称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2018/04/19(木) あわす野、百間滑、てんちゃん。

2018-04-19 15:41:37 | 山登り

今日は瀬戸蔵山へ偵察にいき、
あわす野スキー場から、百間滑のちょっと上まで登ってきた。

装備と服装は、
化繊タンクトップ下着、化繊長袖シャツ、
薄い夏物の登山ズボン、トレッキングシューズ(スパッツなし)
シングルステッキ。

車を走らせていたときに見た極楽坂と雷鳥バレーは、
上の方にまだ雪が残っていたが、
あわす野スキー場は、ほとんど雪が溶けていた。



いつも車を停める舗装した駐車場は、
除雪で巻き込んだ小石で、
駐車場一面にまいたような状態だった。
入り口付近の小石が少ないところに車を停めた。

松井山荘の前に大きな犬がいたので、ちょっと愛想をしてあげたら、
じじの横をすり抜けて家の中に入っていってしまった。
山荘のおばちゃんいわく「恥ずかしかったのかな?」



おばちゃんの話では、名前は「てん」で、10才だそうだ。
てんちゃんは、しばらくしてボールをくわえて出てきた。
おばちゃん「遊んでもらえると思ったらしい」。

でも初対面のじじに遠慮があったようで、知らんふりをして座ってしまった。



ゲレンデには、10センチくらいに伸びたフキノトウが花盛り。
156段の階段は半年ぶりだったが、意外と足は軽かった。



百間滑の橋は、まだ手すりがついていません。



橋を渡ったあたりで、登山道の半分くらいは雪に埋まっていた。
登っていくと、だんだんと雪の割合が増えていく。
雪の斜面をトラバース。



谷が崩れて工事用の階段が作られたところは、まだロープは張ってありません。
落ちないように注意しましょう。



龍神の滝の標識あたりが、雪に埋まって一番歩きにくかった。



滝の展望台にあるベンチは、まだ雪に埋まっておりました。



さらに先にある、杉の大木 を通過。
木が茂っているところは、雪が残っておらず歩きやすい。



0.95の標識の手前にある、急に下がった木道が、雪に埋まっていた。



その向こうも雪はずっと続きそうに見えたので、
無理はしないで、ここで引き返すことにした。

帰り道、松井山荘の前には、犬のてんちゃんがまだいた。
さっき遊んであげなかったので、へそを曲げているようで、
頭をなでても知らんぷりして、あっちを向いている。
そのうちにおばちゃんのあとを追って、立ち去ってしまった。



次に来るときは、てんちゃんとお友達になれるように頑張ろう!。

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