山から下りたとき、着ている物が汗や雨でぬれていたり、泥で汚れていることがある。
そのまま車に乗るのはちょっと気が引けます。
市販品の「汚れ防止カバー」を使ってみました。
確かにシートは汚れないが、汗がこもって背中がベタベタ、かゆくなる。
それで、自分でシートカバーを作りました。
なんだ、家にあったバスタオルをシートにかぶせただけじゃん(笑)。
いえいえ、ちゃんと工夫してあるんですよ。
シートの上にただ置いているだけでは、ズルズルと下がってきて調子が悪い。
下がらないようにバスタオルの後ろをクリップで留めたり、ゴムヒモをつけてみたり、いろいろ試した。
そうしているうちに、シートの後ろにフックがあるのを見つけました。
もともとはレジ袋をつるしておくフックです。
バスタオルに縫い付けたミミにゴムヒモをとおして、そのフックに引っかけました。
これだけのことで、とても使いやすくなりました。
実際に使ってみるたら、山から帰るとバスタオルが汗を吸って湿っています。
真夏だと、重くなったのがわかるくらい。
この汗を、今まではシートが吸っていたのかと思うと、気持ちは複雑です(爆)。
他にも良いことがあって、
真夏の炎天下で、車に戻って座ったときに、シートを熱く感じることがありません。
バスタオルなので、山で着たものといっしょに洗えます。
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簡単に取り外せて選洗濯ができるし便利そう。
僕はシャツやズボンが汚れた時は古新聞を当ててます。(笑)
はい、なかなか便利なので、自分のと嫁はんのと2枚作りました。
>汚れた時は古新聞を当ててます
そうだ、その手もありますね。