称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

7月15日(日) 称名滝は大増水

2012-07-15 22:23:41 | 山登り

朝5時に起きたら、相変わらずのさえない天気。
またベッドにもぐって7時に起きたら、少し明るくなってきた。

今日のミッションは、大日岳登山道の牛の首崩落地帯を監視するために、
キティ隊員を配置することだ。

いよいよ任務だと、緊張するキティ隊員。



ちょっと登ってみよう。。。と、リュックを持って車を出したとたんに雨(汗)。
そのうち晴れるだろうと、称名の駐車場に向かった。

ところが、常願寺川の土手も、アルペン村も、立山駅周辺もずっと雨。
やむまで待つか、、、と、称名駐車場で15分ほど車にいた。

小雨になったので、称名滝を見ておこうと、カメラだけ持って歩いた。

雨でもいっぱいの、称名駐車場。



と、そこへ、観光バスの団体さん御一行が到着。
団体旅行は、雨でも取りやめにならないんだよなぁ。。



称名遊歩道の通行時間が、朝6時~夕方6時半に変わっていた。
7月8月は、朝6時~夕方7時まで開いている称名ゲートに、合わせたのでしょう。



雨が降っていた割には、ハンノキ滝に落ちる水は、多くない。
ちょっと拍子抜けでした。



滝に行く前に、八郎坂の様子を見た。
20歩ほど上がってみたのですが、ズックではズルズル滑ったので、ひきかえした。



称名滝に近づくと、風がどんどんと強くなってきた。
展望台へ行く橋では、傘が吹き飛ばされそうに。

増水した称名滝。




流れ落ちる水の多さは、これまで見たうちで、一番でした。



展望台の向こうには、北陸電力の取水口があります。



ここで取った水は、秘密の地下トンネルを通って、下流の発電所に流れおちる。

その取水口で、水が渦を巻いて、台風の目のようになっていたので、驚いた。



結局、キティ隊員は、任務に就くことなく、帰還。

平野部に出ると、青空が広がり、太陽が熱かった!。

ところで、じじの入院中に、石川県の登山道でキティ隊員を目撃した
と、
金沢のMさんから、メールがありました。

これです。。



この秋くらいには、木曽の御嶽山で目撃されるにちがいない。。

みんなで広げよう、キティ隊員の輪!。



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