が停まっていた。


セダンは一台もなく、山登りに来ました！みたいな車ばかりだ。

09:20 駐車場を出発。
下りてきた若者に聞いてみたら、団体さんが上がっていったという。

09:45 ベンチ2つの休憩所で一休み。


10:05 城ヶ平山の山頂に到着。
太陽は高い雲に隠れてしまって、ずいぶん涼しい、


団体様と思われる２０人くらいのほかに、１０人ほどがいた。

嫁はんとベンチに座ったら、隣のベンチの家族が、カップのアイスクリームを食べ始めた。
山にアイスクリームを担ぎ上げているのを見たのは久しぶりだ。
大日平山荘のマスターが三色アイスの材料にと、称名から山荘まで担いで上がって以来である。

嫁はんは自分もアイスクリームを食べたくなったらしく、
「帰ったら、冷蔵庫に１個残っているアイスクリームを食べてもいい？」と聞く。
ここは器の大きいところを見せようと（笑）「いいよ」と答えてみた。
本当はじじが食べるつもりだった（爆）。

10:15 下山開始。
10:50 駐車場に帰着。

家に帰ってから、登山靴を玄関に入れた。
その後で、じじは近所のスーパーへ行き、アイスクリームを補充したのは言うまでもない。