称名じじは緑内障で大日岳を下りました

いつかまた山に登ります

2017/08/17(木) 瀬戸蔵山

2017-08-17 16:28:41 | 山登り

今日は夕方から雨の予報が出ている。
半日で行って帰れる定番コースの、瀬戸蔵山へ登ってきました。

ここ、あわすのスキー場から瀬戸蔵山の高度差(720m)は
称名から大日平への高度差(750m)と同じくらいなので、
大日平まで必要な体力の維持になります。
2往復すると、大日岳に登るとおなじくらいの高度差ですが、
それをするなら大日岳へ行った方が早いので、やったことはありません。

またここは、滑り止め付きの丸太階段が山頂まで整備されていて、
踏み上げが大きな急登のわりには、ぬれていても滑ることがなく、
脚力を付けるトレーニングにはうってつけです。

今朝は、富山市内にある家を出たときは青空が広がっていたが、
アルペン村を過ぎたあたりから雲が増えてきた。

09:40
あわすのスキー場の駐車場を出発
瀬戸蔵山山頂は、少しガスっているだけなので、景色は見えるのじゃないかと、少し期待した。


スキー場から百間滑に下りるピークで、振り返って大辻山方面を見る。


青い空が見えていたので、ますます期待が膨らむ(笑)。

龍神の滝、ベンチ3つの広場、ステンレスハシゴの崖を超えて、
これが見えてからが長いという残り300mの標識


もうすぐベンチ2つの展望台、というところで白くガスってきた。
あ~あ!。


駐車場から1時間25分。
虫がブンブン飛ぶ山頂に到着。
何も見えない!。


よく考えてみたら、天気が良ければ日平へ行くところを、
天気が安定しないからここに来ている訳だから、
景色が見えないのはしょうが無い、と、今更ながら気づいた。

1時間かけて駐車場まで下りると、空は雲がかかっていた。
いよいよ天気が崩れてきたかな、と思いながら帰ると、
富山市内にはすっきりとした青空が広がっておりました。

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